music 日本のゲームミュージックの歴史を紐解く画期的なコンピレーション・アルバム『Diggin’ In The Carts』がHyperdubからリリースへ 80年代後期から90年代中期にかけて、日本のゲームミュージックが生んだ貴重かつ革命的な楽曲ばかりを集めたコンピレーション・アルバム『Diggin’ In The Carts』が、UKのレーベルHyperdubからリリースされる。 34曲もの楽曲を収録した本作は、レッドブル・ミュージック・アカデミーによるドキュメンタリー映像シリーズ『ディギン・イン・ザ・カーツ』が発端となり、エレクトロニック・ミュージックの発展を語る上で、欠かすことのできない日本のゲームミュージックが、如何に世界に影響を与えたかを紐解き、その歴史を探る内容となっている。 同ドキュメンタリー映像シリーズで監督を務めたニック・デュワイヤーとHyperdub主宰のKode
迷宮組曲、マイティボンジャック…ファミコンから「メディアリテラシー」を学んだ | スマートニュース 松浦茂樹さん 1983年7月に発売されて国内の累計販売台数は約1935万台、テレビゲーム機として革新的成功をおさめた、ファミコンこと「ファミリーコンピュータ」。当時、「ウソ技(テク)」「クソゲー」「ゲームは一日一時間」「抱き合わせ」「借りパク」といった用語を生み出し、さまざまな社会現象を巻き起こしたファミコンは、テレビゲーム機の娯楽の枠を超えた生活の一部であった。 ファミコンでの遊びをとおして、友だちと一緒に笑い合い、駆け引きをしたり、あるいはケンカもした読者諸氏も多いことだろう。そんなファミコンとともにあった原体験は、実は今を生きる私たちの人生観や仕事観に大いに影響を与えてるのではないか? 本連載では、そんな確信をもって、さまざまなシーンで活躍されているビジネスパーソンや著名人にお話をうか
ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている 早いもので師走もあとわずか。年の瀬の風物詩といえば大掃除ですね。ゲーマーにとってもそれはめんどうで、とくに今年はプレイステーションVRを、いかにいい感じで収納するかも頭を抱える案件になっていたりしそうです。 フツーにゲームを購入し、フツーに楽しんでいる筆者でも日ごろ悩ましく思うのに、もっとヘビーな人はどんな整頓や収納をしているのか。よりよいゲームライフのために、この際かしこいルールや工夫があればぜひとも盗みたい。……というわけで、ゲーム整頓術、さらには人となりに迫る短期集中連載、スタートです! 取材・文/奥村キスコ 桜井政博さんの収納がじつはスゴい! 今回の企画で真っ先に頭に浮かんだのが、『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズをディレクションした、ゲームデザイナーの桜井
スマホに差し込むゲームカセット「ピコカセット」企画者に聞く,スマホ用ゲームをモノとして販売する狙いと可能性 ライター:稲元徹也 「スマートフォンに差し込んで使うスマホ専用ゲームカセット」として東京ゲームショウ2015でも話題となった製品「ピコカセット」が,クラウドファンディングサイト「Makuake」(該当ページ)に掲載され,1000万円を目標額として出資者の募集が行われている。 「こちら」の記事でも紹介しているが,本製品は,専用アプリをインストールしたスマートフォンのイヤフォンジャックにプラグを差し込むことで,ゲームを遊べるというアイテム。2016年5月には,「忍者じゃじゃ丸くん(MSX版)」がその第1弾となることが発表されている(関連記事)。 3Dプリンタで出力したピコカセットのサンプル。製品版は樹脂の一体成形となる 出資者の募集期間は7月いっぱいに設定されており,そろそろ締め切られる
東京ゲームショウのインディーゲームコーナーには、往年の8ビットゲームも展示されている。 その中では、RIKI氏が出展している『キラキラスターナイト』に注目したい。『キラキラスターナイト』は、ファミリーコンピュータことファミコンで動く、横スクロールタイプのアクションゲームだ。 『キラキラスターナイト』は、ハードウェアの隠し機能を使うといった独自の手法により、ファミコンのハードウエアスペックを超えたグラフィックスを表示できる点がおもしろい。ファミコンは通常、画面いっぱいに大きな画像を表示したり、複数の画像を同時に動かすといったことができないが、『キラキラスターナイト』はそれを実現しているという。また、複雑な処理をしても処理落ちすることはないという。 『キラキラスターナイト』は、ファミコンでプレイできるアクションゲームだ。ファミコン実機で動くロムカセットもあるが、「持ってくるのを忘れた」ことによ
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