文化系オタ女子の始祖・菅原孝標女の奇行が現代オタ女子に似すぎて可愛い件。 ・母姉から聞いた源氏物語の続きが読みたすぎて自室で悶絶 ・自ら仏像を彫りそれに土下座して「読ませて!」と懇願 ・手に入ると昼夜問わず読み漁り登場人物に自分を重ね妄想 ・ふと我に返り私何考えてんだとまた悶絶 — たられば (@tarareba722) 2013年6月17日 上記のツイートがTwitter上で話題になっている。 『更級日記』の作者である菅原孝標女が、現代のオタク女子にそっくりだという。 源氏物語が読みたくて読みたくて仏像を彫るなど全力を尽くしてしまうところや、妄想を重ねに重ねてふと我に返ったところで後悔の念がこみ上げてくるところが、確かにオタク女子っぽい。 菅原孝標女のように夢中になれるものがあったら、毎日楽しそうなものだが…。