その際、重さおよそ53キロの灯籠の先端の石が外れ、下敷きになりました。後閑さんは病院に運ばれましたが、腹を強く圧迫されていておよそ3時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、この日は地元の大人や子ども合わせておよそ30人が公民館に集まり、20日と21日行われる祭りの準備などをしていて、当時、後閑さんは子どもたち数人と神社で遊んでいたということです。 警察は、事故の状況を詳しく調べています。
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。 追記10月19日午後5時ブクマ数に驚きました。 ブコメもすべて読ませていただいてます。 ありがとうございます。 いくつか補足させてください。 小上さん(仮名)たちの行動について本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。 ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。 今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。 これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。 いわゆる正常化バイアスなんでしょうか。 ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個
2017年11月弊社刊『エロマンガ表現史』(稀見理都・著)が、2018年3月16日、北海道青少年健全育成条例の規定により、「有害図書類」に指定されました。指定の理由は、「著しく粗暴性を助長し、性的感情を刺激し、又は道義心を傷つけるもの等であって、青少年の健全な育成を害するおそれがあると認められるため」とのことでした。 本件についてはこれまで、メディアからの個々の取材に対して弊社の公式見解をお伝えしてきましたが、その後の事態の経過もふまえ、以下にあらためて声明として記します。 『エロマンガ表現史』の企画意図は「漫画における身体の記号的表現の進化史研究」にあり、文字どおり人間の身体を視覚的技術のもとに描写する“エロマンガ”は、そのために外せないどころか最も重要な領域だと当社は考えています。その認識のもと、同書では起源のひとつとしての春画を含め、多数のエロマンガ作品の図版を引用の範囲で掲載してい
「あの人とは、もう会わないと思う」 9月末の週末の昼下がり。大阪の繁華街・なんばで、京都から来た高校3年の女子生徒(18)は顔をしかめた。この日、会うのが3回目という50代の男性にホテルに誘われ、断った。取材した男女2人の記者が「初対面の男性と会うのは怖くない?」と聞くと、生徒は「人目のあるところで自分に手を出すなんて絶対無理」と笑った。 生徒がしているのはいわゆる「パパ活」だ。「パパ」と呼ばれる男性と食事や映画鑑賞、買い物などのデートをし、金銭を受け取る。性的関係を前提にしないのが一般的とされる。ツイッターで「#パパ活JK 大阪」と検索すると「優しいパパさん募集」「大阪で会えるパパさんはいませんか」などの書き込みがあふれている。 長い黒髪に、白のオフショルダー姿。高級ブランドのバッグを持つこの生徒がパパ活を始めたのは半年ほど前だ。父親と弟の3人暮らしで家事を担う。バイトの時間が限られる一
10月に発足した安倍改造内閣で、唯一の女性閣僚となった片山さつき地方創生担当大臣(59)に古巣の財務省に対する口利き疑惑が浮上した。 「2015年当時、私の会社に税務調査が入り、青色申告の承認が取り消されそうになっていました。何とかならないかと片山先生に相談したのは紛れもない事実です。そして片山事務所の秘書を通じ、私設秘書だった南村博二という男を紹介されました」 「週刊文春」取材班の再三の取材申し込みに、製造業を営むX氏が初めて重い口を開いた。 「南村氏に『とにかく青色申告取り消しだけは困るんです』と話すと、『大丈夫ですから、安心してください』などと言われ、税務調査の対応をお任せすることにしたのです。そして15年7月、指定された口座に100万円を振り込みました。これで片山先生が働きかけてくれると信じていました」 ベトナムでの会談。左端が南村氏(南村氏のSNSより) 「週刊文春」取材班は、X
【読売新聞】 ブロッキング法制化の是非を巡って対立を深めていた知的財産戦略本部の海賊版サイト対策検討会は10月15日、検討会としての「とりまとめ」はおろか、審議状況の報告さえ出せないまま会議を無期延期とした。前代未聞の幕引きとはいえ
ゲーム業界の求人広告会社などと業務委託契約を結んで働いていた女性(当時30)が自殺したのは、同社社長のパワーハラスメント(パワハラ)が原因だなどとして、女性の遺族や元同僚の男性2人が同社と社長に計約8800万円の損害賠償や未払い賃金の支払いを求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。 求人広告会社は「ビ・ハイア」(東京)。訴状によると、女性と元同僚の計3人は2006~14年に入社し、同社や関連会社との業務委託契約を結んだ。しかし、社長の指揮命令を受け、実質的には雇用関係のある従業員として働き続けていたという。 社長は、3人にブランド品のカバンや靴などを買い与え、その費用を会社から社長への貸付金という形で計上した。その自分への債務について、16年ごろから3人のうち2人を保証人にして返済を求めるようになった。 さらに社長は、原告の1人が賃金の情報を知人に伝えたことを「守秘義務違反だ」などと主張し
Published 2018/10/17 11:29 (JST) Updated 2021/03/02 11:38 (JST) サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった事件が世界のメディアの注目を集め、米国とサウジの外交関係にも影を落とす状況となっているが、中東地域を専門とするニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」が16日、カショギ氏の動静についてショッキングなニュースを伝えた。カショギ氏は今月2日、イスタンブールのサウジ総領事館内で生きたまま体を切断され殺害されたというのだ。 カショギ氏が身に着けていたアップルウォッチに殺害の様子が録音されており、その録音を聞いたトルコ筋の話として報じた。それによると殺害に要した時間は7分間で、カショギ氏は総領事の執務室から書斎に引きずり込まれ、テーブルの上で殺害された。カショギ氏の叫び声
日本で暮らす外国人が年々増えるなか、外国にルーツをもちながら日本で育つ子供たちも増加している。だが、日本語教育のサポートなど学校側の受け入れ体制は整っていない。肌の色の違いや日本語の拙さからいじめられるなど、疎外感やアイデンティティの揺れに苦しんでいる子も多い。 大坂なおみは3ヵ国にルーツ 9月、テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝すると、彼女の国籍やアイデンティティをめぐり日本のメディアやSNS上ではさまざまな意見が飛び交った。なかには、ことさら「日本人らしさ」を強調する報道や、彼女の容姿や日本語に言及して「日本人と呼ぶには違和感を覚える」などの差別的な表現まであった。 いずれも、自分たちが思う「日本人」という枠の中だけで大坂を語ろうとした、ステレオタイプな見方だった。 大坂は日本人の母親とハイチ系米国人の父親のもとに大阪で生まれ、3歳でニューヨークに移り住んだ。日本とハイチとアメ
anond:20181008220306 キズナアイが性的で云々の話題見てると「オタクは当然バーチャルYouTuberでシコってるんでしょ?」みたいな意見ちらほら見るけど、ことはそう単純じゃないんだよね。ファンの間でも「Vtuberではシコれない」みたいな意見珍しくなかったりするし。 たぶんこれもいわゆる「演者」と「キャラクター」の境界が曖昧なことと関係してるんだろう。対象を一人の生きた人格ある存在として認めたことで、自分の性欲の対象とすることに後ろめたさが芽生えるというか。「半ナマモノ」っていうらしい。 じゃあまったくエロい目で見ないのかと言うとまったくそんなことはなくて、Vtuberのエッチなイラストを保存しまくってたりするんだけどさ。 このVtuberのエッチなイラストというのもまた微妙な扱いで、基本的にファンの間ではVtuberの露骨な性的イラストが描かれたり公開することもあまり推
日本で暮らす外国人留学生や技能実習生が増える中、仕事や生活で追い詰められ、命を落とす若者もいる。ベトナム人の尼僧がいる東京都内の寺には、そんなベトナムの若者の位牌(いはい)が増え続けている。外国人が働きやすい環境の整備や暮らしへのサポートが必要だと、専門家は訴える。 東京都港区にある寺院「日新窟」。棚の上に、ベトナム語で書かれた真新しい位牌がぎっしりと並ぶ。2012年から今年7月末分までのもので81柱。この寺の尼僧ティック・タム・チーさん(40)によると、その多くが、20、30代の技能実習生や留学生のものだ。今年7月には4人の若者が死亡。3人が実習生、1人は留学生で、突然死や自殺などだった。 7月15日に自殺した25歳の技能実習生の男性は、会社や日本に住む弟、ベトナムの家族に遺書を残していた。塗装関係の仕事をしていたが、「暴力やいじめがあってつらい」とつづられていた。「寂しい。1人でビール
星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ
元魚屋です。築地市場で働いたことは無いけど。 問題のこれ https://twitter.com/nakazawa_mama2/status/1050577228726059008 中澤誠氏が言ってることはおかしいのだが、それについてるコメントも的外れな気がしたので思ったことを書いておくね。 まず見てわかるとおり、この排水溝は別に詰まってない。 平べったい直方体(追記「立方体」だったのを訂正)型にへこんでいて、へこみの側面と底面に無数の穴が空いていることがわかるだろう。 グリストラップといって、油が水と一緒に流れないようにする仕組みの一部なんだけど、要するにザルになってる。 へこみ一面にゴミが広がってるから詰まってそうだけど、側面から水は流れるから詰まるわけないのよ。 それよりおかしいのは、魚屋って水場なので、躓くような床は厳禁。写真にもごつい長靴が見切れている。 だからこの排水溝にも当然
Junya Utsunomiya @JunyaUtsunomiya 卒論で大学生100人にアンケートして、音楽の聴き方とか、半年でいくらお金かけたか調査したけど半数以上がCDも買わず、レンタルもせず、ストリーミングサービスも使わず、iTunes等の配信サイトでも買わずにMusic FM使ってたし、音楽(ライブ等ではなく楽曲)にかける金額が0円でした 2018-10-11 01:58:02 Junya Utsunomiya @JunyaUtsunomiya ダンスサークルのPAやったり音源の編集、管理やったりしてて、そういうアプリ使ってる人普通にいたし、平気でYoutubeから抜いてきた音源提出する人もいたんですが、多分彼らには罪の意識のようなものは無いだろうし、当たり前のことになってたんだろうと思います。 2018-10-11 02:03:31 Junya Utsunomiya @Juny
少女漫画雑誌「りぼん」9月号(集英社、8月3日発売)で連載を開始した牧野あおいさんの『さよならミニスカート』は、「りぼん」の主要読者だけではなく、大人の女性や男性を巻き込む大きな話題になりました。相田聡一編集長によって「この連載は、何があろうと、続けていきます」という“激推し宣言”が掲載されていたからです。 異例の宣言に興味を引かれ、久しぶりに雑誌を手に取った読者を待っていたのは、「アイドル」をテーマにしたピンと糸が張られたようなストーリー。主人公は、学校で唯一スラックスを履く女子生徒・神山仁那です。 実は彼女は半年前まで、アイドルグループ「PURE CLUB」の“不動のセンター”でした。しかし握手会でファンに刃を向けられたことで心と体に深い傷を負い、アイドルを引退した――という過去をもっていたのです。 1話は彼女の現在と過去、どこか息苦しい高校のクラスメイトたちのやりとり、仁那の心の扉を
須藤玲司 @LazyWorkz 理系学習マンガは誰を先生役にし、誰を生徒役にしてきたか。-NHKキズナアイ騒動をうけて d.hatena.ne.jp/adenoi_today/2… いちおう要注意なのは、理系学習マンガのジャンルが偏ってて、あんまり子供向けじゃないことですね。 学研ひみつシリーズなどは、生徒役は「アホな男子とかしこい女子」が多そう。 2018-10-11 08:21:16 話題の記事の、今回まとめに関連する部分 http://d.hatena.ne.jp/adenoi_today/20181009/1539098342 …ところで、元の騒動ではジェンダーギャップとして「先生役が男性で聞き手が女性」というステロタイプが批判された訳だが、実は生徒役に男女両方が配置された場合のステロタイプというのも多少あって、概ね女の子の方が真面目で勉強ができるタイプ、男の子の方が勉強嫌いで奔放
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