元FIFA理事ブレイザー氏、FBIの情報提供者だった。米紙が報じる 2014年11月03日(月)13時23分配信 タグ: FIFA, アジアサッカー連盟, チャック・ブレイザー, 北中米カリブ海サッカー連盟 FIFAの元理事であり、元北中米カリブ海サッカー連盟事務局長のチャック・ブレイザー氏。 同氏は2011年にFIFAの会長選で元アジアサッカー連盟会長のモハメド・ビン・ハマム、元北中米カリブ海サッカー連盟会長のジャック・ワーナーの両氏が買収に関わっていると内部告発したことで話題となった。 2013年には自らが横領疑惑に掛けられ、北中米カリブ連盟からの資金1500万ドル(約16億8000万円)以上を横領したと言われている。 その使い道もなんとも派手で、月1万8000ドル(約200万円)のアパートに加え、飼い猫専用に月6000ドル(約67万円)の部屋を借りていたという。結果として90日間の活