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デイリーポータルZに関するlotus3000のブックマーク (39)

  • 100kmを自分の足で走って届けるのと宅配便で届けるのはどちらが早いか

    依頼した荷物を指定された住所まで素早く届けてくれる宅配便。品など冷蔵、冷凍の物でも、保冷機能のついた車で低温のまま運んでもらえます。とても便利で、今の時代には欠かせない存在です。 遠方からでも早ければ翌日に荷物を届けてくれる宅配便ですが、近所であれば自分で持って行った方が当然早い。ならば、どのぐらいの距離までなら自分で届けた方が早いのか? とりあえず、100kmぐらいの距離で試してみました。昔の飛脚のように自分の足で走って、冷凍状態を保ちながらマグロを運びます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画イン

  • 大富豪のルールが多すぎるからアンケートをとったら余計に混乱した

    トランプの「大富豪」というゲームをやったこともある人は多いと思う。有名なゲームにも関わらずこれほどルールについて意見が分かれるゲームは他にないだろう。 8切りできる?2であがるのは禁止?ゲームの開始はダイヤの3を持っている人?革命は階段だと出来ない…などなどとにかく人によってルールが違う。今回はアンケートをとってそれらをまとめてみることにした。最後に色んな人が教えてくれたローカルルールを10個くらい入れて大富豪をやってみたらハチャメチャでおもしろかった。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:88個のレトロゲームが詰まったFCHOME88でファミコンの理不尽な楽しさを思い出す >

    大富豪のルールが多すぎるからアンケートをとったら余計に混乱した
  • 雨が降ると現れるまぼろしの大河

    大雨が降ると、そこかしこに水たまりができる。 無作為に現れるような気がする水たまりだけど、よく考えれば、それは一見すると平らに見える部分の、わずかな高低差を露にしているとも言える。 そして、水たまりから水があふれると、そのわずかな高低差に沿って川となり、うっすらと流れていく。 そういうものを見つけると、ただの水浸しの地面が、大地を空から見下ろした光景に見えてくるのだ。

  • かつて日本人がいた“本塚”めぐり

    中国に大理という町がある。大理石の産地の町で、大理石工場が町に点々とある。なんとなくのんびりとした町だ。 この町にはかつて日旅行者が沢山いたという。でも今はいろんな理由があって日旅行者はいない。 日旅行者は何もしなかった。1部屋にベッドがいくつもあるドミトリーに1泊2、300円くらいで泊り、100円程度の事をべ、地元の外国語を勉強したい人と話したり、日人同士でダラダラしたりしていた。それを専門用語で”沈没”という。 大理はアジア屈指の沈没地だった。彼らがいた証を探したら、”塚”にたどり着いた。

    かつて日本人がいた“本塚”めぐり
  • 日本一危険な神社に参拝したかった :: デイリーポータルZ

    北海道島の最西端、久遠郡せたな町の太田集落に「太田山神社」という神社が存在する。 聞いたところによると、その殿は山の上の岩窟に祀られており、参拝するには急な山道やら岩壁やらを登らなければならず、日一危険な神社と称されているそうだ。 ――ほう、日一危険な神社とな。そのワイルドでデンジャラスな響きに誘われて行ってみたのだが、実際は想像を遥かに超える過酷さだった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:余市蒸留所の異次元っぷりに驚いた > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 今年の9月下旬から10月中旬にか

    日本一危険な神社に参拝したかった :: デイリーポータルZ
  • 岩波文庫風ブックカバーで賢く見られたい

    少々偏りすぎたが並びまくっているウチの棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そうである岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生

  • スマホを昭和のSF風に描く

    古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。

    スマホを昭和のSF風に描く
  • 運動経験ゼロからの女子プロレス入門

    私は根っからのインドア人間のため、慢性的に運動不足です。 健康のためにも体を動かしたいのですが、どうせやるなら、嫌々やるよりも自分が好きなスポーツをやってみたいと思います。 ですが、私が好きなスポーツは高校野球とプロレス。今さら高校生にはなるのは厳しいので、残されたのはプロレスしかありません。 ということで、プロレスを体験してきました。

  • 光るドロ団子を硬さで倒せ!自作ドロ団子 :: デイリーポータルZ

    何がきっかけか忘れてしまったが、ドロ団子について検索した時、出てきたのは「光るドロ団子」の情報ばかりだった。みてみたら、ドロとは思えない程ピカピカに光ってるドロ団子。 凄いなぁと同時に、そこか!?と、思った。光るのも良い。大いに光ればいい。だけど、硬さはどうなんだ。 ドロ団子と言えば硬さを競う物だった(僕の幼少時代は)。例えどれだけ光ろうと、輝こうと、柔らかかったら意味がない。 どんなに綺麗に盛りつけても、味が悪い料理はダメだ。ドロ団子にとって、硬さは料理にとっての味なのだ。硬さなら負けないドロ団子を作れると思う。光るドロ団子、硬さで勝負だ!! (尾張 由晃) ドロ団子作りは素材選びが重要 子供時代、ドロ団子硬い王としてならした私が、子供時代の方法でドロ団子を作ってどっちが硬いか、戦おうではないか。ドロ団子を作りに公園に向かった。

  • 0点の答案を丁寧になぞると脳がマイルドにとけていく

    古典文学をなぞるを書店で見かける。あれはなんだ。なんでなぞるんだろう。 想像するに、なぞることは書いた人と同じ体験をすること。それなら書いた人と同じ気持ちになれるのではないか。 古典文学をなぞれば当時の気持ちがわかるだろうし、0点の答案をなぞれば脳がマイルド~にとけていくのではないか。実際にやってみよう。

  • 絶品、干しプリン

    先日、冷蔵庫の奥でからからに干からびたマシュマロを見つけた。 べてみるとこれが独特の感でうまいのだ。いや、もしかしたらうまさとは別かもしれない。新しい、とでも言おうか。とにかく興味深い感だった。 この一件をきっかけに考えた、もしかしたら干してうまくなるお菓子、というジャンルが存在するのではないか、と。 いろいろ干してみました。

  • マグロの刺身は漬けて干せばもっとうまくなる

    人の大好きなマグロの刺身。普通は醤油やワサビをつけてべます。 しかし、ただマグロを刺身でべるよりもうまくする方法があります。今日はそのやり方を紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • アンデスの乾燥ジャガイモ、チーニョを作る | 食のココロ:地球のココロ:@nifty

    ジャガイモのふるさと、アンデスで作られているという乾燥ジャガイモ、チーニョを作ってみよう。 収穫したジャガイモを保存したい 六月に我が家の家庭菜園で収穫したジャガイモがなかなか減らない。もちろんちょくちょくべてはいるのだが、ダンボール二個分のジャガイモは大人二人と乳児一人の家庭では限度がある。特に小さいジャガイモ、これが全然減らない。 このダンボールの下に、もう一段ジャガイモが詰まったダンボールがある。 このままだとせっかく収穫したジャガイモから有毒な芽が出たり、腐ったりする恐れがある。そこで保存方法をいろいろ調べてみたところ、ジャガイモ発祥の地であるアンデス地方でつくられているチーニョという乾燥イモに行きついた。 チーニョという単語、はじめて聞くけどなんとなくおいしそうな感じがする。日と地球の裏側に位置するアンデスの保存方法を、ちょっと試してみることにした。参考文献は伊藤章治さんが書

  • 命がけの紅葉狩り~黒部峡谷下ノ廊下を歩いた :: デイリーポータルZ

    北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前

  • 人生ゲームを面白くする方法

    人生ゲームを知らない人はいないだろう。 日で最も有名なゲーム。ボードゲームと聞いて真っ先に思い浮かべる人も少なくないはずだ。私も子供の頃、憬れのゲームだった。 が、その知名度とは裏腹に、やってみると意外なほど面白くない。ただルーレットを回し出目に従って進むだけで、駆け引きも無ければ考えどころも無い。ひたすら運だけのゲームなのだ。が、ボードゲームは電子ゲームと違い、気に入らなければ自分たちでルールを作って遊ぶこともできる。そこで、どうしたら人生ゲームをもっと面白くできるか考えてみることにした。

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/26
    人生ゲームのハウスルール案。たしかにゲームの新ルールは楽しい。
  • 沖縄の川には熱帯魚がいる

    各地に生息するブラックバスやブルーギルなどの外来魚が問題視されるようになって久しいが、沖縄にはもっとずっと多彩な外来魚がいることはあまり知られていない。 沖縄は暖かいのでなんと熱帯魚までもが住みついてしまうのだ。 日の自然を、そして同時に海外の珍しい生き物を愛する者としてこれは黙ってはいられない事態である。 駆除を兼ねて採集して楽しんでしまおう。

  • 麺が好き?いや小麦粉が好きなのだ、盛岡は

    先日「ルーレット付おみくじ機、最後の工場」の取材で岩手県盛岡市に行ってきました。せっかくだから美味いもんでもってきますか。でも他の名物は昔記事でやられてるじゃないか!うーん、他に何をえば…といろいろ探してみて気づいたんですが…あのー、盛岡市民って超・小麦粉好きなんじゃないですか?

  • 奥多摩の山で昭和のゴミを発掘してきた

    2005年から山に登り始めて7年になる。そんなにガツガツ登ってる訳じゃないが、山に登っていて気になることが一つあった。異様に古いゴミが結構な量落ちているのだ。 今時のステイオンタブではなく、懐かしき昭和の、缶から取れるプルタブのジュース缶や見たことのない缶詰など。今回は、そんな昭和のゴミを集めて観察してみたいと思います。 昭和の話が長々続くので、別のウィンドウで「ジューシィ・フルーツ On Radio Show 1981 [演奏曲完全収録版]を再生して聴きながら読んでみてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ 

  • 80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

    パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年(1931年)に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ピレネー山脈を越えて西の果てへ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 後編) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 無限豆苗

    豆苗という野菜、何の気なしに買ってべてみるとえらく美味かった。 気に入ってべていたら、なんと、べられる部分を切り取った残りを水につけておいたら10日くらいでまたべられるようになるというではないか! なにそれ凄い。育て続けたら無限に豆苗べられる…!?