せんだい歴史学カフェ・歴史コミュニケーション研究会共同企画「Show must go on, History is going on. 歴史、フィクション、物語」に出席してきた。 内容はこちらにツダったとおり。 「せんだい歴史学カフェ・歴史コミュニケーション研究会共同企画「Show must go on, History is going on. 歴史、フィクション、物語」」 内容は大変面白かったのだが、「そもそも歴史とフィクションをどう分けるか」ということについて、文学・演劇プロパーの人間からするといくぶんナイーヴに見えるような議論もあった…のだが(例えばプレゼンテーション方式としての散文の特権化、とか)、どういうところがどういうふうにナイーヴなのかについては私もうまく言語化できなかった。このテーマについては、ふつうのヒストリアンと文学者だけで議論しているとステイルメイトになるので、もっ