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社会とクルーグマンに関するlotus3000のブックマーク (2)

  • “ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘

    深刻な財政危機に直面しているギリシャは、EUが求めている財政緊縮案を受け入れるかどうかを問う国民投票を7月5日に実施することを決定し、ユーロ圏離脱の可能性も出て来た。ギリシャを非難する意見は多いが、責任はギリシャだけにあるのではないという見方もある。 ◆資規制発表で国内は混乱。影響は国外にも 27日に、ギリシャへの金融支援延長は債権団によって拒否され、28日には欧州中央銀行が、ギリシャの銀行に対する資金援助枠の引き上げを見送った。これにより、ギリシャには銀行の営業を停止させ、資規制を導入するという選択しかなくなったとロイターは報じる。 資規制の発表を受け、ギリシャの市民は銀行のATMに長蛇の列を作った。また、29日の日経平均もギリシャ混乱のニュースを受け、今年最大の下げ幅を記録。他のアジアの国々でも、為替や株式に影響が広がった。 ◆押し付けの緊縮策こそ問題 このような状況のもと、ビジ

    “ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘
  • クルーグマン:「自己責任化」によって健康保険問題が解決しない理由 - macska dot org

    牧波昆布郎さんのこんぶダイアリー経由で毎日新聞記事「縦並び社会・格差の現場から 患者になれない」を読む。国民健康保険料を払えない人が、医療費が全額自己負担になってしまうために相当病状が悪化するまで我慢して医療を受けられなくなっている問題(この記事は、「縦並び社会 第1部 格差の現場から」という連載の一部のようです)。患者や病院のソーシャルワーカーや保険料集金に回る国保推進員がそれぞれの立場で発しているコメントが痛々しい。そこで今回は、珍しく日政治に関係したエントリ。 記事を読んで、だんだん日もこういう社会になってきているんだなー、これじゃ米国のことをバカにしてばかりもいられないとまず思ったけれど、いざこうした事態に陥ると米国より日の方が深刻かもしれない。米国は医療保険を受けられない人が日と比べ桁違いに多いけれど、そういう人がたくさんいるというのは社会的に織り込み済みだから、不十分

    クルーグマン:「自己責任化」によって健康保険問題が解決しない理由 - macska dot org
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