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中世に関するnagaichiのブックマーク (826)

  • 足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

    足利義教が琉球を島津氏に与えた、というデマがあります。これはデマと言って何ら問題はありません。これは学問上ではすでに否定され、決着がついている問題ですが、いまだにネット上では信じられているデマでもあります。多くの義教関係の著作や琉球関係の著作で否定され続けているにも関わらず、まだ生命力を持っており、クマムシか、と思っていましたら、その供給源が一つ明らかになりました。 【今日は何の日】嘉吉元年4月13日(J 1441/5/3)足利義教,琉球を島津忠国の属国とする(島津家譜)。『日史総合年表 第2版』より。 #yk_nannohi — 吉川弘文館営業部official (@yk_sales) 2015年4月12日 吉川弘文館のお墨付きとなればいつまでたっても減らないわけです。『日史総合年表 第2版』(吉川弘文館、2005年)を基にしているので余計にタチが悪い、としか言いようがありません。吉

    足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
  • 『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ

    「中世ヨーロッパ」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「疫病と飢饉」、「魔女狩り」、「異端審問」……。代表的なものを挙げたが、いずれにせよ、西ローマ帝国が滅んだ5世紀末からの約1000年間に明るく進歩的な印象を抱く人は少ないだろう。 だが著者は、そうしたネガティブなイメージはここ200年ほどの間に私たちに植え付けられた誤解だと説く。書には、中世に関する11の「フィクション」が登場する。多くの人は、どれも一度は耳にしたことがあるはずだ。 中世の人々は地球が平らだと思っていた。風呂にも入らず、暮らしは不潔で腐った肉も平気でべた。教会は科学を敵視し、今では誰も疑うことのない説も教会の権威によって迫害され続けた。何の罪もない女性たちが何万人も魔女として火あぶりにされた。 これらの説は、文化上構築された「中世」にすぎず、前世紀までに歴史学の専門家によって否定されている。だが、今でも大きな顔をして

    『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ
  • 足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

    足利義教はしばしば織田信長のモデルともなった強力なリーダーシップを持った強烈な独裁者というイメージを持たれています。もっとも織田信長は足利義教のことを「悪御所」とディスっていますから、信長が義教のことを基的には評価していなかったことが伺えます。義昭に対して「義教様は悪御所と呼ばれてますが何ででしょうねぇ(何かを見た)」と皮肉をかましていますが、部下に殺されてしまうまでそっくりなため、信長が殺された時に義昭は「特大ブーメラン乙」と思ったでしょう。 義教はその強烈なリーダーシップを生かして北海道から沖縄まで支配したことになっています。 もちろん誤りです。琉球に関しては現在研究上琉球を支配したことになっている論拠である「嘉吉附庸説」は完全に否定され尽くしており、これを事実として取り上げる著作物は歴史の著作ではなく、政治イデオロギーを主張するものでしかありません。イデオロギーを主張するのはよいの

    足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
  • 約1000年前の鶏卵、ほぼ完全な形で発掘 イスラエル

    【6月10日 AFP】イスラエルでこのほど、約1000年前の鶏卵がほぼ完全な形で発見された。 卵は、同国中部の町ヤブネ(Yavne)で行われた約1000年前の汚水槽の発掘調査で、槽内の軟らかい堆積物に埋もれる形で見つかった。これまでに無傷で見つかった古代の鶏卵は数個しかない。(c)AFP

    約1000年前の鶏卵、ほぼ完全な形で発掘 イスラエル
  • モンゴル帝国から日本を救った北条時宗が「英雄」とは言い難いワケ

    ほんごう・かずと/1960年、東京都生まれ。東京大学、同大学院で、石井進氏、五味文彦氏に師事。専門は、日中世政治史、古文書学。『大日史料 第五編』の編纂を担当。著書に『日史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日史』(朝日新書)、『乱と変の日史』(祥伝社新書)、『考える日史』(河出新書)。監修に『東大教授がおしえる やばい日史』(ダイヤモンド社)など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 鎌倉時代、2度にわたってモンゴルに攻め入られた日。そんな大国の侵攻から日を救った英雄とみられているのが、北条時宗だ。しかし、モンゴルが日に攻め入った経緯を

    モンゴル帝国から日本を救った北条時宗が「英雄」とは言い難いワケ
  • 戦国時代「下克上」は確かに多かったけど「マジ反社」のレッテルも張られるので皆、その回避に必死~という話。

    「実質的に多くなった」のと「世間的にも許容された」のタイムラグみたいなものは、これに限らず現在でも忘れられがちですよね。/たとえばLGBTオタク趣味の社会的認容にもこの時差はあったような?

    戦国時代「下克上」は確かに多かったけど「マジ反社」のレッテルも張られるので皆、その回避に必死~という話。
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/01
    むしろ戦国だからこそ大義名分は大事にされてたよね。
  • 「教えてる学校の先生もわかってないと思う」日本史に出てくる『荘園』とは何だったのか?「日本の荘園はなぜ教えにくいか」という論文が興味深い

    永太郎(ながたろう)/重永瞬 @Naga_Kyoto 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日の荘園はなぜ教えにくいか」 kogakkan.repo.nii.ac.jp/?action=pages_… pic.twitter.com/jp5DgF5tfR 2021-05-19 06:03:08 John… @John19Jap めちゃくちゃ面白い 自分は、日国内にある自分の土地を海外マフィアに所有権を渡し(たことにし)て「税は海外マフィアに直接請求してね。私は海外マフィアさん所有の土地に住んでいるだけで、税は海外マフィアさんに払っているので、そちらから徴収してくらはい」ってことだと勝手に説明してた twitter.com/Naga_Kyoto/st

    「教えてる学校の先生もわかってないと思う」日本史に出てくる『荘園』とは何だったのか?「日本の荘園はなぜ教えにくいか」という論文が興味深い
  • 武田信玄ゆかりの城から堀跡を発見 日本唯一の「穴城」:朝日新聞デジタル

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    武田信玄ゆかりの城から堀跡を発見 日本唯一の「穴城」:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2021/05/16
    武田信玄とのゆかりが出るのは戦国時代でもかなり後期で、その前は大井氏の城だった。大井氏の遺構か武田氏の遺構か分からないわけで、見出しはミスリードの可能性。素直に小諸城と書いておけば、問題はなかった。
  • 北米の古代都市カホキアはなぜ衰退? 「過剰な伐採」説を否定

    カホキアの中央広場。現在、この一帯は史跡となり、世界遺産にも登録されている。最近の研究から、この古代都市の住民は、それまで考えられていたような環境破壊を引き起こしてはいなかったことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY IRA BLOCK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界遺産にも登録されている米国の古代都市カホキア。今から1000年ほど前、現在の米国イリノイ州にあるこの町は、メキシコより北の北米大陸で最大の人口を誇るまでに急成長した。そこで暮らす人々は、町の中だけで1万5000人、周辺部も入れるとその倍ほどだったと考えられている。しかし、わずか数百年後には人口が減りはじめ、1400年ごろには誰も住まない場所になってしまった。 ミシシッピ川の氾濫原にあったこの古代都市で多くのマウンド(墳丘)が見かってから、考古学者たちはその謎に挑み続けてきた。マウンドの中で

    北米の古代都市カホキアはなぜ衰退? 「過剰な伐採」説を否定
    nagaichi
    nagaichi 2021/05/03
    中公の『古代マヤ文明』読了したばかりなんだけど、メソアメリカの諸都市って、意外とさかんに移住が行われてたみたいなんだよな。この記事の例はもっと北なんだけど、流動性の意外な高さは同様だったんでは。
  • 動画:キプロスに眠る「テンプル騎士団」の遺産

    【4月24日 AFP】「テンプル騎士団(Knights Templar)」には数々の伝説があるが、地中海の島国キプロスにある城の地下深くには、今もなお遺産が眠っていると歴史家らは言う。この島は十字軍に征服された過去を持つ。 地中海沿岸の都市、リマソル(Limassol)の要塞(ようさい)の中にある、狭くてでこぼことした石畳の階段を下りると、中世の騎士たちの墓石が並ぶ、アーチ形をした低い天井の空間がある。そこには、イングランドのリチャード1世(King Richard the Lionheart)が1192年に十字軍遠征の途中で結婚したとされる礼拝堂がある。 映像前半はリマソルとパフォス(Paphos)で1~4月に撮影。後半はキレニア(Kyrenia)で2019年撮影。(c)AFP

    動画:キプロスに眠る「テンプル騎士団」の遺産
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/25
    具体的な話はないのか。
  • 「平安時代のフィードバック」受領に不満があると領民が京に訴えに来たが、『ナイス』と言って帰るだけのときもあったらしい

    智(村上) @tmse2n わりと日常アカ。歴史創作(長尾上杉家中心。軍記含む)と時々二次創作。20↑です ブルスカ:https://t.co/ZysleRbRbK マストドン:https://t.co/VZskJhL6cW 歴史創作ブログ→https://t.co/H9QT51ouRU 智(村上) @tmse2n 平安時代って、受領に不満があると領民がわりと頻繁に京に訴えに出てきてたってのをで読んで、へぇーと思ってたんだけど、訴えに来た領民が「今回の受領は良かった。」「ナイス」「ナイス」みたいなことだけ訴えて帰っていった例もあるらしく、平安時代とは…?とかわりとなってる。 2021-04-23 12:30:47 智(村上) @tmse2n 結構RTされてるので、読んだ紹介します。 「日歴史5 王朝の貴族 土田直鎮著 中公文庫」p457~459に書いてありました。藤原道長時代の平安

    「平安時代のフィードバック」受領に不満があると領民が京に訴えに来たが、『ナイス』と言って帰るだけのときもあったらしい
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/25
    中国史にもよくあるよ。民衆や官吏が当該の太守や県令について「詣闕請留」(宮殿を訪れて留任を請願)したり、「請立碑頌德」(顕彰碑を立てるよう請願)したりするのがパターン。
  • 『「世界の首狩り族」という博物館の分布地図に、日本も入っていた』の話から始まる、斬首や切腹の文化に関する議論。「むしろ一番盛んだった」

    案外、首を斬るという行為自体は合理性も感じないではないんですよ。戦争の戦果確認でしょうから。でも一方で首は重いし腐るし…日の「斬首」そして極めて特異な自殺方式「切腹」は、世界とどう共通し、どこが違うのでしょうか?

    『「世界の首狩り族」という博物館の分布地図に、日本も入っていた』の話から始まる、斬首や切腹の文化に関する議論。「むしろ一番盛んだった」
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/16
    日本の斬首は秦代以降の中国の影響だし、切腹も「自屠出腸」して死んだ聶政の模倣。「披肝瀝膽」なんて言葉も中国にあるんだ。前近代の日本文化のほとんどは中国からのパクリ(極論)。
  • 国の重要文化財「明恵上人坐像」の内部に巻物発見 | NHKニュース

    京都の高山寺が所蔵し国の重要文化財に指定されている「明恵上人坐像」の内部に、巻物が納められていることがCTスキャナーを使った調査で確認され、調査にあたった専門家は「制作者や制作年代などを調べるうえで大きな手がかりとなる重要な発見だ」としています。 国の重要文化財に指定されている「明恵上人坐像」は、鎌倉時代のはじめに高山寺を再興した明恵上人の功績をたたえて作られた等身大の彫刻で、東京国立博物館で13日から始まる特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」で28年ぶりに寺の外で公開されます。 展示に先立ち、東京国立博物館がCTスキャナーを使って像の内部を調べたところ、胸から腹にかけての部分に巻物が「かすがい」で留められている様子が確認されました。 巻物は30センチほどの大きさで像を制作した時に納められたと見られ、その後、取り出された形跡はないということです。 東京国立博物館によりますと、奈良時代以降、崇拝

    国の重要文化財「明恵上人坐像」の内部に巻物発見 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/13
    「ヨコヌキ」とかH&Hで覚えた用語を喜んで使ってるトップブコメがあるが、そら破壊前提だからな。無理に開けて大した内容でなかったら、ガッカリでは済まない。
  • 「中世日本の火薬庫」~近畿周辺(伊賀、吉野、大和etc)はなぜ、権力が恐れる「魔境」になりがちなのか?

    素朴に考えると、首都の置かれた場所にあれだけ距離が近いなら権力の支配・統制が行き届いた、安定した地域になると思うのですが…確かに、なんでせしょう

    「中世日本の火薬庫」~近畿周辺(伊賀、吉野、大和etc)はなぜ、権力が恐れる「魔境」になりがちなのか?
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/12
    『応仁の乱』を大和国から語り起こした呉座新書はこうしてみると慧眼だったが、今やアンタッチャブル寸前に。自業自得とはいえ、魔境に身を置く者は魔境に身を沈めるのか。
  • 稙田誠先生に『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』の読みどころを解説していただきました|戎光祥出版

    皆さまこんにちは、戎光祥出版の丸山です。 4月の新刊、『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』につきまして、著者である稙田誠先生に書の意義・特徴・読みどころを解説していただきました。 書の書誌情報等については、リンク先をご覧ください。 それでは以下、稙田先生による自著解説をお楽しみください。 -------------------------------------------------------------------------------------- 中世は宗教の時代といわれています。この時代に生きた人々=中世人にとって、宗教性の具象ともいえる神仏は実体を持った存在であると信じられていました。神仏が神仏たるゆえんは、人智を超越した不可思議な力(以下、神威と呼ぶことにします)を発揮するところにあるといえます。神威は病気を治したり戦の勝利に導くなどの現生利益や、来世での救済(浄土往生)

    稙田誠先生に『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』の読みどころを解説していただきました|戎光祥出版
  • 「なぜいま、「幕府」を問うのか?」 〔前編〕 東島 誠|本がひらく

    近年、一般向けの歴史書が何度目かのブームを迎えています。その中で問われないままに終わっている最大の存在「幕府」について、根から問い直してみましょう。 ※記事は、NHK出版より刊行予定のNHKブックス、東島誠『「幕府」とは何か』から、「はじめに」と序章「いま、なぜ中世史ブームなのか、そして、なぜあえて幕府論なのか?」を先出しでお届けするものです。 歴史学に何が可能か「歴史学に何が可能か」。これは、二〇一二年、つまり東日大震災の翌年に與那覇潤と語り合った、雑誌対談のタイトルである。震災後、與那覇が『中国化する日』(文藝春秋)を出し、私が『〈つながり〉の精神史』(講談社)を出したところで、この対談が実現した。内容的には、第二次大戦後、歴史学の最良の部分が、その時代時代のどのような知の営みとタイアップして展開されたかを中心に、縦横に語り明かしたもので、翌二〇一三年刊行の『日の起源』(太田

    「なぜいま、「幕府」を問うのか?」 〔前編〕 東島 誠|本がひらく
  • 「長篠の戦い」古戦場から新発見~鉄砲玉の鉛の「同位体比」で分かったことは?(平山優)

    K・HIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN 山梨在住の歴史学者。健康科学大学特任教授。ポニーキャニオン所属。著作は、『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)、『天正壬午の乱』(戎光祥出版)、『武田氏滅亡』(角川選書)、『戦国の忍び』(角川新書)など多数。 K・HIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN え?新聞に発表してしまったの?5月解禁ではなかったのかな?この科学分析による新発見は非常に大きい。長篠古戦場から発見された鉄炮玉(鉛)のなかに、古戦場近くの睦合鉱山より採掘された鉛と、同位体比が同じものがあることが立証された。これは大発見。tonichi.net/news/index.php… 2021-03-28 23:26:06 K・HIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN この睦合鉱山は山家三方衆菅沼氏の支配領域に存在し、井代菅沼氏の拠点井代城のすぐ側に位置

    「長篠の戦い」古戦場から新発見~鉄砲玉の鉛の「同位体比」で分かったことは?(平山優)
  • 中世から近世の法的文書に羊皮紙が使われていた理由とは?

    ヒツジの皮から作られる羊皮紙や、ウシの皮から作られるベラムなど、植物の繊維を絡ませながら平らに成形した紙が発明されるまでは、さまざまな種類の動物の皮が筆写に用いられてきました。エクセター大学で考古学を研究するショーン・ドハティ氏率いる研究チームが、中世から近世にかけて作成された法的文書の大部分が羊皮紙を用いていたことを発見し、ヒツジの皮が法的文書の記載に適していた理由を考察しています。 Scratching the surface: the use of sheepskin parchment to deter textual erasure in early modern legal deeds | Heritage Science | Full Text https://heritagesciencejournal.springeropen.com/articles/10.1186/s

    中世から近世の法的文書に羊皮紙が使われていた理由とは?
    nagaichi
    nagaichi 2021/03/28
    「1582年から1940年にかけて」だと、「近世から近代の」というほうが適切ではなかろうか。
  • 呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo

    同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日史上の一大エポックを細かい事件経過で綴るというもので、こちらは著者のやるべきスタイルが確立した、とても良いだった。 一方、それ以前に書かれてるこちらのは、たぶん若手が張り切りすぎて空回りしてるんだろうなあ、もしくは時間も準備もないまま慌てて書いてしまって取り繕いようがない、という感じの力み具合があって、個別の記述は面白いところも多々あるんだけれども、全体をまとめようとして導入した視点というか史観が「戦後のマルクス主義階級闘争史観の批判」で、著者自身も「書は非常に偏っている」とか「一種の思考実験」とかエクスキューズを述べてるんだけど

    呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo
  • ウズベキスタンの王、アワがゆ食べていた? 食料庫発見:朝日新聞デジタル

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    ウズベキスタンの王、アワがゆ食べていた? 食料庫発見:朝日新聞デジタル