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言葉と差別に関するlotus3000のブックマーク (8)

  • 難民差別イラストを見て思い出したこと|七億ちゃん|note

    安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味しいものがべたい 自由に遊びに行きたい おしゃれがしたい 贅沢がしたい 何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。 そうだ難民しよう! これはとある漫画家がフェイスブックに投稿して以来、ネット上で話題になっているイラストに書かれていた言葉だ。 実在するシリア難民の少女の写真をイラスト化し、その表情は実際の写真よりもやや卑しい笑みを携えている。先述の言葉は作者である漫画家によって独自に添えられたものであり、人によるフェイスブックでの記述から見てもこのイラストは難民を糾弾する意図で書かれたものであって、この少女が当にそんなことを思っているのか当人以外には永遠にわかりかねることだが、私はこのイラストに酷く差別的な印象を受けた。 シリア難民の受け入れ問題については一家言を持てるほど実情に明るくないのでここではその諸問題に言及するつ

    難民差別イラストを見て思い出したこと|七億ちゃん|note
  • 「人生を無価値に生きていい」 | 考えるための書評集

    から得た借り物の知識だけなので、自分の血肉になっているとはとてもいいがたい考え方なのだけど、「人生を無価値に生きていい」という考え方は、折りにふれてこの思想は思い出したいものだ。 この「人生を無価値に生きていい」「人生を無意味に生きていい」という考え方は、逆説的な意味をもつ。「社会的価値のある生き方をしなければならない」、「社会から称賛され、勲章される貢献を残さなければならない」といった強迫感からの解放といった意味において、この思想は役にたつ。 人は、社会的価値や社会的勲章といった功なしとげた人生の価値と称賛をおくりとどけて、その反対としての何の価値もなさず、たいして功績もなさない人にたいする自己無価値感の責め苦を煽り立ててしまうことになる。 「価値ある人生」と「価値のない人生」の対比において、価値のある人生を生きられなかった人にたいする自己への攻撃、自己の悲哀を責めさいなませてしまうの

  • レコード・チャイナ編集部にメールで質問を送りました。 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    レコード・チャイナ編集部にメールで質問を送りました。 Record China 御中 前略 私は、週刊文春にコラムを書いている町山と申します。 御社の記事について取材をさせていただきたくお願いします。 週刊文春の10月23日号に「スポーツ八百長、世界が激怒、『ドント・コリア=インチキするな』」という見出しで「アメリカでは『ドント・コリア=インチキするな』という言葉まで生まれました」とする記事が掲載されました。 私はアメリカ在住で、コラムには、日々生まれていく新しい英語について書いています。 ですから「Don't Korea という英語が生まれたのか。次はそれについて書いてみようか」と思ってネットで検索してみました。 しかし、出てくるのは日のサイトだけで、米国のサイトはひとつも見つかりませんでした。 その日のサイトのなかで、今のところ、最も古い記事ではないかと思われるのが、御社の10月3

    レコード・チャイナ編集部にメールで質問を送りました。 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    lotus3000
    lotus3000 2014/10/26
    デマの発生現場。
  • 「どちらが真の弱者か」をめぐる闘争 - ohnosakiko’s blog

    このあたりに始まる小田嶋隆氏の「失言」問題が、まだ尾を引いているようだ。ご当人が自己弁護のつもりでブログに過去のテキストを発表したが、それが自身が否定している「バックラッシュ」や「ミソジニー」をそのまま体現しているとして、また批判を呼んでいるという状況。 ohnosakiko [フェミニズム][内容とあまり関係ない] 被差別者から差別者への、弱者から強者への抗議が「ヒステリー」的でなかったことなんてほとんどないと思う‥‥(今回は小田嶋氏がヒステリー起こしたように見えたけど)/ヒスは時々起こすべき http://b.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140515#bookmark-195190122 この自ブコメの中で「ヒステリー」という言葉に「」をつけたのは、小田嶋氏が公開した過去のテキストで(フェミニズムの記述する)「女性史」を指して使っていたことを前提としている。普通

    「どちらが真の弱者か」をめぐる闘争 - ohnosakiko’s blog
  • 「差別的ツイートが多い地域」がわかる地図

    全米からTwitterに投稿されるヘイトスピーチ(差別的表現)の出所をピンポイントでつきとめ、表示する新しいマップが公開された。これによると、こういった投稿を行うツイッター利用者の多くは米国の東半分地域に住んでいるようだ。 この「ヘイト・マップ」は、カリフォルニア州にあるハンボルト州立大学で地理学を専攻する学生らが作成したものだ。2012年6月から2013年4月までの期間に投稿された、15万件以上の位置情報付きツイートが分析され、人種差別発言、同性愛者や身体障害者に対する蔑視を意図した用語を含んだツイートを追跡し、これらの用語が使われている文脈についても判断を行っている。

    「差別的ツイートが多い地域」がわかる地図
    lotus3000
    lotus3000 2013/05/15
    これの日本版がほしいな。
  • 吉良吉影問題(フォビア問題)と常識の視点について。:しっぽのブログ

    しっぽのブログ: 「クラブきっず」と吉良吉影問題 の続き記事。 差別、特に今ある性癖などの差別に対して どういう風に論じていかなければならないのか?という問題についてちょっと。 (相変わらずちょっとと言いつつ、えらく長い。) それを見て読者に対して自分の言っていることがまったく伝わっていないことにうーんと思ったり、同時に、「自分なりに考えてるつもりの人」さんの意見はマジョリティとしてわりと最大公約数的意見だし、そういった意見の人がどういう方向から思想し、この問題をどう考えるのかとても良い題材を頂いたなーと思ったので、コメントに対する回答と一緒に、一般に対する話として記事にしようかと思いました。 (語説明 マイノリティ マジョリティ) あらかじめ書いておきますが、一部の知識人の方々にとっては何を当然なことをこんなにゆっくり詳しく書いてるんだ?と思われると思うんですが、 僕は一般の人にとってこ

  • ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog

    ことばを私たちがうばわれるのではなく、私たちがことばから見放されるのです。ことばの主体がすでにむなしいから、ことばの方で耐えきれずに、主体であるわたし達を見放すのです。 (『海を流れる河』"失語と沈黙のあいだ"より引用) そう日社会へ警鐘を鳴らしたのは、詩人石原吉郎(1915-1977年)である。彼は24歳で召集され、敗戦後ソ連のラーゲリ(強制収容所)にて抑留、その後スターリン死去による特赦で帰国を果たすまでの8年を、シベリア各地を転々と過ごした。懐かしい祖国の土を踏んだ時、石原はすでに38歳になっていた。 石原が身を投じた最北8年の歳月は、私の想像も及ばぬ世界である。しかし、彼が遺した散文からその苛酷さを想像することは可能だ。 十七のときに抑留され、ハバロフスクで二十二になったこの<少年>が、声をころして泣いているさまに、私は心を打たれた。泣く理由があって、彼が泣いているのではなかった

    ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog
    lotus3000
    lotus3000 2009/12/19
    極限体験をするということ。安易な主知主義が結果として二次被害を与えかねない構造について。
  • 仮説・仮定・たとえ話・メタファー・レトリック - セイキキ

    id:hokusyu ただのバカ 「獣」と「非国民」は全然違うだろ…。「獣」ってのは文字通り「獣」ってことだから、野犬と同じで権利なんか無いんだよ。それを「自称」(他称もあるが)することで、どんだけの抑圧を与えてるかって話でしょう…。 id:hit-and-run 「たとえ話」のなかの「ケモノ」は文字通り「ケモノ」、「たとえ話」のなかでも「ケモノ」を単なるメタファーだと解釈するなら「駆除」もメタファーと解釈するのが妥当。この辺を(半ば意図的に)混同している輩が id:sionsuzukaze ↓「文字通り獣」として人を扱う感覚は理解に苦しむな。その獣かどうかを初犯前にどうやって区別つけるつもりなんだろ?まさか自分は裁く側だから関係ないとか思ってる? はてなブックマーク - はあ。 - NaokiTakahashiの日記id:sionsuzukaze氏を狙い撃ちするわけじゃないが、多くの人が

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