タグ

物語とライトノベルに関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 『アーサー王宮廷のヤンキー』では文明側の限界も描かれているし、技術だけで優越する物語でもない - 法華狼の日記

    『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』と植民地支配の娯楽性 - 法華狼の日記 上記エントリに対して、下記エントリからトラックバックが送られていた。 「歴史改変」「文明チート」の元祖?マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」はすごいらしい…そこから色々考える - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- 今回、マーク・トウェインさんを開祖として崇めることになるだろうそのジャンルを見ると、いろいろと考えることがある。 ぼくは文明や科学や近代思想を知っている。 周りはそれを知らない”未開の地”。 ぼくはその知識で大活躍!!みんなは感謝、そこは発展しました… というストーリーは、恋愛ものやスポ根ものの「王道」のように、やはり何かの快感をもたらす、黄金のパターンのひとつのようなんだ。 そもそもでいえば、このような話は「民主化」や「人民の前衛」の物語として

    『アーサー王宮廷のヤンキー』では文明側の限界も描かれているし、技術だけで優越する物語でもない - 法華狼の日記
  • ラノベの明日 - オタク商品研究所plus

    とある編集者さんの話。 ラノベバブル崩壊がやばいですね、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式にどんどん出した結果、下手なほうの部数落ち込みが激しすぎるんですよ。 来年以降電子書籍ラノベがメインになるんじゃないですか、イラストがふんだんに入れられるんで、イラストレーターがただ働き同然で大量に描かされると思いますよ。 中身の無いものが多すぎます。設定の説明に3割。ありがちなラブコメに4割、残りがバトル。最後はしょぼい逆転劇。 当に書くものがどれもいっしょ。 物語を書く力が失われているんですよ。物語をデコレーションするのが創作だと思っている。読む側も美味しい要素しか求めないから、内容の空洞化に拍車がかかっている。 出版コストのかからない、電子ラノベで「実は内容が良い」ものが浮上することを祈りたいですね。

    ラノベの明日 - オタク商品研究所plus
  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
  • 1