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ドイツと事件に関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 映画・動画:伊那谷牧師の雑考2.0:SSブログ

    いわゆる「教会のカルト化」、マインド・コントロール、社会心理学、権威主義、ハラスメントなどについて特化したブログ。 2008年ドイツ映画公開2009年 監督・脚: デニス・ガンゼル 原題:Die Welle、英語題:The Wave ストーリー:自由な雰囲気で生徒に慕われるベンガー(ユルゲン・フォーゲル)は、校長の要請で独裁制の授業を担当することに。あまりやる気のない生徒に、「発言するときは挙手して立つ」など独裁制の実験を取り入れようと提案。しかし、ベンガーの予想を超え、独裁制に魅了された生徒たちは、学校外でも過激な活動をするようになり……。(シネマトゥデイより) ラストシーンには驚かされた。最初の10分間は冗長に感じられたが、全体としてはテンポよく進んでいったと思う。映画の舞台はドイツの高校だが、この映画の元になった事件アメリカの高校で起こったことである。1967年にカリフォル

  • オランダや低地ドイツでは、魔女と言えば牛乳魔女のことだった/アーレント=シュルテ『魔女にされた女性たち』

    低地ドイツやオランダ語圏では、16世紀半ばまで、魔女といえば、牛乳魔女のことを指していました。 牛乳魔女とは、牛乳魔術を使う魔女で、この魔女にかかると、我が家の牛から取れる牛乳の量はごく少ないものになるか、まったく取れなくなります。 命すら奪える魔術に対して、牛乳魔術とは、あまりに些細な感じがしますが、この地方での町に住みながら農業もやる兼業農家にとって、ミルクやそれから手作りするチーズは、自分の家で消費する他に、町で売って現金収入を得る貴重な手段でした。 彼らは農業と家畜を飼うことに加えて、町で雑貨や何かを売ることなど、一切合切で生活できるぎりぎりの収入を得ていました。 そんな中で牛乳の量が減ることは、その家族にとって致命的にもなりかねない事件でした。 牛が病気であったり、餌を十分与えられなかったり、牛乳の少なさを説明できる通常の理由が見当たらない、しかも事態は何年も、複数の牛について続

    オランダや低地ドイツでは、魔女と言えば牛乳魔女のことだった/アーレント=シュルテ『魔女にされた女性たち』
  • 【海外事件簿】法廷が血の海…エジプト女性刺殺、ロシア系ドイツ人の歪んだ憎悪 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    ドイツ東部ドレスデンで7月、「テロリスト」などと侮辱されたとして近所のドイツ人の男を告訴していたエジプト人女性が、訴えを審理中の法廷で男に刺殺された。この事件で殺人罪などに問われた男の公判が10月26日、同じドレスデンの裁判所で始まり、男が出廷。検察側は動機として、男の人種差別的な思想を指摘した。エジプトなどイスラム諸国では事件後、ドイツに対する非難が高まっており、ドイツ当局側も、裁判の行方次第では反ドイツの動きが加速する恐れがあると神経をとがらせている。(大内清)素顔を見せず  この日の初公判。目深にかぶった野球帽の上にフードをかぶり、サングラスとマスクを着けて完全に顔を隠して入廷した男が、両手両足を厳重に拘束されて被告人席に座った。ロシア生まれのドイツ人で、名前はアレックス・ビーンズ(28)。 裁判は、ビーンズ被告がサングラスをはずすことをかたくなに拒否し、裁判官から50ユーロ(約67

    lotus3000
    lotus3000 2009/11/08
    どうしょうもない悲しみだけが残る事件。被害者も加害者のくずさを作り上げたものも。
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