プロフより ツイートは個人的なものです。ロビイスト、ソーシャルビジネス・コンサルタント、一般社団法人クラウドライフズ・ジャパン専務理事、全国父子家庭支援ネットワーク顧問ほか
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先月、アメリカ東部ボルティモアで人種暴動が発生した。これは、黒人青年が警官の過度な暴行により死亡した事件がきっかけだった。アメリカ史上初の黒人大統領バラク・オバマ氏が誕生してから早くも6年経つが、暴動のきっかけとなった事件で露見したあからさまなヘイトクライムや人種差別思想「レイシズム」などが表だって見えない形で広がっているという――。 ■「レイシストマップ」が公開される 先月28日「Washington Post」が報じた、Googleの検索結果から作成された、アメリカのレイシズムの広がりを可視化した「レイシストマップ」が話題を呼んでいる。 地図上の赤く示された地域はレイシスト指数が高く、そして青くなるに連れレイシスト傾向が低くなっている。地図を見るとアメリカで最も人種差別意識が高いと表示されている都市は北東部に集中しており、西部地方にかけてレイシズム傾向が低いことがわかる。特にアメリカ北
ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (g2book) 作者: 安田浩一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 372回この商品を含むブログ (71件) を見る 内容説明 「特権をむさぼる在日朝鮮人どもを日本から叩き出せ!!」 聞くに堪えないようなヘイトスピーチを駆使して集団街宣を行う、日本最大の「市民保守団体」、在特会(在日特権を許さない市民の会 会員数約1万人)。 だが、取材に応じた個々のメンバーは、その大半がどことなく頼りなげで大人しい、ごく普通の、イマドキの若者たちだった・・・・・・。 いったい彼らは何に魅せられ、怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか。 現代日本が抱える新たなタブー集団に体当たりで切り込んだ鮮烈なノンフィクション。 彼らはわれわれ日本人の“意識”が生み出した怪物ではないのか? 彼らがネット
「朝鮮人は呼吸するなーっ!」。在日韓国・朝鮮人らに悪罵(あくば)を投げつけ、排外主義的な主張を繰り返していた関西の右派系市民グループが、幹部らの相次ぐ逮捕により解散に追い込まれた。昨年夏ごろに発足し、インターネットの動画サイトなどで急速に存在感を増していた「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)」だ。それから1年足らず。敵意の矛先はたまたま自宅を訪ねた電気代の集金係、たまたま公衆トイレで隣り合ったお年寄りにも向けられ、右も左もない“無差別状態”に。暴走の背景に何があったのか。事件1: 電気代踏み倒し 3月12日昼、大阪市内のマンション。滞納料金の徴収に訪れた関西電力の係員は部屋の主から応答がないため、その場で送電をストップさせた。 電気が切れた瞬間、居留守をやめて飛び出してきたのが住人の少年(18)だった。「何するんや、今週くらい待たんかい」とまくし立て、持ち出してきたのが神鷲皇国会と日章旗の
最近のジム後の密かな楽しみである「うまメシ開拓」in谷町九丁目。 て、いうてもまだ三件目やけど。 で、今日入ったご飯屋さん。 普通の定食屋さん。 店員が中国人女性。 何も珍しくないし、普通。 何も気にしない。 普通にメシ食ってた。 そして後から入ってきたクソリーマン連中。 そいつらにも普通に接客する中国人女性スタッフ。 男「なんやお前中国人か。俺の飯に触るな!」 この一言で結構ブチっと来たが、冷静を保つ… その店員は困りながらも仕事なので配膳する。 が、その後。 御盆ごとその手を払いのけた男。 何か言うてたけど、俺も頭に血が上ってから何言うたか覚えてない。 そいつに問い詰めた。おっさん今何したと。 男「こんな人の国の島盗む奴らに云々…」 後は何言うてたか覚えてへん。 とりあえず、この人は関係無いやろ。 この人がお前に対して領土がどうこう言うたんか。 第一何を何もしてへん女性に手を上げとんね
18日深夜から19日朝にかけ、福岡県志免町や福岡市博多区で、中華料理店や中国系企業が入るビルに石が投げ込まれ、ガラスを割られる被害が4件相次いだ。 県警は、反日デモに不満を抱いた犯行の可能性があるとみて、器物損壊容疑で捜査している。 県警によると、18日深夜、志免町で1軒と博多区で2軒の計3軒の中華料理店で窓ガラスが割られた。さらに、19日朝、中国系企業が入る博多区博多駅前3の雑居ビル1階の玄関ガラスが割られているのが見つかった。志免町では、犯行直後に現場から逃げる数人が目撃されていた。県警は一晩のうちに被害が相次いだことなどから、同一グループによる犯行の可能性もあるとみている。 県内では17日、在福岡中国総領事館に火の付いた発炎筒2本が投げ込まれる事件が発生。県警が政治団体構成員の男を威力業務妨害容疑で逮捕した。
本日は東京しごとセンターで行われる集会に在特会と主権回復を目指す会が嫌がらせにくるということだったので、いつものように「記録」しにいきました。 ついたときはすでに彼らは警官隊に取り巻かれており、画像を撮影しようと近づくと「撮らないで!」とお巡りさんに怒られました。 いままであっちへ行け等と言われたことはありましたが、撮影そのものを禁じられたのは初めてで、在特会その他のパブリックエナミー化は着々と進行してるんだな…と思いました。 いつもどおり西村が朝鮮人は北朝鮮に帰れなどと百年一日なことをぬかしてましたわ。拉致被害者を返せといってたけど、横田夫妻を支援してる知人に聞いたところ、あんたら、一度も手伝いにきたことないらしいじゃない?本当に「虎の威をかる狐」なんだな。閑話休題。 特に突撃する人をおらず、いてもかなり手前で警官隊に押しとどめられたり、誰かがヤツらに文句をいうとすみやかに排除されていた
承前*1 コロキウム〈第2号〉―現代社会学理論・新地平 作者: 東京社会学インスティチュート出版社/メーカー: 東京社会学インスティチュート発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 57回この商品を含むブログ (21件) を見る かなり時間が空いてしまったが、阿部純一郎「市民権の空洞化と〈同化〉論争――国民の境界をめぐるダイナミクス――」(『コロキウム』2、pp.144-162、2006)の続き。第4節「同化への封じ込め」から。 「移民はホスト社会から距離をとりすぎてもいけないが、逆にあまり参加しすぎてもいけないという逆説」(p.156)、或いは「移民現象というカテゴリーによって指示される住民が現実に「移民的」であることが少なければ少ないほど、つまり身分や社会的機能においてだけでなく、慣習や文化の点で外国人であることが少なければ少ないほど、彼らはより一層外国人集団
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