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生物と医療に関するnagaichiのブックマーク (113)

  • 「生焼けのベーコン」を食べた男性の脳からサナダムシが発見される、カリカリになるまで焼くべしと当局は推奨

    豚肉はよく加熱しなければならない材のひとつですが、ベーコンなら「加熱してべてください」と書かれていない限りそのままべても問題ないとされています。ベーコンを加熱が不十分な状態でべた男性の脳から寄生虫が発見された事例が、アメリカで報告されました。 American Journal of Case Reports | Neurocysticercosis Presenting as Migraine in the United States - Article abstract #943133 https://amjcaserep.com/abstract/index/idArt/943133 Parasitic worms found in man's brain after he likely ate undercooked bacon | Live Science https://

    「生焼けのベーコン」を食べた男性の脳からサナダムシが発見される、カリカリになるまで焼くべしと当局は推奨
  • 大型犬の寿命を延ばすと期待される犬用老化防止薬「LOY-001」がアメリカ食品医薬品局の承認に向け一歩前進

    一般的にほ乳類は体が大きければ大きいほど長生きですが、犬にはこの法則が当てはまらず、チワワなどの小型犬よりもグレート・デーンなどの大型犬の方が平均寿命が短い傾向があります。そんな大型犬の寿命を延ばすためにバイオテクノロジー企業・Loyalが開発した犬用の老化防止薬「LOY-001」が、アメリカ品医薬品局(FDA)の承認に向けて前進していると報じられています。 FDA Center for Veterinary Medicine agrees Loyal’s data supports reasonable expectation of effectiveness for large dog lifespan extension https://loyalfordogs.com/posts/loyal-announces-historic-fda-milestone-for-large-d

    大型犬の寿命を延ばすと期待される犬用老化防止薬「LOY-001」がアメリカ食品医薬品局の承認に向け一歩前進
  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
  • 卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など

    子どもの重度の鶏卵アレルギーに悩む研究者らの産学連携グループが、原因物質の一つであるオボムコイド(OVM)を除去した卵をゲノム(全遺伝情報)編集技術で作製した。孵化させ育ったニワトリを交配して生まれた卵もOVMが含まれず、遺伝子にも異常がないなど安全性を確認したという。今後、加工調理した卵をべた際のアレルギー反応の有無などを調べ、製品化を目指す。医療用ワクチンへの応用も期待している。 加熱で消えない原因物質を遺伝子ごと除去 研究に取り組んだのは、広島大学大学院総合生命科学研究科の堀内浩幸教授(免疫生物学・動物生命科学)のグループと、キユーピー研究開発技術ソリューション研究所のメンバー。 広島大の堀内教授は家族が重度の品アレルギーに悩んでおり、長男の場合、ごく微量の卵が混入しているだけで反応した。「家族旅行に行ってもお土産が買えないし、遠出のためのワクチンも接種できない。なんとかなら

    卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など
  • エキノコックスに糸状菌の生理活性物質が有効、酸素環境によらず 長崎大など | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    ニュース エキノコックスに糸状菌の生理活性物質が有効、酸素環境によらず 長崎大など 2023.05.30 主に北海道で発症するエキノコックス症の原因となる寄生虫エキノコックスに対して、糸状菌が作る生理活性物質の「アスコフラノン」が有効であることを、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科の遠海(えんかい)重裕客員研究員(小児科学・感染症学)らの研究グループが発見した。酸素に富んだ(好気的)環境でも酸素が乏しい(嫌気的)環境でも、短期間で作用が見られた。新薬開発の手がかりができたとみて、今後、マウスでの動物実験に移るという。 エキノコックスは野生のキツネの腸内に寄生する。エキノコックス症には数種類あることが確認されているが、研究グループは特に複雑な形態のこぶを作り、国内での感染者が確認されている「多包虫エキノコックス」に限定して研究を進めた。エキノコックスが細胞に入り込むと、好気的な環

    エキノコックスに糸状菌の生理活性物質が有効、酸素環境によらず 長崎大など | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    nagaichi
    nagaichi 2023/06/05
    そういえば加藤元浩の新漫画でヒロインが狐と馴れ合ってるんだけど、あれ大丈夫なのかなと思った最近の話。
  • 5ミリほどの小さな傷を気にせずカメの糞を掃除していたら手がパンパンに腫れて激痛が「菌は怖い」

    シバケン @kenichiro_0622 注意喚起⚠️ たった5ミリ程の傷 気にせずカメの💩掃除や、💩ついたタオルをジャブジャブ洗ってました😅 夜中、激痛で目覚め、みたらパンパンに🥲 そのうち治ると信じて放置。 指が曲がらない位腫れて、激痛😭 病院に行き、先生に怒られました😭 皆様、怪我した際のカメンテは注意して下さい😭 菌怖っ😭 pic.twitter.com/OdnA6prd5q 2023-03-28 21:03:03

    5ミリほどの小さな傷を気にせずカメの糞を掃除していたら手がパンパンに腫れて激痛が「菌は怖い」
  • プログラム可能な準生命体「サイボーグ細胞」の開発に成功! - ナゾロジー

    プログラム可能な準生命体「サイボーグ細胞」の開発に成功! / Credit:Canva現在の合成生物学が目指す究極の目的は、生命システムを改変し、目的に応じて自由に追加機能をプログラム可能なバイオマシンを作り上げることです。 現在の医薬品は胃腸薬として使われる乳酸菌など一部を除いて、基的には非生命によって構成されています。 一方、合成生物学が目指すのは、がん細胞だけをべてくれたり、薬物を特定の臓器に届けてくれたり、老化した細胞のDNAを修復してくれる人工生命体です。 人工生命体と言うとSFやオカルトの世界の話だと思われがちですが、凄まじい速度で進歩する合成生物学は、夢のような話を着実に現実に変換しつつあります。 合成生物学によって人工生命体を作る方法は現在2つ存在しており、1つは生命の遺伝子を組み変えて人類にとって都合のいい機能を詰め込む方法です。 この方法はベースが元から存在する生命

    プログラム可能な準生命体「サイボーグ細胞」の開発に成功! - ナゾロジー
  • 2022年・世界の医療を進展させた「生物・医学の研究報告」ベスト7 - ナゾロジー

    コロナ禍の出口が見えそうで見えない2022年。 そんな微妙な年を振り返ってビックリする生物医学系のニュースをランキング形式で紹介したいと思います。 今年のランキングも5万年前の染色体たちの間に起きた超古代の世界大戦、友達を強制的に変更する技術、脳細胞に咲く毒の花、抗うつ薬のマウスに対する効果の顕著な男女差、オスだけ殺す毒「オスカル」、犯罪現場のに潜む人間の、そして実験参加者全てのがんを寛解させた驚きの成果などなど、粒ぞろいのニュースを取り揃えています。 それではまずは第7位の紹介です! 2022年「ビックリした生物医学ニュース」ランキングベスト7第7位:【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた!第7位:【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部まず最初に紹介

    2022年・世界の医療を進展させた「生物・医学の研究報告」ベスト7 - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2022/12/31
    オス・メスの話が多いな。
  • 【解説】死んだブタの臓器を回復させる衝撃の新技術「OrganEx」

    米エール大学の研究者らは、死後1時間が経過したブタの脳細胞を「かろうじて生きている」状態まで回復させた。写真は今回の研究対象となったブタの脳と、細胞死を遅らせる「OrganEx」の青い溶液。(PHOTOGRAPH BY MAX ALGUILERA-HELLWEG, NATIONAL GEOGRAPHIC) 栄養とタンパク質と薬剤が入った混合液を送り込んで、死後数時間が経過したブタの脳を回復させたとき、米エール大学の神経科学者ネナド・セスタン氏は、生と死を分かつ境界線は考えていたほど明確ではないと悟った。実験の目的は、脳を生き返らせることではなく、脳内の結びつきの研究だったが、2019年にこの衝撃的な研究結果を発表するやいなや、彼の研究室には世界中から問い合わせが殺到した。(参考記事:「死んだブタの脳を回復、脳死の定義ゆるがす研究」) 「エール大学の同僚をはじめ、いろいろな人たちがやってきて

    【解説】死んだブタの臓器を回復させる衝撃の新技術「OrganEx」
    nagaichi
    nagaichi 2022/11/17
    人工冬眠からの蘇生とかに繋がる技術かもしれんなあ。
  • 死んだブタの細胞機能回復に成功、移植用の臓器保存に期待 死の概念揺るがす 米イエール大

    米イエール大学の研究チームが、死んだブタの細胞機能を回復させることに成功した/Nhac Nguyen/AFP/Getty Images (CNN) 米イエール大学の研究チームは、死んでから1時間たったブタの血液循環などの細胞機能を回復させることに成功したと発表した。この研究は、細胞がこれまで考えられていたほど早くは死なないことを示唆しており、いずれ人に応用できれば、臓器の保存時間を伸ばして臓器移植を増やせる可能性があると期待されている。 研究チームは「OrganEx」と呼ばれるシステムを開発して死んだブタの体内で酸素の循環を回復させ、心停止後も細胞や一部の臓器を保全した。 研究を主導したイエール大学のネナド・セスタン教授は「機能しなくなるはずの細胞が、何時間も機能した」と発表、「つまり細胞の死滅は停止させられるということだ。その機能は複数の臓器で回復した。死後1時間経過しても」と語った。

    死んだブタの細胞機能回復に成功、移植用の臓器保存に期待 死の概念揺るがす 米イエール大
  • 寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE

    愛知県の知多半島で捕獲された野犬で近年、人体に入ると重い肝機能障害を引き起こす寄生虫「エキノコックス」の感染確認が相次ぎ、国立感染症研究所が「半島内で定着した」との見解を示した。定着確認は北海道外では異例。県は「まん延している状況ではない」としつつ動向を注視している。 エキノコックスは北海道で多くの人の感染例が報告されてきた。キツネや犬のふんなどに含まれる卵が人体に入ると幼虫となり、10年ほどたってから肝機能障害などを引き起こす。 州では2005年に埼玉県で犬の感染が見つかり、愛知県では14年に知多半島の阿久比町で捕獲された野犬から検出された。埼玉県ではその後見つかっていないが、愛知県では17年度に3件、19年度1件、20年度4件が確認された。 県感染症対策課によると、狂犬病対策で捕獲した野犬の調査で見つかっており、いずれも詳しい感染経路は不明。一般的にエキノコックスはネズミなどが「中間

    寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/14
    周辺含めて野犬狩りしないといかんのでは。愛知県は鳥獣対策部署に人を増やすところから。
  • 米の動物園で園内全てのライオン、トラがコロナ感染

    アメリカの動物園で園内のすべてのライオンとトラが新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。 ワシントンDCにあるスミソニアン国立動物園によりますと、17日までに園内にいる6頭のアフリカイオン、2頭のアムールトラ、そしてスマトラトラの計9頭から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。 ライオンとトラには欲減退、せき、くしゃみといった症状が出ていて、抗炎症薬などで治療を受けています。 この動物園では動物用のワクチンを投与していませんでした。 感染源は特定できていませんが、園内の他の動物は感染の兆候を示していないということです。

    米の動物園で園内全てのライオン、トラがコロナ感染
    nagaichi
    nagaichi 2021/09/19
    ネコ科動物がここまで一気にやられるということは、イエネコもヤバいということでは。
  • 「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム

    「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー 2021年07月11日08時00分 インタビューに答える宮崎徹教授 ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部) 動物関連ニュース ―宮崎先生は獣医師ではなく、人間の病気を治すお医者さんなのに、なぜネコの腎臓病治療に取り組まれたのでしょう? 私は30年ほど前、病院で患者さんを診療する臨床医から、病気の成り立ちや難病の治療法を解明する基礎研究者に転じまし

    「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム
  • 治療法なし、救命率ほぼゼロ!?人体蝕む謎の寄生虫「芽殖孤虫」に挑む研究者「恐ろしくも驚きに満ちたモンスター」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

    治療法なし、救命率ほぼゼロ!?人体蝕む謎の寄生虫「芽殖孤虫」に挑む研究者「恐ろしくも驚きに満ちたモンスター」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
  • ネコは新型コロナに感染しやすいとの研究、WHOは調査を強化

    新型コロナウイルスはネコには感染する可能性があるが犬は感染しにくいとみられるとする研究結果が科学誌サイエンスに発表された。写真はネコを診察する獣医、ニューヨークで3月31日撮影。(2020年 ロイター/Caitlin Ochs) [8日 ロイター] - 新型コロナウイルスはネコには感染する可能性があるが犬は感染しにくいとみられるとする研究結果が科学誌サイエンスに発表された。世界保健機関(WHO)はこれを受け、人間とペットの間の感染について詳しく調査する意向を示した。 フェレットも新型コロナに感染する可能性があるが、犬、鶏、豚、カモ類は感染する可能性が低いという。今回の研究は1ー2月に中国で行われた調査に基づくもので、ワクチン実験のためCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に感染しやすい動物をみつける過程で明らかになった。

    ネコは新型コロナに感染しやすいとの研究、WHOは調査を強化
  • 猫も新型コロナ感染 ベルギーで確認

    パレスチナ自治区のガザ市で、新型コロナウイルスについての意識向上を目指したプロジェクトのため、の顔の前でマスクを持つアーティスト(2020年3月24日撮影、資料写真)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【3月28日 AFP】ベルギー保健当局は27日、新型コロナウイルス感染者から飼いにウイルスが伝染する事例があったことを明らかにした。ペットの感染例はまれで、当局はペットから人に感染する危険性はないとしている。 への感染事例は、リエージュ(Liege)の獣医学チームによって確認された。これに先立ち香港では、感染者と接触していた犬17匹、8匹に対し検査を実施した結果、犬2匹から陽性反応が出ていた。ベルギー品安全庁の発表によると、香港では「犬には全く症状がなかった」ものの、ベルギーではに「一過性の呼吸器系・消化器系の問題」がみられた。 同庁は、ウイルスがペットから人や他のペ

    猫も新型コロナ感染 ベルギーで確認
  • 「ざざ虫」再生医療の力に 信大繊維学部・野村准教授ら | 信濃毎日新聞[信毎web]

    水槽の中で糸を吐くヒゲナガカワトビケラ。糸は「トビケラシルク」として研究されている トビケラシルクから作ったフィルム。再生医療の足場の材料として期待がかかる 信州大繊維学部(上田市)の野村隆臣准教授(44)=分子生物学=と大学院修士課程2年の桜井千晶さん(24)らの研究グループが、ヒゲナガカワトビケラの幼虫が吐く糸の成分が失われた組織や臓器を新たに作り出す再生医療の材料として有効な可能性を秘めていることを2日までに突き止めた。幼虫は河川に生息する水生昆虫で、つくだ煮が伊那谷の珍味と知られる「ざざ虫」の一種。研究グループは、軟骨などの再生医療への活用を目指しており、「信州でなじみのあるざざ虫が役立つ可能性があることに期待してほしい」(桜井さん)としている。 再生医療には、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などの細胞と培養液、細胞の接着や増殖の足場(土台)となる材料が必要と

    「ざざ虫」再生医療の力に 信大繊維学部・野村准教授ら | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究) : カラパイア

    世界中に広く自生し、200種類以上もあるとされるマジックマッシュルーム。サイケな幻覚作用を作り出すことで知られているが、それを引き起こすのはシロシビンという化学物質だ。 シロシビンは、依存症・うつ・不安神経症・PTSDといった症状の治療効果が期待されている。今回、アメリカの研究グループは、私たちのお腹の中にいる細菌の細胞にマジックマッシュルームのDNAを組み込んで、キノコと同じくらいシロシビンを作り出してしまう「幻覚性大腸菌」を誕生させたのだという。 幻覚性大腸菌がうつ病などの治療に役立つことが期待されている。

    大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究) : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/09
    人工の幻覚性大腸菌が大腸菌界で天下を取ってしまい、みんながハッピーになってしまう未来を幻視。
  • 老化した脳細胞に「自分はまだ若く柔らかい脳の中にいる」と勘違いさせると実際に若返る効果が検証される(英研究) : カラパイア

    歳をとると頭が固くなるものだ。だが、それは考え方が硬直化するという意味だけではない。物理的に脳細胞が硬くなっており、それが脳機能の低下にもつながっているようだ。 それならば...細胞に「まだまだ脳は柔らかいぞ」と勘違いさせてみると、なんと振る舞いまで若くなってしまうのだそうだ。 英ケンブリッジ大学の学際的チームが『Nature』(8月14日付)に掲載した研究では、老化して硬くなったラットの脳幹細胞に若く柔らかい脳の中にいると勘違いさせると、当に若返ってしまったと報告している。

    老化した脳細胞に「自分はまだ若く柔らかい脳の中にいる」と勘違いさせると実際に若返る効果が検証される(英研究) : カラパイア
  • 獣医師が愛猫のために開発した「超安全なペット用爪切り」! | PETomorrow(ペットゥモロー) ~明日も うちの子、元気~

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    獣医師が愛猫のために開発した「超安全なペット用爪切り」! | PETomorrow(ペットゥモロー) ~明日も うちの子、元気~