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考え方に関するmmsuzukiのブックマーク (271)

  • 「NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合|本がひらく

    NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。 ※第1回から読む方はこちらです。 <今回はこの人!> 瀧澤弘和(たきざわ・ひろかず) 1960年東京都生まれ。中央大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科単位取得修了。東洋大学助教授、経済産業研究所フェロー、中央大学准教授などを経て現職。専門は実験ゲーム理論、経済政策論、社会科学の哲学

    「NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合|本がひらく
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/16
    “人々が離れていて、ウイルスが次の宿主を見つけにくい状況では、人が動ける程度にウイルスは弱毒化するわけ/重要なのは、ウイルスが弱毒化していくような、記号システムを設計していくこと”
  • 人類がいなくなったあとも、人工生命が生き延びるために──テオ・ヤンセンと池上高志が語る人工生命の自我

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/16
    “TVや広告から莫大な量の情報が流れてくることで、現代のモノの生物多様性は、瞬く間に増加しますよね。モノたちは人間を使って繁殖する。これも「新しい自然」だと思います。”
  • (3ページ目)「人生を諦めたいと思う瞬間もある。けど……」三浦春馬がドラマ『太陽の子』に込めていた思い | 文春オンライン

    挫折の痕跡がその演技を深める俳優・柳楽優弥 柳楽優弥もまた、10代の頃から平和の中の影を背負って育った俳優だ。わずか14歳で、それもほとんど人生で初めて出演した是枝裕和監督の映画『誰も知らない』は、カンヌ国際映画祭で彼を日人初の、しかも当時の歴史上最年少での男優賞受賞に導いた。 だがあまりに突然の、そして破格の栄光は、まだ10代の少年の俳優人生に濃い影を落とした。安定剤を過剰に服用し、救急車で運ばれたこともある。芝居から離れ、飲店や洗車のアルバイトをしていたこともある。 そうした場所から柳楽優弥はもう一度演技の場に戻ってきた。今でも彼の演技には人間の心の深い屈折、挫折の痕跡がある。そしてそれは顔についた見えない傷痕のように、彼の演技を深めている。 柳楽優弥 ©︎getty 『ディストラクション・ベイビーズ』などの作品で再び俳優としての脚光を浴びた後、月川翔監督の『響ーHIBIKIー』で

    (3ページ目)「人生を諦めたいと思う瞬間もある。けど……」三浦春馬がドラマ『太陽の子』に込めていた思い | 文春オンライン
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/16
    “新型感染症は、生身の人間が物語を演じることのリスクを人々に思い知らせた。だが同時に/その生きた人間が背負うリスクこそが実写作品の意義でありアドバンテージなのではないか”
  • “わかる”に守られてきた私たちは、“わからない”をわからなすぎる|礼はいらないよ|ダースレイダー

    ダースレイダー『武器としてのヒップホップ』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える! 自らも脳梗塞、余命5年の宣告をヒップホップによって救われた、博学の現役ラッパーが鮮やかに紐解く、その哲学、使い道。/構造の外に出ろ! それしか選択肢がないと思うから構造が続く。 ならば別の選択肢を思い付け。 「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。 まさに社会のハッキング。 現役ラッパーがアジテートする! ――宮台真司(社会学者) / 混乱こそ当たり前の世の中で「お前は誰だ?」に答えるために"新しい動き"を身につける。 ――植一子(写真家) / あるものを使い倒せ。 楽器がないなら武器を取れ。進歩と踊る足を止めない為に。 イズ

    “わかる”に守られてきた私たちは、“わからない”をわからなすぎる|礼はいらないよ|ダースレイダー
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/14
    “感染症も、豪雨も世界からの訪れである。僕らはなんとか”わかる”を広げて安定させて安心しようと頑張っているが……世界はなにがどうなるかなんてわからない。”
  • 若林恵に聞く、テクノロジーとカルチャーで未来の都市を耕すには

    延期となった『東京オリンピック・パラリンピック』に向けて、近年、かつてない規模の再開発が進んできた東京。駅周辺が変わり続けている渋谷をはじめ、都市の「ハード」面という点では、その新陳代謝のエネルギーには目を見張るものがある。 一方で、都市の「ソフト」面、つまり文化はどうだろう?  正直なところ、風景の劇的な変化に比べれば、「東京のある街で最近面白いカルチャーが生まれている」という話は、ほとんど聞かないのが現状ではないだろうか。いま、都市とカルチャーの関係はどうなっているのだろう? 「テクノロジーとカルチャーで未来を耕すウェブメディア」をテーマに、今年4月にローンチしたサイト『CUFtURE』。このビジョンを真に実りあるものとするためには、どんな視点が必要なのか? 『WIRED』日版の編集長時代から都市に関する発信を続けてきた、コンテンツレーベル「黒鳥社」を主宰する若林恵にその疑問をぶつ

    若林恵に聞く、テクノロジーとカルチャーで未来の都市を耕すには
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/02
    “深圳でライブハウスをやっている中国人の知り合いが、「経済を動かそうと思ったら、まずは文化を動かすんだよ」と言っていた/「いま自分が木材で食えているのは、70年前に誰かが、そこに木を植えてくれたからだ」
  • 僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット

    茂木健一郎さんと、久々にじっくり話しました。(そんなつもりはなかったけど)結果的にコロナ禍の時代とシンクロしてしまった『遅いインターネット』の脳科学的な掘り下げを出発点に、身体と情報のつながり方の問題や、戦後思想のあたらしい受け止め方、それにこれからの世界のゆく先など、射程の長い対話ができたと思います。ぜひ、何かのヒントを持ち帰ってください。 記事をはじめ、「遅いインターネット」ではコロナ禍が浮き彫りにした社会や生活の課題をめぐって、様々な観点から特集しています。 コロナ禍と『遅いインターネット』の同時代的共振 茂木 宇野さんの『遅いインターネット』を読んで、すごく感銘を受けたんですよ。このでは、まさに新型コロナウイルスで明らかになった世界の変化について、とても明晰に語られてるじゃないですか。でも、出たのが2月だから、書いてたときには新型コロナウイルスの話はほとんど知られてなかった頃で

    僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット
  • 「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz

    2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者施設で殺傷事件が起きた。「生産性のない人間は生きる価値がない」。植松聖死刑囚は犯行直後こう語っていた。奇しくも事件から4年を迎える直前には、ALSの女性が殺害された事件が話題となり、「役に立つ生」という発想に取り憑かれた私たちの社会をめぐる議論が盛んになっている。 『群像』2019年10月号に掲載された、文筆家の木澤佐登志氏による随筆は、こうした問題の一面を切り取っている。ここに再掲する。 ある番組が映したこと 卓で両親とテレビを見ていた。そのときテレビには知的障害者の男性が映し出されていた。その某国営放送の番組は、相模原障害者施設殺傷事件から明日で3年という節目に作られた特集らしかった。 冒頭、アナウンサーが「全国の18歳以上の男女に電話で世論調査を行ったところ、障害者への差別や偏見は「社会にある」と答えた人が80%近くにのぼりました」と言

    「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz
  • コロナで何が変わるのか:「総障害者化」の未来は「連帯」か「蹴落とし」か 今が分岐点 小児科医・熊谷晋一郎さん | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会のさまざまな変化によって、多くの人が不便を味わったために「総障害者化」した――。人々が社会生活を送る中で「生きづらさ」が生じる仕組みについて研究・発信している小児科医の熊谷晋一郎・東京大准教授(43)は、こう指摘する。脳性まひの障害を抱え、車椅子での生活を送る熊谷氏。「総障害者化」から見えてきたものや、「ウィズコロナ時代」を生き抜く心構えを聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 コロナで環境激変 多くの人が社会との間に摩擦 ――「総障害者化」とは、どういう意味でしょうか。 ◆障害者は「普通とは違う体をしていること」「行動に何らかの制約があること」などと考えられるのが一般的かもしれません。でもそうではなく、その時の社会環境に体が合っていない状態を「障害」と捉えてみます。そうすると、体はそのままなのに社会環境が変わったために、障害がなかった人が障害者

    コロナで何が変わるのか:「総障害者化」の未来は「連帯」か「蹴落とし」か 今が分岐点 小児科医・熊谷晋一郎さん | 毎日新聞
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/07/29
    “コロナの影響で社会の側ががらりと変化したことで、相当な数の人が社会環境との間で摩擦を感じています。そういう意味で、国民全体が障害者になったと言えますし、それが「総障害者化」なのです。”
  • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

    ファクトチェックで不安は消えない ブレイディ 私が『ルポ 百田尚樹現象』ですごく面白いと思ったのは、文芸批評にもなっていて、出版界批評にもなっていることですよね。これはをつくっている人、にかかわっている人はほんとにみんな読んだほうがいいと思う。 石戸 この話は、ブレイディさんの『ワイルドサイドをほっつき歩け』でいえば、EU離脱派につながりますよね。離脱派はNHS(国民保険サービス)、イギリスの医療システムが崩壊するというデマに不安を感じたわけじゃないですか。前編の話にもつながりますが、左派は何をやっていたかと言えば、デマをファクトチェックで潰そうとした。でも、それではうまくいかなかった。 結局、論破しようとして論戦には勝てるけど、不安な気持ちを受け止めるというところで大失敗した。これは示唆的です。 ブレイディ 残留派はこの人たちが言ってるのはこうだからデマですと、データを見せればみんな

    「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/07/29
    “論破しようとして論戦には勝てるけど、不安な気持ちを受け止めるというところで大失敗/極右が反緊縮を取り入れて大きく打ち出したとき、そこに百田現象的なものが結びつけば、欧州で台頭している極右と似たような
  • (3ページ目)お上の言うことをよく聞く国民性、『翔んで埼玉』ばりの排外主義……コロナ禍があらわにしてしまったもの | 文春オンライン

    磯田 たしかに。「マスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」と語った元総理もいて「竹やり」精神論だと批判を浴びました。 スー 磯田さんのご著書『天災から日史を読みなおす―先人に学ぶ防災』(中公新書)に「ペナルティーを科す西洋文化」と「要請と自粛の日文化」という対比がありますが、日歴史的にずっとそうなのでしょうか。 磯田 江戸幕府の権力が確立してからです。関ヶ原の戦いの1600年から100年間は、一都市で一年に数件、処刑をしている。見せしめです。言うことを聞かなかったら殺されるという血みどろの時代を経て、お上の言うことをよく聞く国民性にしつけられた。 ジェーン・スーさん ©文藝春秋 スー 国民の相互監視でまかなってきた部分も大きいんでしょうね。実はこの前、都会のど真ん中で突然、マスクの紐が切れたんですよ。 磯田 僕も切れちゃって、一生懸命結んだことがあります。 スー そこで私が何

    (3ページ目)お上の言うことをよく聞く国民性、『翔んで埼玉』ばりの排外主義……コロナ禍があらわにしてしまったもの | 文春オンライン
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    mmsuzuki 2020/07/27
    “『天災から日本史を読みなおす―先人に学ぶ防災』(中公新書)に「ペナルティーを科す西洋文化」と「要請と自粛の日本文化」という対比”
  • お上の言うことをよく聞く国民性、『翔んで埼玉』ばりの排外主義……コロナ禍があらわにしてしまったもの | 文春オンライン

    スー 磯田さん、はじめまして。今回、この座談会は、私と中野さんの持ち込み企画なんです。コロナの感染拡大によって、日でも海外でも、「これまで社会の中で見えにくかったこと、気づきにくかったことが表に出てきた」という感触を二人とも持っていて、LINEで意見交換しているうちに、週刊文春WOMANに企画として提案しようと! 編集長に電話をして「どなたか我々とは違う視点を持つ方をご紹介いただきたい」と相談し、磯田さんに白羽の矢を立ててしまいました。 中野 とくに私が推しました(笑)。というのも今回、世界各国が取り組んだコロナ対策は、ある種の社会実験だったと思うんです。結果的にどの国が成功し、失敗したかはまだ分かっていないところもありますが、磯田さんがご専門とされる歴史学は、過去の社会実験のデータの宝庫ですよね。感染症によって社会が歴史的にどう変わってきたのか、ぜひお伺いしたかったんです。 発売中の『

    お上の言うことをよく聞く国民性、『翔んで埼玉』ばりの排外主義……コロナ禍があらわにしてしまったもの | 文春オンライン
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    mmsuzuki 2020/07/27
    “日本人は追いつめられると、型に走る/アメリカ人のフェイスブック投稿画像には、「マスクをすることは政府にコントロールされていることの証ではない。マスクは弱虫の証ではない」などと書かれていました”
  • コロナでがまんしている君へ 「大人はこわがり」なんだ:朝日新聞デジタル

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    コロナでがまんしている君へ 「大人はこわがり」なんだ:朝日新聞デジタル
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    mmsuzuki 2020/07/27
    “ウイルスの研究をしながら、海外の子ども向けアート絵本を日本語に訳してきた国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一さん”
  • 「批評家」という仕事への誤解|最所あさみ

    一般的に、批評家と実務家は真逆の対象として語られることが多い。そして大抵の場合、批評家は実務家のような苦労をすることなく好き勝手にものを言って暮らしている人、というイメージで語られがちだ。 さらにいえば、大学教授や研究者に対して「自分が実務家としてやってみたらいいのでは」という意見を耳にすることもある。 こうした言説に触れるたび、「考える」という知的労働の地位はまだまだ確立されていないのだなと思う。 「批評の神様」と呼ばれた小林秀雄は、批評家という仕事に対してこんな言葉を残している。 批評家というものは、他人をとやかくいうのが上手な人間と世人は決めてかかりたがるが、実際には、自分を批評するのが一番得意でなければ、批評商売もなかなかうまくゆかないのである。(小林秀雄「読書について」) この「自分を批評する」行為、すなわち自省こそがその人の知性を形作るのだと私は思う。自省なき言説には人を動かす

    「批評家」という仕事への誤解|最所あさみ
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/07/09
    “本来批評家が担う役割とは、こうした複雑な背景を抽象化したり別の視点を与えたりして人に新しい捉え方の枠組みを提示することなのではないか”
  • 新型コロナで露呈した日本政治の古い「家族」観 森山至貴・早大准教授に聞く | 毎日新聞

    家族、家族、家族……。聞くたび、なぜかモヤモヤした。“アベノマスク”の配布は全世帯2枚。10万円の給付金は世帯主に。家族以外の多人数での会は自粛し、ステイホーム! 新型コロナウイルス対策はなぜこんなにも、「個人」ではなく「家族」単位だったのか。モヤモヤする理由を突き止めたくて、『LGBTを読みとく』の著者で、性の多様性をめぐるさまざまな問題を研究している森山至貴・早稲田大学文学学術院准教授に会いに行った。【オピニオングループ/小国綾子】

    新型コロナで露呈した日本政治の古い「家族」観 森山至貴・早大准教授に聞く | 毎日新聞
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • ゲンロンの10年(2):人文系メディアのゆくえ

    創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんを迎えてふり返るゲンロンの10年。第1回では主にゲンロンの活動が人文知や批評が好きな人、つまりゲンロンの客を育てることに注力してきたことを見てきた。第2回では演者という視点から、言論人のあり方、ゲンロン10周年の目玉としてローンチされたポータルサイト「ゲンロンα」、そして夏に向けて準備が進んでいる映像配信プラットフォーム「シラス」、さらにはジェンダー問題まで、ゲンロンのこれからの役割を探る。

    ゲンロンの10年(2):人文系メディアのゆくえ
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/06/28
    “暴言を吐いても許されるというのは、要は一人の人間として見られているということ/「暴言を吐いたら終わりだ」と思いながら活動していると、本当に狭い専門的なことについて、絶対に正しいことしか言えなくなって
  • ゲンロンの10年(3):コロナ禍で露呈したメディアの限界

    創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんを迎え、創業10周年を迎えたゲンロンの歩みを2回にわたって紹介してきた。最後に焦点を当てるテーマは、ポストコロナについて。この数カ月、映画音楽をはじめとした文化産業は大きな打撃を受けた。それはゲンロンも同様で、ゲンロンカフェはいまだ客を入れた営業再開はできていない(無観客放送のみ/5月29日時点)。東さんと上田さんはこのコロナ禍で何を思うのか――ゲンロンの10年を補足するものとしてお届けする。

    ゲンロンの10年(3):コロナ禍で露呈したメディアの限界
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/06/28
    “文化が何を提供していたのか、体験の部分が見失われたまま議論されていると思います。スカスカの劇場で劇を見るのは本当に演劇の体験なのか、ということです/報道記者やジャーナリストこそ、移動することの重要さ
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/06/19
    “(コロナは)日付がわからないので、記憶されにくい。私が提案したいのは、始まりの日を記憶できないのなら終息宣言の日を記念日にして、その日に犠牲者を追悼して記憶を継承していく。”
  • (耕論)自粛要請と自由 新型コロナ 辻山良雄さん、戸羽太さん、青井未帆さん:朝日新聞デジタル

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    (耕論)自粛要請と自由 新型コロナ 辻山良雄さん、戸羽太さん、青井未帆さん:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/06/19
    “「休業しよう」と決めた時、「自分は自由だ」と感じました/見回すと周りの書店の対応はばらばらでしたが、その統一感のなさがうれしかった。みんなが自分で考えていることが分かったから”
  • コロナが壊した「そもそも限界だった働き方」ウイルスと共生する未来

    長期化が予測されている新型コロナウイルスの感染について評論家で著述家の真鍋厚さんは、そもそも「生物としての人間」の限界を超えていた働き方をはじめ、無理のあった社会と向き合わざるを得なくなったと指摘します。未知の病原体は「24時間・週7日フルタイム」というシステムを壊し、「自分たちとは関係ない」と切り捨てていた他国の人、環境問題も無視することができなくなりました。ウイルスとの共生が前提の「withコロナ」の時代について、真鍋さんにつづってもらいました。 「不愉快な」現実を受け入れる 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的流行)は、恐るべきことに今やわたしたちの日常風景の一部になりつつあります。 最近「アフターコロナ」「ポストコロナ」(コロナ後)という言葉で、この世界の変貌(へんぼう)ぶりと予測される未来像についての議論が始まっています。しかし、正確には国内外の多くの識者が指摘している

    コロナが壊した「そもそも限界だった働き方」ウイルスと共生する未来