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言葉と批判に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 「上から目線」という批判の理不尽さに抗う : 異常な日々の異常な雑記

    なんか最近疲れているんで、ぼやきみたいな更新を うちのブログは何度か上から目線だと文句を言われたことがあります。 特にそういう自覚もなく、どうやったら同じ目線、あるいは下から目線でものを言ったり書いたりできるのかなあ、とは考えていたんですが、なかなかうまいこといきません。 このブログは基的には敬体(です・ます調)で書いていますが、そこら辺も上から目線にならないよう、という配慮だったりします。 でも、それでも上から目線だ、などと非難されるんで、これはもう業と思って諦めるほかないのかな、と。 つーか上から目線嫌う人ってなんでしょうね。 何様なんでいらっしゃるのでしょうかね。 私は誰かの文章読んでそれが上から目線か下から目線かなんて気にしたことないですよ。 書いてある内容が正しいか否か、興味深いか否か、という基準しかないんだけど。 そんなんで文句言う奴は逆にてめーの自意識がどれだけ歪に肥大して

    「上から目線」という批判の理不尽さに抗う : 異常な日々の異常な雑記
  • 細切れにされた文章

    細切れにされた文章2010-10-20他人の文章をしっかり読んでいないのではなく、読むことができないのだ。 ネット上で、誰かの発言に対する反応を見ていて、違和感を感じることがいくつかある。筋とは関係のない一発ギャグに対して過敏に反応したり、文に書いてあることをわざわざ質問したり。要するに、元の発言をちゃんと読んでないんじゃないかと思われるのだ。 これを「文章をちゃんと読んでないのが悪い」で済ますのは簡単だが、どうもそれだけではない、もっと根的な問題をかかえているようだ。 文章をちゃんと読んでないように見えるこの手の事例は、彼らが「文章を読む」ということを次のように処理しているのだとすると、とても納得がいく。 文章を最初から1文ずつ読み込み、意味を解釈する意味が解釈できないなら、それはノイズとして破棄する。その1文が正しいなら、それを頭の中にインプットする。その1文が間違っているなら、

    lotus3000
    lotus3000 2010/10/21
    言葉の断片化。これはかなり進んでいるよね。古くは藤田省三あたりから言っていたけれども。
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