将来の成長産業は決まっているではないか、介護や医療関係、あるいは自給率を高めることが期待される農業などである、というような論を展開する人がいるが、もしそう思うなら自分が起業して参入すればいいだけの話だろう。その場合参入障壁の問題は政府が決めているので規制緩和などの改革は必要だが、政府の役割はそこまでで、それ以上は民間の仕事である。少なくとも収益性を考えた事業として考える場合は、である。政府が事業方針を設定するというのは社会主義的な発想であり、その究極形態が共産主義だろう*2。このことを勘違いしているのか、政府が供給側に積極介入することは「改革」だと肯定し、需要側に介入することは社会主義的だと否定する人がいる。 http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20100418/1271554023 ここにも書かれているように、もしおなじ10兆円を「国民全員に現金一律給付」
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