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社会とまとめと思想に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 芸術崇拝と表現規制(敗北追記あり - 地下生活者の手遊び

    ツィッターで連続ツィートするくらいなら、粗くても短くてもブログに書こうという方針にしたので、思いつきをさらりと。 承前 ベイマックスの「政治的正しさ」とクールジャパン - Togetter 『ベイマックス』を見て日のクリエイティブは完全に死んだと思った 日においては、「表現の自由」という名目で差別表現が正当化されることが多いってのはまあ確かにソノトオリなんだと思いますにゃー。じゃあだからといって、表現の自由を理由に差別表現をも許容する人たちをただちに差別主義者といってしまってよいかというと、これはそんなに簡単な話ではにゃーとは思うのですにゃ。 絶版になっちゃってて手に入れにくい(あっても古クソ高い)のでリンクしにゃーけど「芸術崇拝の思想―政教分離とヨーロッパの新しい神: 松宮 秀治」という書籍を以前に友人から借りて読んだことがありますにゃ。 刺激的な議論を展開しているので、ウェブ上に

    芸術崇拝と表現規制(敗北追記あり - 地下生活者の手遊び
    lotus3000
    lotus3000 2015/01/12
    これの補足で伊藤整あたりを読むとさらに厄介なことになる。
  • 社会のため息 - 擬似環境の向こう側

    以前、さる研究会に出ていたときの話。その研究会はわりと高齢の「左」系の人で構成されていた。研究会のテーマも自ずとそっちの方向に行くのだが、それよりも気になったのが、結論がしばしば「新自由主義が悪い」「米国が悪い」というところに落ち着いてしまう点だった。 そりゃ突き詰めていけばそういう話になるのかもしれないのだが、あまりに画一的な流れがどうにも気になった。そこで「何でもかんでも新自由主義のせいにしてしまうのはどうなんですかね」ということを遠回しに言うわけだが、どこまで通じていたかはわからない。 もちろん、このように何でもかんでも特定の要因に還元してしまう発想は「左」の人たちに限った話ではない。何でもかんでも『朝日新聞』が悪いことにしてしまう主張は、靖国参拝を始め、ネットではお馴染みだ。日の一言論機関にそこまでの影響力があるという見方は『朝日新聞』の中の人にとってもまんざらでもないのかもしれ

    社会のため息 - 擬似環境の向こう側
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