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貧困とreadingmonkeyに関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 貧困を「見える化」/ブースの貧困地図( Descriptive Map of London Poverty)

    ブースという人は、「科学的貧困調査」を始めた人で、近代社会政策の父、いわば貧乏の神様である。 ブースが登場するまでの19世紀の代表的な「貧困観」というのは、「貧困は個人の責任であり、社会の側に責任は無く」むしろ「無差別な救済は貧民を堕落化する」というものだった。 「普通の人たち」を自認してる中産階級下層の人たちが言いそうなことに思えるが、この考えは、相手の真のニーズに対し無頓着で、与える者の慈善心を満足させることに腐心していたそれまでの慈善事業(何だか自分探しや自己実現のためにボランティアに走る人みたいだ)に、反省を促し改革を訴えた、当時としては一定の意義を持つものだった。この反省・改革から、ソーシャルワークや、家族を支援するケースワーカーが生まれた。 それなりに進歩だった、新救貧法(1834年)や、ニーズを強調しそれまで恣意的・無秩序に行われた慈善の組織化を目指した慈善組織協会(1869

    貧困を「見える化」/ブースの貧困地図( Descriptive Map of London Poverty)
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