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イオングループのコンビニ「ミニストップ」(千葉市)は21日、成人向け雑誌の取り扱いをやめると発表した。12月1日から千葉市内の43店でとりやめ、来年1月1日から全国の約2200店に広げる。買った総菜を自宅で食べる「中食」市場の拡大などで、コンビニを訪れる女性が増えている。顧客に不快感を与えるケースがあるとして成人誌の取り扱いをやめることにした。 ミニストップによると、成人誌について、来店した女性や家族連れから、「やめてほしい」「子どもに見えてしまう」などという声が寄せられ、今年5月ごろから取り扱いの中止を検討していた。雑誌の売り上げに占める成人誌の割合は5%程度。取り扱いをやめることで女性客らの集客アップを期待している。 千葉市は今年2月、市内の一部のコンビニで、陳列棚の成人誌に不透明なフィルムを巻いて、表紙の一部を隠す取り組みを試験的に行う方針を発表した。しかし、作業負担の大きさや売り上
JR京葉線の新習志野─海浜幕張間につくる新駅の構想が動き出した。駅舎はイオンモールがある海側に向いて建つイメージで、車両基地で分断された山側とを結ぶ自由通路の計画も同時に進める。計画予定図を見ると、ホーム構造や立地に特徴がある。 千葉市と習志野市、イオンモール、千葉県企業庁の4者で構成した「幕張新都心拡大地区新駅設置調査会」が新駅設置の基本調査を東日本旅客鉄道(JR東日本)に依頼。調査結果を基に、新駅の位置やホーム構造、線路で分断されたエリアを結ぶ自由通路、事業費、工期などの全体像について1月末に明らかにした。 千葉市美浜区浜田2丁目に計画する「幕張新駅」は、京葉線の新習志野駅と海浜幕張駅のほぼ中間点に位置する。両駅間の距離は2km弱だ。 ホームは2つの既設ロータリーに接するように置き、その中央部分に駅事務室や改札口、トイレなど含む駅舎をイオンモール幕張新都心に向くように設置する。駅舎はち
JR京葉線の海浜幕張―新習志野駅間に検討されている新駅(千葉市美浜区)の事業費が、概算で約100億円と見積もられていることが、わかった。 千葉県や千葉市などの複数の関係者が明らかにした。JR東日本は基本調査で事業費をさらに精査し、年内に県や千葉市などに示す。今後、費用負担の割合が議論の焦点となりそうだ。 新駅は、県と千葉市、習志野市、イオンモールでつくる「幕張新都心拡大地区新駅設置調査会」が、駅舎規模の検討のほか、事業費や工期を調べる基本調査をJRに依頼。関係者は「概算で100億円前後」と口をそろえる。JRが精査しており、12月にも結果を示す。 ◆海浜幕張の混雑緩和 海浜幕張駅の1日平均乗車人数は2005年度が4万8813人だったが、15年度には6万3225人と約30%増加した。13年に、同駅から約1・5キロの距離にある新駅予定地前に年間約2400万人が訪れる「イオンモール幕張新都心」が開
まず、来月から千葉市内にある大型ショッピングモールに隣接する公園で、自動運転で走行する無人の小型バスを導入するということです。公道ではないため、無人であっても走行ができるとしています。さらに、自動運転に必要な通信技術を開発している「NTTドコモ」などと共同で、福岡市内の大学の構内で無線通信機器を使った安全対策などについても、再来年から実証実験を行うということです。 自動運転で走行する無人の小型バスはどちらも最大で12人乗りで、車体には周囲の人や障害物などを感知するためのカメラやセンサーが取り付けられています。感知した際には、自動で走行を停止するほか、車内には緊急停止用のボタンも取り付けられていて、乗客がボタンを押せば、走行が停止します。 自動運転は決められたルートを走行するバスなどに導入しやすいとみられていて、会社は今後、大型ショッピングセンターの駐車場や工場内など公道以外の場所で導入する
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 幕張新都心(千葉市美浜区)の来街者の回遊性向上を目指し、市と市観光協会が2013年12月から「マックル」の愛称で取り組んでいた自転車貸し出し事業の社会実験が今年3月末で終了した。当初無料のデポジット方式で始まったが、乗り捨ての多発や収支低迷で苦境に。昨年9月から本人確認を実施の上、利用料を取る新方式で再出発したものの、旧方式に比べ利用が激減した。熊谷俊人市長のマニフェストでは16年度まで社会実験を続けることが掲げられているが、本年度は調査のみの実施で実験は行わない。 当初は自転車の発着拠点「サイクルポート」で100円をコインロックに入れて自転車を解錠し、目的地のポートまで乗って自転車返却後に返金される仕組みを採用。利用者の“良心”を前提とし、使いやすさを第一にした制度設計だったが、乗り
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 神田外語大学(千葉市美浜区)は本年度から、学生証を全国で初めてイオンの電子マネー「WAON」が搭載されたICカードに切り替えた。大学近くのイオンモール幕張新都心などでアルバイトする学生も多く、利便性向上が期待できるとして導入を決めた。 同大を運営する佐野学園とイオンは昨年6月、産学連携を強化するための協定を結んでおり、IC学生証の導入もその一環。 非接触型ICチップを内蔵した学生証にすることで、学内では図書館利用や講義の出欠管理に活用でき、学外では商業施設などでWAONを使い電子マネー決済ができる。現在、学内の学生食堂は現金決済のみだが、同大は年度内にもWAON決済を可能にする方針。 切り替え対象となるのは、すべての学部・大学院生約3800人。来年度以降の新入生もIC学生証となる。同大
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 JR千葉支社の石川明彦支社長は20日、千葉市美浜区に同日開業した大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール幕張新都心」を運営するイオンモールが目指す京葉線海浜幕張-新習志野駅間の新駅設置について、要望があれば前向きに検討するとの考えを示した。 石川支社長は「まだ正式な要望を受けていない」としつつ、要望を受ければ「地元自治体の千葉市とも連携し、前向きに検討したい」とした。近隣に住宅がなく、乗降客の大半が休日中心の商業施設の利用客になる可能性も指摘されているが、石川支社長は「街がにぎやかになることは好ましい。京葉線の活性化にもつながる」とし、住民の有無にこだわらない考えも示した。
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