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社会と人間と事件に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 【読書感想】死刑でいいです ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人 作者: 池谷孝司,真下周,佐藤秀峰出版社/メーカー: 共同通信社発売日: 2009/10/02メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 380回この商品を含むブログ (30件) を見る 内容紹介 「私は生まれてくるべきではなかった」。そう言い残して2009年夏、25歳の若者は死刑になった。 16歳で母親を殺害し、少年院を出た後、再び大阪で姉妹刺殺事件を犯した山地悠紀夫元死刑囚。 反省はしないが、死刑にしてくれていい。開き直った犯罪者の事件が続く。秋葉原の無差別殺傷事件、茨城県土浦市の連続殺傷事件・・・。 彼らは他人と自分の死を実感できていたのか。死刑にするだけでなく、なぜそうなったのか、どうすれば防げるかを考えるべきではないか。そうでないとすぐ次の凶悪犯が生まれるだけだ。 事件を起こした山地悠紀夫死刑囚は少年時代に広汎性発

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  • 気違いは囮だ!騙されるな! : 異常な日々の異常な雑記

    池田小事件と警察国家 ブログ運営のためのブログ運営 ukdataさんの記事はニッチな話題が多いですが、その鋭い分析力と洞察力はとても希少な価値を有していますね。 上記記事の問題意識については私もわりと考える機会が多いです。 要するに世の中のあらゆるサービスは気違いをも想定内に組み込んだものでないと機能しないのだ、という価値観に我々が捉えられているのは問題ではないかな、と。 池田小の事件は不幸なことではあったけど、じゃあ、ああいう事件を未然に防ぐために我々の社会が監視社会化していいのか、という話です。 宅間守や加藤智大のような気違いは「例外事項」です。 世の中には気違いはいくらでもいますが、気違い認定された気違いはきっちり施設に収容されたりするんだけど、時折、そういう認定を免れた気違いが社会を徘徊してしまうのは避けられないことです。 それは我々が生きて行く上で抱えなければならないリスクとして

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