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心理と生活と考え方に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ

    二村ヒトシさんの著書はいつも読んでおりますが、特に『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』は素晴らしかった。 そこまで他人のことを分析メスでずっぱずっぱ切りまくっているのに、自分のことについてはいきなりメスが30センチ定規になっているところがすごい。そしてそれをさらに文末の対談でめっちゃ血まみれ解体されているところがものすごい。 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「女の人は怒ってるから怖い!」「深い関係になると絶対怒られるからその前に逃げるんだ!」「怒らないで!こんなダメな自分でも怒らないマリア地母神でいて!」という欲求を二村さんは対談相手にがんがん解体されます。さらに「女を美化しすぎですかね」と表

    「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ
  • 過程ばかりを重視してませんか? - 遥か彼方の彼方から

    戯言「結果が全て」は嫌われ者結果が全てという言葉があります。どれだけ努力をしたか、どんな方法をとったか、真面目だったか不真面目だったか、そういったものを考えず、目標を達成したかだけを見る。 この言葉ってあんまり好かれてないなと思うんですよ。どこか、嫌われ者な感じがする。心が強い人は好んで使いそうですが、おおかたの人は嫌いかなと思う。 結果が全てという言葉には、過程がどうでもいいという意味合いがすごく感じられる。ズルしていいとか、何をやってもいいとか、そんな感じ。一生懸命とか、頑張ったこととか、そういったものを無碍に否定されて嬉しいという人はあんまりいない。最終的に駄目でも、そこまで頑張ったことを評価して欲しいですよね。僕だってそうです。 結果が全てじゃない 結果は全てじゃないです。どう考えたって、結果より過程の方が長い。例え失敗しても頑張ったことは確実に力になるし、試合に負けたってゲーム

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