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ドイツと社会言語学に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 或る小さなスラヴ人の懊悩――チェコ民族再生運動について - Danas je lep dan.

    18世紀後半から展開されたチェコ民族再生(české národní obrození)運動についての包括的な書籍が出版されていたので,読んだ*1。なので感想のようなものを。チェコ民族再生運動――多様性の擁護、あるいは小民族の存在論作者: 石川達夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/05/28メディア: 単行クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 書は歴史の分野を扱っているが,著者はスラヴ文化論が専門だという*2。なので,歴史研究だと思って読んだらその筆致の違いに若干戸惑うことになる。 書は4部構成になっており,それぞれの部に2章が含まれる。第I部「チェコ民族再生運動の前提と歴史」(pp.47-182)では,チェコにおいて民族再生運動が展開するその前提条件と運動の歴史について,中世にまで遡って概観される。第II部「チェコ民族再生運動期の文化と表象」(pp.

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