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大阪市の橋下市長は大阪市で記者会見し、「国の形を変えるため、新しい党を作っていきたい」と述べ、みずからが代表を務める地域政党を母体とする新しい政党「おおさか維新の会」の結成を正式に表明しました。 そのうえで、橋下氏は「大阪の再生と、『大阪都構想』をしっかり掲げた政党をもう一度作る必要がある。10月24日に結党大会を開く準備に入っている。国会議員を集めにかかるので維新の党とは激しい闘争になるが、日本の国の形を変えるために、本物の新しい党を作っていきたい」と述べ、新しい政党「おおさか維新の会」の結成を正式に表明しました。 また、橋下氏は、みずからの進退について、「大阪市長としての任期が満了する12月18日をもって、政治はきっぱり終了と考えている」と述べました。 橋下氏は、ことし8月に維新の党を離党し、みずからが代表を務める地域政党「大阪維新の会」を母体とする新党の結成を目指していました。 また
地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は3日、「2回の蒸留で完璧な維新スピリッツ(蒸留酒)が出来上がった。ウイスキー職人ですよ」と語り、自身が主導し、維新の党の大阪選出の国会議員らが参加する新たな国政政党の結成を酒造りに例えた。市役所での定例会見で述べた。 橋下氏は、共同代表を務めていた旧「日本維新の会」が分裂した後、旧「結いの党」と合流して維新の党が生まれ、結成から約1年で維新の党が分裂することを念頭に、「維新スピリッツ、まさに維新の精神を抽出していくために、蒸留的にやっていくというやり方もある」と発言。「離合集散」は必要な手順だったとの認識を示した。 一方、「維新スピリッツを理解していなかったメンバーが全員外へ行ってくれるなら大正解だ」とも語り、これまで衝突の多かった民主党出身議員らとたもとを分かち、純化路線で再出発することを自賛してみせた。
維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は27日午前、松野頼久代表に対し、メールで松井一郎顧問(大阪府知事)とともに離党する考えを伝えた。松井氏が辞任を要求していた柿沢未途幹事長が続投する方向となったため。松井氏は同日、大阪府庁で記者団に「(党執行部は)永田町病にかかっている。党を離れ、大阪に集中する」と表明した。 【写真】記者団に離党の考えを示した維新の党の松井一郎顧問(大阪府知事)=27日午前、大阪府庁 柿沢氏が地元の反対を押し切り、山形市長選で民主党などが推す立候補予定者を応援したことをめぐって、松井氏が反発し、辞任を要求。柿沢氏が拒否したため、党全体を巻き込んだ対立となっていた。 橋下氏は松野氏に対し、柿沢幹事長の留任を容認する▽要請していた討論会の開催見送り▽党は割らない▽橋下、松井両氏は大阪政治に専念する、との自身の方針をメールで伝えた。松野氏はこれを了承した。橋下氏は午後、記
市民の間に線を引き、線の向こう側は敵だと煽って攻撃する手法。 これが安倍首相と橋下市長の共通点です。 安倍首相は、国際的には中国とそれ以外の国の間に線を引いて中国は敵だと煽り、国内的には“朝日”と“ニッキョーソ”を敵だと煽っています。 橋下市長は、市役所職員と市民の間に線を引いて敵だと煽ったりしていました。 この手法の特徴は、線を引くことで市民同士の連帯を分断すること、分断された者同士の敵対心を煽りその一方に自身が加担することで支持を得ること、分断された勢力はある程度の規模でないと敵対心をうまく煽れないが規模が大きすぎると自身の側が負ける場合もあること、です。 都構想で、橋下市長側が破れたのは3つ目の理由によります。 では、安倍首相と橋下市長の相違点は何でしょうか。 それはイデオロギーの有無です。 橋下市長にはイデオロギーとか理念とかいったものはありません。あるとすれば大衆迎合主義のみです
6月4日、3人の憲法学者が国会で、政府が国会に提出している「安保法制」について“違憲表明”した。その後、政府は火消しに躍起になり、安倍首相も6月8日にドイツで記者会見して、砂川事件の最高裁判決を根拠にして安保法制の合憲性を強調した。しかし、翌日に発表された政府見解は、砂川事件の最高裁判決に触れることはなく、専ら、1972年の政府見解を口実に安保法制の合憲性を説明しようとしている。両方とも無理筋であることは、すでにYahoo!個人ニュース「【安保法制】砂川最高裁判決と72年政府見解で揺れる安倍政権の矛盾」に書いた。 ここで重要なのは、政府見解を出す直前まで、安保法制の合憲性根拠について、政府の中でも見解を統一できておらず、出先のドイツにいた安倍首相のところまで、翌日の政府見解の骨子すら伝えられていなかった、ということだろう。政府がこの問題で動揺し、慌てていたことがこのことに現れているように思
都構想が否決された橋下大阪市長は午後11時過ぎから記者会見に応じたが、リーガロイヤルホテルの会見場は意気消沈した記者であふれていた。 NHKが反対派の勝利を報じた瞬間にはどよめきが起きて、「なんで、こんな僅差なのに打てるんだ?」という声も出た。そんな中で始まった記者会見…
気持ち悪いくらいに笑顔を振りまき、不自然なまでにサバサバした口調。「説明しきれなかった僕自身の力不足」とだけ語る一見潔さげなポーズ。そして、「思う存分やりきった」「最高の終わり方」「政治家冥利に尽きる」と情緒的な言葉を並べ立てた政界引退表明……。 5月17日の住民投票で「大阪都構想」を否決された橋下徹市長は、明らかに計算ずくのこのパフォーマンスによって、デタラメ政策の総括がなされるはずの会見を、国民的アスリートの引退発表のような花道に変えてしまった。 そして、こうしたペテンに丸め込まれるばかりか、橋下の逆転作戦をしっかりアシストしていたのが在阪メディアの記者たちである。テレビ局の人間が橋下に共感を持ち、「都構想」報道では凍りついたように及び腰になっていたことは先日の記事で指摘した通りだが、今回の会見は、彼らが権力者に対峙する問題意識も、批判精神の欠片も持ち合わせていないこと、そして橋下を「
5月17日の朝、「今アピールしなくていつするんだ」と思って書いた、維新市政批判の連続ツイート、こっちにもまとめときます。 ====== ====== 「このままの大阪市でいいんですか?」という言い方を、維新・都構想支持の人から良く聞く。では、橋下氏が市長になってからの4年間で大阪の行政はどれくらい良くなったのか。市役所の対応、行政と市民との連携が良くなったとはいえない。橋下氏は改革に熱心ではないか、または無能なのだ。僕は、若い改革派の市長がいる都市に住んだこともある。そういう市長は、まず市役所の雰囲気を変えるし、市民への対応も変える。行政と市民のインターフェイスがまず改善され、市民が市役所を利用しやすくなる。維新市政・府政はそういうことを何かやっただろうか?僕は、むしろ後退していると思う。 それまでの大阪市政は、不十分であり、遅すぎたとはいえ、市民の行政参画を試み、特に都心部では壊滅状態に
(17日に実施される大阪都構想の住民投票について)否決されれば、橋下徹という政治家は完全に引退をします。彼も明言をしています。私は半年以上前から聞いております。 これだけの年月をかけ、これだけの労力をかけ、600回以上のタウンミーティングをして説明をし尽くしているのに、大阪市民の信頼が得られないとなれば、政治家否定ですから、これは橋下徹という政治家は完全に引退をします。 しかし、今までどおりの大阪でいいんでしょうか。いいという方はどうぞ、反対票を投じてください。少しでも大阪をよくしようと思われている方は是非、賛成票を投じていただけませんでしょうか。 橋下徹を見殺しにしないでください。(橋下氏は)稀有(けう)な政治家です。いろいろご批判はありますけど、この突破力、行動力、リーダーシップを備えた政治家はほとんどいません。そういう橋下徹を生かすも殺すも、この日曜日の皆さんの1票にかかっているんで
まとめ 【大阪市】橋下徹・大阪市長がヘイトスピーチ対策をとると言明(2014・7・10) 7月8日の大阪高裁判決(京都朝鮮学校襲撃事件)がきっかけとなったようです。 *追記1:大阪府知事も協力の意向を表明しました。 *追記2:その後の動き↓ 【メモ】橋下徹・大阪市長がヘイトスピーチ対策の具体化に乗り出す(2014・9・3) http://togetter.com/li/714995 16277 pv 155 39 users 7 まとめ 【メモ】橋下徹・大阪市長がヘイトスピーチ対策の具体化に乗り出す(2014・9・3) 橋下市長は、ヘイトスピーチ被害者への訴訟支援を有力な選択肢のひとつと考えているようです。 ちなみに、被害者の訴訟支援、法律扶助、起訴勧告などを行なう権限が国内人権機関に与えられている国は珍しくなく、被害者に代わって訴訟を提起できる場合もあります。 http://www.mo
大阪市の橋下徹市長は16日、台風18号の影響で大和川に氾濫(はんらん)の恐れがあるとして、住民30万人に避難を勧告した。勧告は4時間余り後に解除されたが、その間、橋下氏は堺市長選の話題を自身のツイッターで連続して投稿した。ツイッターのフォロワー(読者)からは「災害時に不適切」との指摘もあったが、橋下氏は「やることはやっている」と反論した。 大阪市は16日午前7時10分、堺市との境界を流れる大和川の水位が「氾濫危険水位」に達したことなどから周辺住民への避難勧告を検討。午前8時30分、自宅にいた橋下市長の判断で13万1千世帯、29万9千人に避難を勧告した。大阪市の避難勧告は市政史上初めてのことで、約800人が避難した。勧告は午後1時10分に解除された。 橋下氏は午前9時半ごろ「避難勧告を出しました」とツイート。「状況が落ち着くまで、僕も知事も、自宅で役所との連絡」「ゆえにツイッターで堺市長
石川維新の会は昨年10月、大阪維新の会の「維新政治塾」塾生4人で設立。日本維新の会の下部組織ではないが、衆院選では会員の男性が日本維新の会から石川1区に立候補(落選)した際に支援した。7月の参院選では、日本維新の会が石川選挙区で候補を擁立しなかったこともあり、選挙運動はほとんどしていなかった。 代表だった新田寛之・小松市議は3日、解散の理由について「昨年の衆院選後、日本維新の会の党本部に活動方針について問い合わせてきたが、具体的な指示はなく、7月の参院選でもほとんど情報の伝達がなかった。他の会員とも相談し、『しばらく国政選挙もないだろうし、会をリセットしよう』という話に落ち着いた」と説明し、「参院選でも日本維新の会を支持してくれた有権者がおり、支持者に申し訳ないという思いはある」と述べた。
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の後援会主催の政治資金パーティーが30日、同市内であった。 橋下氏の意向で、報道各社には初めて非公開で開催。パーティー券を購入して会場に入ることは制限しなかったが、在阪のほとんどの報道機関は「購入は政治資金の提供にあたる」などの理由でパーティー券を購入せず、会場に入らなかった。 橋下氏が2008年に大阪府知事に就任後、後援会のパーティーはこれまで計10回開かれ、報道各社に公開されている。今回非公開とした理由について、橋下氏は今月26日、「カメラがない方が、もっと大胆に自分の思いを語れる」と説明。報道各社がパーティー券を購入し、取材することは「制限しない」と述べていた。 今回のパーティー券は1枚1万5000円。出席者らによると、橋下氏は憲法改正などについて約1時間、講演した。講演内容は橋下氏が編集し、後日ホームページで掲載するという。 政治資金規正法は、政
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