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Chinaに関するlotus3000のブックマーク (17)

  • 煬帝はなぜ「ようだい」と読むのか。 - 枕流亭ブログ

    隋の2代皇帝は煬帝と書いて、ようだいと読みます。なんで、「ようてい」ではなく...(Yahoo!知恵袋) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1499229 残念ながらベストアンサーのほうが信用できない。中国では、煬帝の「帝」について取り立てて特別な読み方をしていない。煬帝(Yángdì)の帝(dì)は、文帝(Wéndì)の帝(dì)と読みは同じである。音注にうるさい胡三省ですら、何も言及していないことからして、歴史的に遡っても同様だろう。煬帝を特別に「ようだい」と読むのは、中国の事情ではなく、日特有の理由があると解するべきだ。帝を「だい」と読むのは、呉音の「タイ」を濁らせたものである。通常なら漢音の「テイ」で読まれるはずのところだ。 呉音で読んでいるのは、煬帝を貶すためだという説も、正直信じがたい。たとえば帝

    煬帝はなぜ「ようだい」と読むのか。 - 枕流亭ブログ
  • 【画像】2600年前の秦朝の戦車が出土 : 【2ch】コピペ情報局

  • ロボット方鼎 - 枕流亭ブログ

    古代中国の青銅器がどう見ても「ドロイド君」だと話題に(ロケットニュース24) http://rocketnews24.com/2012/10/21/257653/ ネタはネタとして楽しんでほしいわけですが、ネタではおさまらない鼎の話をば。この青銅器は山西博物院所蔵の「四足帯蓋方鼎」(しそくたいがいほうてい)と言います。 「鼎」(かなえ/てい)というのは、ふつう三足の煮炊き道具ですが、たまに四足で四角いフォルムなものがありまして、それを「方鼎」(ほうてい)といいます。ドロイド君の場合、フタがついているので「帯蓋」と言っています。「四足帯蓋方鼎」って、そのまんまの名称なのですな。 鼎は煮炊き道具という生活実用品だったにもかかわらず、祭祀に利用されることで威信財になってしまい、周代には「天子は九鼎、諸侯は七、卿大夫は五、元士は三」などと、身分による所持規制までかかってしまいました。斧鉞が王権

    ロボット方鼎 - 枕流亭ブログ
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/28
    書道や金石文フェチには中身の銘文も興味の対象w
  • アナーキー・イン・ザ・PRC - 梶ピエールのブログ

    先日、梅田の駅ビルに出来た映画館で、姜文監督の『さらば復讐の狼たちよ』を観た。評判に違わず、娯楽作品として完成度が高いだけでなく、今の中国を考えるにあたって格好の題材を提供してくれる傑作だと思う。この作品は特にリベラルな知識人層から絶賛されたと理解しているが、この作品で明らかになったのは、姜文のリベラリストというよりもむしろアナキスト的な側面だという印象を受けた。映画の内容とその政治的な「読み方」については、福島香織さんによる以下の記事が詳しいのでそちらを参照のこと。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120702/234035/?top_updt&rt=nocnt 上にも書いたように、姜文はどちらかというと左派よりはリベラル派に人気のある監督だと思うが、姜文自身の立ち位置は典型的なリベラリズムとはかなり距離があると思う。いわゆる

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  • 中国13億人を動かすのは結局、一部の超エリート軍団だということを忘れてはならない! ~「無業遊民」の狂気と「中庸の精神」(近藤 大介) @gendai_biz

    中国13億人を動かすのは結局、一部の超エリート軍団だということを忘れてはならない! ~「無業遊民」の狂気と「中庸の精神」 中国は10月1日、63回目の国慶節(建国記念日)を迎えた。その前日の仲秋節から数えて8連休である。北京の人々は、あのヒステリックな反日デモがウソのように、暢気に月べたり、凧揚げをしたりしている。北京では11月8日から、胡錦濤総書記時代から習近平新総書記時代に代わる第18回中国共産党大会が開かれる予定で、そのものものしい警備が始まっている。 思えば中国は、「中庸」という哲学の元である。儒教において「中庸」は、論語、大学、孟子とともに、「四書」として崇められた。すなわち、あれほど狂乱のデモを起こした後には、その「反動」が表れるということだ。 実際、深圳、西安、青島などで、押し入り強盗のように大暴れした男たちが、続々と逮捕され始めた。テレビでは、「暴力は愛国ではな

    中国13億人を動かすのは結局、一部の超エリート軍団だということを忘れてはならない! ~「無業遊民」の狂気と「中庸の精神」(近藤 大介) @gendai_biz
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/02
    そして仲良くエリート同士がする中、各国の二流のエリートが無業遊民を煽って政治権力をなんとかする。右だろうと左だろうと鉄砲玉扱いされる日本と中国の失業者は反知性主義が許される時を渇望する。やりきれん。
  • 毛沢東の肖像画が登場した反日デモ その正体をおおざっぱに考えてみた - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    気になるので取り急ぎ。 日15日の北京市内での反日デモの様子。 市内に住む劉曉原さんという弁護士が微博に投稿した画像とツイート以下に引用掲載してみる。 (http://weibo.com/liuxiaoyuan2010) この弁護士、実は中国語版Wikipediaに項目が立てられているほどの人権派弁護士で、 ものの考え方がリベラルな人である。 そのため、わざわざコメをつける人間もやっぱり頭がいいやつがちらほらといる。 以下、例によって読みやすいように意訳である。 原文の直訳とは微妙に異なる場合があるが、書き手の伝えたいニュアンスと われわれ読み手のリーダビリティを優先した結果なので諒としてほしい。 では、みてみよう。 ―――――――――――――――――――――――――――― http://weibo.com/1840604224/yBWttlkoG#1347677

  • 「日本は尖閣問題を教訓にして、不確実性に悩む中国の“もう1つの顔”を理解せよ」―中国経済の専門家 呉 軍華・日本総研理事が提言!

    尖閣諸島沖で発生した日中国の対立は、政治問題に留まらず、日中間のビジネスにも深刻な影響を与えかねない事態へと発展した。中国をはじめ新興国の成長に依存する日の経済モデルは、足許が揺らいでいる。今後、日中国と理解を深め合い、経済協力を続けていくためには何が必要か? それにはまず、中国の強硬な外交路線の背景に、不確実性に悩む“もう1つの顔”があることを、理解すべきだ。一方で、中国への過度な依存体質から脱却し、戦略的なビジネス・ポートフォリオを再構築する必要がある。(日総研理事・主席研究員 呉 軍華) ご・ぐんか/日総合研究所理事・主席研究員。日総(上海)投資コンサルティング有限公司董事長・主席研究員。ウッドローウィルソンインターナショナルセンター公共政策研究フェロー。1983年中国復旦大学卒業、90年東京大学大学院博士課程修了。日総合研究所入社後、香港駐在首席研究員、香港駐在事務

  • 中国は反日に萌えているか - 梶ピエールのブログ

    中国屋などを生業にしていて一番いかんと思うのは「建国記念の日」というと反射的に10月1日を思い浮かべてしまうことである。2月11日?それって誰が何をした日でしたっけ? ・・さて、そんな私にとって(?)、前に書いたように領土問題というのは、個人的にほとんど萌えない話題だし、政府の対応のまずさなどについてはいくらでも論じる人がいるでしょうから、そちらにお任せします。 ただ、これも盛んに言われることで、中国政府の強硬政府の背景に民衆のナショナリズムの吹き上がりがある、というのはその通りだとは思うが、これを2005年の反日デモの時とと同列に捉えるのは大きな間違いだと思うので、その点だけ指摘しておきたい。 前回の反日騒ぎの時には、まず2004年に尖閣諸島上陸とか、日の国連安保理常任理事国反対の署名など一部活動家が反日の声を上げていたのが次第に注目を集め始め、同年夏にサッカーアジア杯のブーイングに代

    中国は反日に萌えているか - 梶ピエールのブログ
  • 神戸の中国人学校、今度は窓ガラス割られる 尖閣事件で脅迫電話も - MSN産経ニュース

    29日午前7時55分ごろ、神戸市中央区中山手通の中国人学校「神戸中華同文学校」の校舎の窓ガラスが割れているのを男性職員が見つけ、警戒中の生田署員に通報した。尖閣諸島問題を受け同校には脅迫電話などが相次いでいるといい、同署は器物損壊容疑で捜査するとともに関連を調べる。 同署によると、割られていたのは講堂地下倉庫の南側窓ガラス1枚。縦約2センチ、幅約1センチの穴があき、約5センチのひびが入っていた。ガラスは道路に面し、道路から棒状のもので突いて割ったとみられる。 同校職員が、28日午後6時ごろに点検した際に異常はなかった。同署は同様の犯行が続く可能性があるとみて、同校周辺の警備を強化する。

    lotus3000
    lotus3000 2010/09/29
    俺の中の右翼分が叫ぶ!恥を知れ!
  • http://www.chinabusiness-headline.com/2010/09/10445/

    http://www.chinabusiness-headline.com/2010/09/10445/
  • また一つ文字が腐海に沈んだ - 枕流亭ブログ

    http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2748814/6085805 http://news.ifeng.com/opinion/society/detail_2010_08/15/1953049_0.shtml 山東省菏沢市牡丹区高荘村のshǎn姓の200人あまりの人々が、コンピュータで表示できない漢字であるということで改姓を余儀なくされたとのこと。 shǎnはこういう字です。 http://www.mojikyo.gr.jp/gif96/009/009974.gif shǎn姓の人々はまとまって冼姓や顕姓に改めたとのこと。 ITが生きた漢字を死んだ漢字にしてしまった実例ですね。

  • Denn wir sind Mongolen, A-ha-ha-ha!!! - 殿下執務室2.0 β1

    ◆「チンギス・ハン」はどこの人?韓中蒙で大論争@ZakZak まぁ、件について朝鮮は論外として(つか靺鞨ってどっちかというと満洲系民族の系統であり、中世以降の蒙古系民族とそれほど係累は存在しなかろう)、実際の所、このぶくまに付くような反応ってのは、微妙に「現在のモンゴル・ウルスの中にモンゴル民族が完結している、または現在のモンゴル・ウルスの国民が『正統な』系統である」的な比較的ナイーブな史観ベースなんかなぁ、みたいな部分も考えたり。 zakzakの元記事でも指摘があるとおり、モンゴル民族は現在「内外に分裂」している状態にある訳ですが、普通に考えて順当なとおり、どうしても気候的により恵まれる南部に属する内モンゴル自治区の方が人口的には多数だったりする。大体、モンゴル民族という遊牧民がそんな同じ所に固まってる訳でもないので、ロシア方面にもいれば、ウイグル方面にも居る訳で、そもそも内蒙古自治区

    lotus3000
    lotus3000 2010/09/22
    結局支那問題というのが起こりやすいのは、地域名がないということと、中華という枠組みがモンゴル化以降大幅に変更した世界をそう呼びたいからかしら。そのスキマを差別主義者が利用しているという感じかな。
  • Tsugami Toshiya's Blog

    中国の思潮の変化について、読んで考えたことをまとめました。参考にした中国の文献はとうてい訳しきれませんが、時期をみて抜粋だけでもアップしたいと思います。 追伸:夕、人民銀行が1ヶ月を措かずに預金準備率の再引き上げを公表しました。 前回は、人民元問題で譲歩せず、アンチ・ダンピングや対台武器売却に対抗措置を打ち出し、政府機関にサイバー・アタックまでかけてくる中国の姿勢を見て、オバマ政権が中国に対する違和感と“frustration”を募らせ、対中姿勢を 「硬化」 させつつあるのではないかと述べた。 中国に対する違和感、“frustration”を募らせているのは米国だけではない。欧州ではもっと顕著になりつつある。COP15で完膚無きまでに欧州のメンツを潰した中国の振る舞いを見て、欧州には 「中国当に良好なパートナーシップを築いていけるのか」 という深刻な疑問・不安が増大し始めたと感ずるの

  • 湖北省で楚の指揮戦闘車発見←中国通信社:文化・科学・スポーツ

    中国通信=東京)荊門16日発新華社電によると、中国の考古学関係者が湖北省沙洋の厳倉戦国古墓群のカン子塚車馬坑(カン=灌のさんずいをけものへんにする)で、6台の車と14頭の馬を発掘した。うち2号坑で1台の車と2頭の馬が出土し、車輿の中に旗竿、兵器の銅戟(ほこ)と銅戈、軍楽器の銅鐃(どら)など組み合わせの完全な器物があった。考古学関係者は、この車は典型的な指揮戦闘車で、楚の国の車馬坑から発見されたのは初めてと話している。 厳倉古墓群は湖北省荊門市沙洋后港鎮にあり、紀南城を中心にした高規格墓地を構成する一部で、楚の国の貴族墓群である。2009年10月、南水北調(長江水系の水を水不足の華北に送る事業)の引長済漢(長江の水を漢江に引く)工事に合わせて、湖北省の文物官庁は厳倉古墓群の中で規模が最も大きいカン子塚と付属車馬坑の緊急発掘を行った。カン子塚の盛り土、埋め土と車馬坑の整理はすでに完了している

  • 08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ

    08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま
  • 4000年前の建築用石灰を発見 甘粛省庄浪県←中国通信社:文化・科学・スポーツ

    中国通信=東京)蘭州8日発新華社電によると、石灰を貯蔵した珍しい灰坑が先ごろ、甘粛省庄浪県で発見され、4000年がたっても、内部には未使用の石灰が残されていた。 この石灰を貯蔵した灰坑は、新たに見つかった大嘴梁遺跡の中心部で発見され、灰坑内には高さ40センチ、幅30センチの石灰が堆積していた。見つかった石灰は粒子状で、黄白色で、固く締まっていて、現在の建築材料の石灰と基的に同じだった。 庄浪県で第3次全国文化財調査を行った李暁斌隊長は次のように述べた。これらの石灰は、当時の住民が住宅の表面を白色に仕上げるための材料で、未使用だ。堆積状態からみて、この地で焼成されたものとみられ、今から約4000年前には、ここで生活していた住民はすでに石灰焼成技術を掌握していた。 大嘴梁遺跡は庄浪県岳堡郷に位置し、今年11月の文化財調査で発見され、面積は約50万平方メートル。李隊長によると、この遺跡は仰韶

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