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紹介と思想に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 哲学院生のアライさんによる哲学話

    哲学史に関する「新発見」や「最新の研究」、「常識と異なる実情」などを紹介しているのだ!読んだ人が哲学書や解説書、論文などを読んで哲学に触れることが目的なのでぜひ気になった参考文献を読んで欲しいのだ! もしアライさんの言ってることに間違いがあったり、疑問に思うところがあったらコメントや質問箱、リプで教えてほしいのだ!(引用は気づかないことがあるのだ) ※基的には、日語の文献を紹介していくスタイルなので、アライさんの思想を発表しているわけではないのだ。 続きを読む

    哲学院生のアライさんによる哲学話
  • 「68年」を「異化」するために――『津村喬精選評論集』を読む - 綿野恵太@edoyaneko800

    近年公開されたワン・ビンの『無言歌』においては、中国の強制収容所が描かれ、毛沢東に裏切られた人々の壮絶な生が映し出されていた。もはやわれわれはかつてのように毛沢東に熱狂することはできないように思える。革命の理想として語られた「文化大革命」もまた、そうであろう。このような現在において、津村喬を読むことはどのような意味を持ちうるのか。もちろん、津村は「文化大革命」に熱狂したひとりであったが、しかしそこに硬直した毛沢東崇拝は見受けられない。 津村喬は「文化大革命」におけるある印象的な光景を書き付けている。 一時期には数千人の紅衛兵が夜毎にあつまって来て、毛沢東バッジ――わたしが持ち帰っただけで実に百種近い――の交換を媒介に、白昼の、あるいは書かれたもののレベルでの排他的な党派性をこえて、情報交換したのである。(「複製技術時代の思想」) ここに津村の方法の核心があるように思われる。つまり、毛沢東を

    「68年」を「異化」するために――『津村喬精選評論集』を読む - 綿野恵太@edoyaneko800
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/15
    津村68年代の異化論。津村のニューエイジ性の批判は呉智英がやっていたけど、呉が小林よしのりと合流したのと同じ背景があるのかな。
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