朝、家の出がけに朝のテレビ番組、ノンストップ!に、息子3人を東大にいれた佐藤ママが登場していた。二度目の出演だそうだが、以前、書籍を読んでみて、お母さんの姿や発言に興味があったので、家に帰ってきてから改めてガラポンで見返した。そこには案の定、想像した通りの豪腕女性社長のような風格を持った頭の切れるお母さんの姿があった。 この本に対する話題は、実に微妙だった。妬みや親子関係という主観に依存するために、実に感情論が多い。我々も、お母さんでも使えるサービスを作りなさい、という開発理念が浸透しているが、誰にとっても最強の主観的な存在が「ママ」であり、誰もが個別の関係性を持っていて、にもかかわらず多くの人が共通する何かをイメージしやすいので、そこから外れるものは非難の対象になりやすい。 それ故に画面に流れていたツイッターコメントについても、このママの教育支援方針について過保護だとネガティブなコメント
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