※以下は、あくまで「実況者が聞き取った範囲の話」であり、完全な文字起こしではありません。コメントする場合は、一次資料(動画など)にあたることを心がけてください。 野間易通さんと佐藤直樹さんによるワークショップ。以下、当日の構成。 【第1回「パーソナル・コンピュータとは何か」】 ・軍事産業としてのコンピュータ産業 続きを読む
※以下は、あくまで「実況者が聞き取った範囲の話」であり、完全な文字起こしではありません。コメントする場合は、一次資料(動画など)にあたることを心がけてください。 野間易通さんと佐藤直樹さんによるワークショップ。以下、当日の構成。 【第1回「パーソナル・コンピュータとは何か」】 ・軍事産業としてのコンピュータ産業 続きを読む
金展克 ★No Pasaran★ @HeartRights 【日本の右傾化を振り返る➀】 ➀1991 バブル崩壊 ➁1992 ゴー宣発行 ➂1995 地下鉄サリン事件、よしのりサピオ移籍 ➂1996 新しい歴史教科書を作る会結成、新ゴー宣連載開始 ④1997 拉致問題表面化 ⑤1998 テポドン発射、救う会結成、よりのり戦争論 2013-08-04 17:30:41 金展克 ★No Pasaran★ @HeartRights 【右傾化を振り返る➁】 ⑥1999 国旗国歌法、2ch設立 ⑦2000 石原三国人発言 ⑧2002 W杯 日韓共催/小泉訪朝、拉致発覚 ⑨2004 冬ソナブーム、イラク人質事件、Nステ&噂の真相終了 ⑩2005 嫌韓流発行 ⑪2007 在特発足 ⑫2009 政権交代(自公→民主) 2013-08-04 17:31:43
0.ネット右翼とは何か 「ネット右翼」とはなにか・・・ということが語られることがある。 この言葉が一般に流通されるようになったのは、ここ数年くらいのことだと思う。おおよそのイメージでいうとこんなところであろう。 「ネットで思想形成され、その主張を主にそこで行う、「嫌韓」「反中」を軸に歴史修正主義者(復古的ナショナリスト)として政治化した右派排外主義者」としておこう。 ポイントとなる要素に分解してみよう。 (1)ネットで思想形成されている。 (2)「嫌韓」「反中」を基本的に共有する。 (3)歴史修正主義者(復古的ナショナリスト)である。 (4)排外主義的主張をもつ 以下、このネット右翼の起源について考察する。いったん自分の仮説として整理するためである。 なお、この考察の「歴史修正主義者(復古ナショナリスト)」「ネット右翼」「排外主義者」のクラスター分類は前記事のとおりである。 1.政治化した
「ヘイト本に携わっていたふたりの編集者は、信念からではなく発刊すれば売れるという理由だけで作っていた」と指摘する木村氏(左)と木瀬氏「嫌韓」や「反中」をキーワードとする、いわゆる「ヘイト本」ブームが起きたのは2013年から14年にかけてのこと。この時期だけで、実に200点以上のヘイト本が刊行されたという。 しかし、ヘイト本は人種差別や排外主義を煽(あお)る内容を含んでおり、日本も批准する人種差別撤廃条約(人権及び基本的自由の平等を確保するため、あらゆる形態の人種差別に関する国際条約)に触れかねない。 この現象に疑問を突きつけ、ヘイト本が大量に世に送り出されたカラクリを明らかにすることで、この醜悪なブームを批判、検証しようとしたのが『さらば、ヘイト本! 嫌韓反中本ブームの裏側』だ。 そのカラクリとはどのようなものだったのか? また、そのカラクリが生み出したものはなんだったのか? 著者のひとり
1983年に日本で最初の医療用ヘリとなった、JA9360の当時の運用や機体のその後について(編集部)
先住民の子どもたちを家族から引き離し、強制的に寄宿学校生活させていたのは、「文化的なジェノサイド(特定の集団を対象とした大量虐殺)」だった――。 カナダの「真実と和解委員会」は、1世紀以上続けられた同国の先住民政策をそう結論づけ、6月2日、報告書の要約版を発表した。6750件のインタビューを含め6年間に及んだ調査。その集大成となった報告書は、インディアン、イヌイット、その他多くの先住民の子どもたちが、政府の強制的な同化教育政策で身体的、文化的、そして性的な虐待を受けていたことを立証している。 先住民の寄宿学校教育は、政府の財政支援で、主に教会が運営し、1883年から実施された。最後の寄宿舎が閉鎖されたのは1998年だった。 この間、学校で3201人の児… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ
リンク twitter.com KAZUYA(@kazuyahkd)さん | Twitter KAZUYA (@kazuyahkd)さんの最新ツイート YouTubeチャンネル登録者28万人、ニコニコ動画でも10万人突破。ほぼ毎日夜9時に動画をアップしてます。もしよかったらチャンネル登録して、どうぞ。書籍も発売中。 北海道 KAZUYA @kazuyahkd 昔はよくわからんけど学生運動に乗せられて安保反対を訴え破壊活動。 今はよくわからんけど戦争になると煽られて安保関連法案反対で首相にヘイトスピーチ。 こんなのが若者の多数と思われては困る。それにしても一国の首相に何を言っても許される日本は、言論の自由が守られた素晴らしい国ですね。 2015-06-15 11:02:05 ヘヤケイ @elpra38kei ヘイトスピーチの意味をはき違えてるよな ヘイトスピーチというのは、人を差別し尊厳を著
石原慎太郎への見舞状 拝啓 石原慎太郎殿 報道によりますと、島根県益田市でのご講演の後、「頭が重い」とお訴えになり、病院に緊急搬送されたとのこと。「すわ!日本最大のオワコン差別主義者、危篤か!」と心配いたしました。その後、無事ご退院されたとのことで、祝着に存じます。しかしながら、以前より軽い脳梗塞を患っておられるとも聞き及んでおり、心配でなりません。 お体、大丈夫でしょうか? 思い起こせば石原慎太郎という人物は、その出生の段階から、「昭和」を象徴するような人物でありました。 後に「ブラジル丸」などを就航させ、昭和の日本が誇る一大国策・「南米への棄民政策」の推進機関となる山下汽船に勤務する父君の元、京阪神モダニズム華やかなりし昭和7年の神戸でお生れになった貴殿は、貧富の差激しき当時の神戸や大阪の庶民の生活など全く意に介さず、すくすくとお育ちになります。 その後、父君のご転勤に伴い、山下汽船創
特定の人種・民族への差別煽動を意味する「ヘイトスピーチ」。本サイトでも何度も取り上げてきた通り、国内でも中国や韓国など他国やその民族への憎悪・偏見を掻き立てる「ヘイト本」が書店に並ぶことへの違和感が現在進行形で叫ばれている。昨年10月には「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」という団体がヘイト本の氾濫に異を唱える『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから)という書籍も出版されている。 それに続けて今年の2月、ちょっと気になる本が刊行された。その名も『ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯』(あすなろ書房)。アメリカで公民権法が誕生する30年近く前、まだ黒人の権利が保障されていなかった時代に、黒人の力になりそうな本だけをセレクトして集めた「ナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア」(NMAB)という本屋がニューヨークに誕生した。その店主であるルイス・ミシ
「ヘイト」を追及し続けるジャーナリスト・安田浩一インタビュー(後) ネトウヨを生み出したのはメディアだ! ニコ動は差別に加担したことのケジメをつけろ (前編より続く) 東京・新大久保や大阪・鶴橋で過激な排外デモを行う在日特権を許さない市民の会(在特会)をもっとも早くから取材してきたジャーナリスト・安田浩一。ヘイトスピーチについての報道もなされるようになった現在だが、Webメディアをはじめ、その報道のありかたには懸念を抱く部分もあるという。ロングインタビュー後編をお届けする。 ■ネットニュースはドローン少年の取材力を見習え! 安田 最近すごく気になっているのがドローンを飛ばして逮捕された15才の少年です。実は僕は来週あたり、彼と仕事で会う予定になっていたんです。でも逮捕されて流れてしまった。 彼はまだ15才ではありますが、最も「ネット」というメディアを使いこなしている一人ではあると思います。
2008年の記事で、レイシャル・ハラスメントが連鎖的に進行する事例について紹介したことがあります(「連鎖」)。この事例では、告発を受けたAさんも上司も、それぞれのふるまいがレイシャル・ハラスメントに相当するということに気づきません。それはいったい、なぜでしょうか。 (1)悪意をともなわない場合 Aさんが告発の意味を理解できなかった最大の理由は、差別心から発言したわけではないものを差別だと指摘されたためです。 しかし、「偏見と差別の関係」でも解説したように、差別がいつも「被差別者を傷つけてやろうという明確な悪意」から生じるとはかぎりません。 例えば、統計的差別の場合はいっさいの悪意がなくとも差別は生じますし、三者関係の差別の場合は見下しの感情が自覚されることはまれです。また、薄く広く蔓延している偏見にもとづいて差別発言をしてしまう場合、みんなが同じような偏見を共有していていわば「常識」のよう
当初は豊橋での開催を予定していたものの、開催できずに急きょ名古屋へ変更。名古屋市議会は全国でも2番目に「ヘイトスピーチ対策に関する意見書」を採択していたのですが(2014年10月1日)。 PDF→ http://t.co/E0Oj3hdvp1 ヘイトデモ参加者は、報道によれば約70名(主催者発表約100名)。カウンター参加者は100名を超えていたとのこと。 続きを読む
鼎談-下-【野間易通+高英起+李策】ネットの匿名言論は理想なんかじゃなかった。このディストピアを変えるには… 特定の国および民族集団、あるいは在日外国人など少数者へのバッシングを目的とした出版物(ヘイト本)、そしてネット上でのヘイト表現はなぜ、これほどまでに広まってしまったのか。野間易通氏と李策氏を迎え、出版業界の内幕から旧来リベラリズムの弱点、これから進むべき方向性までを話し合った。鼎談連載の後半。(デイリーNKジャパン編集長 高英起) クリック⇒【鼎談連載の前半】 クリック⇒【参加者プロフィール】 崇高かつ下品なコンテンツで勝負する 人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面 李策(以下、李) およそ10年前に『マンガ嫌韓流』が出て、その便乗本が出版され始めたころには、野間さんたちのように書店や図書館にまで文句を言おうという人たちはいませんでした。当時と今とで何
いつの頃からか、ヘイトスピーチ(*)が私たちの日常の風景になりました。 書店には「嫌中」や「嫌韓」を堂々と掲げた本が無数に並び、車内広告にはまるで戦争前夜のような煽り文句が躍ります。 「差別は許されない」といくら表の顔で語ろうと、 公のメディアの上であからさまに他国や他民族を蔑視した言説が許容されている現実のもとでは虚しく響きます。 出版という言論の手段を生業とする私たちは、こうした現状に、ただ眉をひそめているだけでいいのでしょうか? 中国や韓国など他国および民族集団、あるいは在日外国人など少数者へのバッシングを目的とした 出版物(便宜上「ヘイト出版」と総称します)、そして、それと関連して日本の過去の戦争を正当化し、 近隣諸国との対立を煽るような出版物は、すでに「産業」として成立しています。 『嫌韓流』が話題を呼んでから10年、いまや名の知れた大手出版社がこぞって同種の本を出し、 何万部と
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