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コミュニケーションといい話に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • サクセスストーリー、取り扱いに注意 誰かの「熱さ」が自分の弱さを浮き立たせることも:日経ビジネスオンライン

    遙から 仕事のモチベーションをどうやって上げるかを考えさせられる貴重なシンポジウムがあった。 テーマは“介護”。離職率が高いといわれる介護士たちの集まる会場で、それぞれのパネラーたちが討論しあうというものだ。斬新な介護を提唱実践しているカリスマ介護士(私が勝手につけた)と、素人介護経験を著した私と、同じく家族介護経験者の女性司会者だった。 以前、私はそのカリスマ介護士と仕事をしたことがある。私が「ウンチのオムツ替えがつらかった」というと、「自分のウンチを他人に見られるほうがよほどつらい」と諭され、実に当だ、なんと自分勝手な目線しか持たなかったのかと、心底納得したことがある。しかしそれ以降、そうでなくとも自責の念が拭えなかった介護体験にもうひとつ自責の要素が加わった。「つらい」という声を一刀両断に切られてみると、そんな感情を発した自分をも恥じるような自己嫌悪の感覚が生まれた。 正しい人は、

    サクセスストーリー、取り扱いに注意 誰かの「熱さ」が自分の弱さを浮き立たせることも:日経ビジネスオンライン
  • 自分と違う決断をした人に敬意を持てるようになれたらいいな - アンカテ

    近所に住む友人が放射能が怖くて引っ越して行って、自分はここにそのまま残り、その友人と20年後に再開したとする。 その時、自分や家族に何の健康被害も無ければこちらの勝ちで、私はニヤニヤしながら彼を見下して「あの時は大変だったでしょう」とか言うだろう。 自分や家族の誰かが病気になっていたらこちらの負けで、その負けを繕うための言い訳をあれこれ考えるだろう。 どちらになったとしても悲しいことだ。 道は違ったとしても、お互い一生懸命考え迷いに迷った上での決断なのだから、「あの時は大変だった、でもお互いよく頑張ったね」と素直に再開を祝いたい。 違う道を選んだ人にも敬意を持てる、そういう人間に私はなりたい。 今の自分にはやせがまんして口先だけで何か言う自分しか想像できない。でも、なんとかして、どちらのケースでも自分と友人を共に肯定できるようになりたい。 彼が引っ越して行くことで、私の放射能に対する恐怖は

    自分と違う決断をした人に敬意を持てるようになれたらいいな - アンカテ
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