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politicsと経済に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 『ガザ紛争2008-2009』山崎雅弘(『歴史群像No.95』より) 敵よりも身内が怖い紛争 | Drupal.cre.jp

    イスラエルとパレスチナの紛争を、遠くはるか極東の島国から見ると、問題の解決方法は一目瞭然である。 イスラエルは、パレスチナの人々の権利を保証し、彼らの自立を促し。 パレスチナは、テロによる紛争悪化を止め、経済と生活を再建する。 お互いに、相手の利益と権利を尊重する―― 子供でも分かるこの理論は、だが、これまで受け入れられることがなかった。山崎雅弘さんが記事のまとめに書かれているように、この問題は、イスラエルとパレスチナの戦いとして考えると、おかしくなる。 これは、双方のマクシマリストとミニマリストの“身内の戦い”であり、イスラエルとパレスチナの紛争とは、その“身内の戦い”の結果でしかないからだ。 マクシマリスト(最大利益追求)とミニマリスト(最小利益受諾)とは、あまり日常的に使う言葉ではないが、あえて乱暴にまとめると強硬派≒マクシマリスト、穏健派≒ミニマリストであろうか。 イスラエルの中

  • 研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。

    『日とフランス 二つの民主主義 不平等か、不自由か』を飛ばし読みした。 日とフランス 二つの民主主義 (光文社新書) 作者: 薬師院仁志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/08/12メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (73件) を見る 勉強する前にちょっと、と思って30分くらい飛ばし読みしてみた。が、その後、読むのは止めたものの、変な政治的妄想が頭から離れずに勉強に集中できなかった。なので、でここで書いてみることにした。基的に、この著作とは関係ない内容なのであしからず。 でもいちおう、つまみ読みでも許される範囲内で、の感想を。 ちゃんと読んでないけど、なかなか面白そうである。最後の一文は印象的だ。 日曜日に買物さえできないようなフランスは、何かと不自由だ。ただ、問題は、どのような自由が真に守るべき自由であって、どのような不自由が犠牲にし

    研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。
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