はじめに 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ が累計販売本数350万本を突破しました。おめでとうございます。 最新ニュースを掲載しました。 『桃鉄』と「日清焼そばU.F.O.」の異色コラボが実現! ~ 『桃鉄』 の累計販売本数は350万本を突破 ~https://t.co/AGox7AEIDw pic.twitter.com/8yPM7ozeRv — KONAMI 企業広報・IR (@Konami_PR_IR) March 22, 2022 この売上は驚異的なものです。日本において300万本以上売り上げたゲームソフトは、実は「任天堂/ポケモン関連」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」「妖怪ウォッチ」しかありません。とんでもない化け物IPたちに桃鉄が仲間入りした、ということになります(元から長年の歴史を組んだ化け物IPな気がしますが)。 さて、そんな桃鉄
ゲーム機の復刻ブームとももに、レトロゲームの関連書籍も続々と登場ここ2年ほどの間に、80~90年代に登場した古いゲームを紹介した書籍やムックが相次いで発行されている。 その契機となったのは、任天堂がファミリーコンピュータを手のひらサイズにアレンジした、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を2016年に発売し、人気商品となったことである。 翌年には「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」も発売され、現在までに全世界でのシリーズ累計出荷台数は1,000万台を突破した。(※筆者注:出荷台数は、任天堂の2019年3月期第2四半期の決算短信から引用) また、昨年7月にはSNKが「ネオジオミニ」を、12月にはSIEが「プレイステーションクラシック」を相次いで発売した。そして今年になってからは、セガゲームスが「メガドライブミニ(仮称)」の発売を決定し、一般ユーザーから収録希望
Adobe Flashのサポート終了まであと2年。消えゆくFlashゲームを保存する「Flashpoint」の登録作品がリリースから1年で1万タイトルを超える 歴史の中に消えようとするデジタルコンテンツを収集し保存するボランティア団体「Archive Team」に所属するBen Latimore氏が、終焉の危機にひんしているFlashゲームを収集し、誰もがプレイできるプラットフォーム「Flashpoint」を公開してから1年が経つ。 「Flashpoint」には現在1万タイトルが登録されており、約57GBの「Flashpoint 5.3 Ultimate」をダウンロードすれば、完全にオフラインですべてのゲームをプレイすることが出来る。また、300MBの「Flashpoint 5.3 Infinity」は、ゲームプレイ時にサーバーに接続してゲームファイルをダウンロードする仕組みとなっている。
いくつ覚えてる? 1990年代に業界を席巻した「実写取り込みゲーム」の数々。ドットやポリゴンにはない“生々しさ”が妖しい魅力だった ゲーム的な“UI”と、映画のような“実写映像”がミックスされた、従来の作品にはないゲーム体験──そう、「実写取り込み」の技術を用いたゲームである。 時は1990年代初頭から半ば、コンソールマシンに当てはめるならセガサターンやプレイステーションなど、メディアがカートリッジからCDに移行した辺りがピークだろうか。 かつてはゲーム市場でも「実写」がセールスポイントとして大いに通用する時代があり、当時のゲーマーなら「実写ゲーム」をはじめて見たときの驚きと興奮を覚えていることだろう。 とはいえ現在、「実写ゲーム」はそのウリの価値が急落し、絶滅危惧種のような存在となっている。3DCGの発達によって、実写映像を用いるまでもなく実写に迫るリアルな映像を生み出せるようになったた
by Nicolas gras ゲーム業界や開発者という言葉から、男性的なイメージを思い浮かべる人も多いはず。しかし、ゲームの世界は初期の頃から女性が活躍しており、彼女たちなしでは現在のコンピューター・ゲームは存在しませんでした。そんな女性たちの11人のリストをGeek.comが記しています。 11 Women Who Shaped The World Of Gaming - Geek.com https://www.geek.com/games/11-women-who-shaped-the-world-of-gaming-1733556/ ◆01:ジョイス・ウェイスベッカー ゼネラルエレクトロニックによって買収された電子機器・半導体事業を中心とするRCAでエンジニアとして働き、余暇の時間を使ってコンピューターを開発したジョー・ウェイスベッカー氏の娘がジョイス・ウェイスベッカー氏。子ども
オンライン麻雀ゲームの老舗「東風荘」(とんぷうそう)が2018年3月末にサービスを終了。21年の歴史に幕を閉じる。 ユーザー同士で対戦するオンライン麻雀ゲームの老舗「東風荘」(とんぷうそう)が2018年3月末にサービスを終了する。1997年の正式オープンから21年の歴史に幕を閉じる。 作者のmjmanさんは11月2日、公式サイトで終了を宣言。「ユーザの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と記している。 東風荘は、フリープログラマーのmjmanさんが個人で開発した無料のオンライン麻雀ゲーム(一部有料機能あり)。WindowsとJava版(Windows、Mac、Linuxに対応)が公開されており、クライアントソフトをダウンロードして遊ぶ仕組みだ。 90年代終盤に大人気となり、ダイアルアップ接続が定額になる「テレホタイム」(午後11時から翌朝8時)にはユーザーが殺到。大学生が学校のPC室にこも
貴重なレゲー1万本と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】 ゲーム保存協会というNPOをご存知だろうか? 1970~80年代の古いデジタルゲームを文化財として保存することを目的に、ゲームソフトやハードを収集修復するだけでなく、雑誌書籍や周辺資料などの保存活動をしている団体だ。フロッピーディスクやカセットテープなど、ゲームソフトを都内の本部アーカイブ室だけで約1万2000本保有している。最近では日本ファルコムから、1980年代に社内で活躍したユーザーサポート用フロッピーディスクのストック一式を寄贈されたことでも話題になった。 日本ファルコム株式会社さまから、ゲーム保存協会に資料寄贈いただきました。大切な歴史をしっかり引き継ぎアーカイブ室で長期保存します。夏にはアーカイブ室一般公開もはじめる予定ですが、
父親の入院が長期化し、ほとんど休日なしの生活が続いていましたので、さすがに疲れました。ので、月末に夏休みを取ろうかと思ってます。万が一を考えるとあまり遠征はできないのですが、わたしはそれほど旅で遠出する趣味はないので、そこらへんはちょうどいいところです、はい。 一人なので今まで父が聖域化していて触らせてくれなかった業務にも手探り状態で手を出しているのですが、その一つが全然売れそうもない倉庫の在庫整理。ただ、最近は処分にもかなりのお金がかかる時代なので、よほどのものがない限りこのまま永遠に倉庫の片隅に眠り続けさせておいたほうがよさそう・・・なんて製品もあります。ただ、思ったより面白いものはないですねぇ、S-VHS-Cのビデオカメラとか、ファミリーコンピュータの通信セットとか(笑)。ファミコン本体は安くて状態よければ買う人もいそうですが、通信アダプタは今はサービスも全部終了しているので全く使い
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
初夏の風もさわやかな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、来る5月20日金曜日に開催される日本科学未来館「GAME ON」特別フォーラム「どう残すか~技術と体験のアーカイブ」への出演告知をさせていただきます。 このイベントは現在同館で開催中の企画展GAME ONに付随する催しです。 なぜゲームを残す必要があるのか、どうやって残せばよいのか、というゲーム保存の基本問題と向き合うフォーラムで、現在この国で行われているゲーム保存の状況を確認する機会となります。 パネリストは現在、ゲーム保存活動に関わる代表者が揃い、ゲーム研究、そして保存についての意見交換がなされる予定です。 【出演者】 上村雅之(立命館大学 映像学部 客員教授/ゲーム研究センター センター長) 桶田大介(弁護士/マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟アドバイザー) 辻哲朗(日本ゲーム博物館 館長) 中村伊知哉(Ci
ゲーム文化の歴史に迫る海外YouTubeチャンネル「Gaming Historian」より、任天堂・岩田聡前社長が歩んだ軌跡を辿る映像「The Life of Satoru Iwata」が公開されました。岩田聡氏が任天堂やゲーム業界に与えた影響、そして彼の内に秘められたゲームへの強い情熱が30分超にわたって語られています。 映像は6パートに分かれており、岩田聡氏が好んだと言われている「中華丼」のエピソードからゲームクリエイターとしてのスキル、「ゲーマーとしての岩田聡」などにフォーカス。多くのユーザーが楽しめる名作を生み出し続けてきた岩田氏が歩んできた道のりは、国内外のゲーマーにとって重要な歴史と言えるのではないでしょうか。
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