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*bookに関するsh19910711のブックマーク (1,119)

  • Kerasの作者が書いたDeep Learning解説本:「Deep Learning with Python」を読んだ | 10001 ideas

    タイトルの通り、広く使われているディープラーニングフレームワークであるKerasの作者François Chollet氏によるDeep Learningを解説した「Deep Learning with Python」を読みました。今月末には日語版が出るのでその前に読み終えることが出来て良かった。かなり分かりやすく、今まで何となく知っていた知識の整理に役だったのでオススメです。英語版を読んだので日語版の翻訳が良いのか分からないですが、コードや図表が多いので日語版でも理解は容易だと推測します。ちなみに英語版はUSのAmazonでかなりの高評価を受けています。 このの特徴は、すべてのコードがKerasを用いて書かれており、コードが簡潔で理解しやすいという点だと思います。そして、書を通じて(多分)一度も数式が登場していないので初学者にはとても読みやすいと思います(ただ、文章で説明するよ

    Kerasの作者が書いたDeep Learning解説本:「Deep Learning with Python」を読んだ | 10001 ideas
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/20
    "LSTMやGRUが内部で何をしているかなどには、深く立ち入らず概念だけ説明して、Kerasを使えばこれだけでできるよ、と書かれているところも研究者よりは実践者向けだと感じました / Kaggleをやれ、arXivで論文を読め" 2018
  • 【みんな知らないOKRの話】コミットOKRと野心的OKR - kaneda blog

    OKRを運用している会社で、現場層から「OKRって達成感がないから、モチベーションが上がらないい、、、」という話をよく聞きます。 未達成で良しとするOKR。 その考え方に忠実に基づいて運用する一方、現場の方々のこうした声を軽視(もしくは無視)することはいいのか、悩ましいところです。 そもそも、そのOKRでいいんだっけ?という意識から、改めて先人の知恵を拝借するため、を読みました。 ジョン・ドーア著『Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR』 https://www.amazon.co.jp/Measure-What-Matters-%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6

    【みんな知らないOKRの話】コミットOKRと野心的OKR - kaneda blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/20
    "OKR: 野心的なOKR、達成できないくらいの非現実的な目標、達成度は70%でOK、といったワーディングだけが一人歩き / 認識がズレ + 「できる」と思えていない状態で進んでしまい + 達成に向けて取り組まないケース" 2022
  • 新しいメディアがもたらす感覚と、古い思考のギャップの間で|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    「第一次世界大戦が起きた原因のひとつに外交の失敗があり、その失敗の原因のひとつが、外交官たちが電信の量と速度についていけなかったことである」とスティーブン・カーンは『空間の文化史』のなかで書いている。 マクルーハン的メディア論がベースになった僕のモノの見方的には、こういう話は大好物だ。新たなメディアが更新する拡張された人間の感覚が、その感覚を用いる人々の古い思考をあっさりと超えていく。そして、その感覚と思考のギャップが、時として悲劇的な勘違いを生じさせてしまう。 冒頭に言及された第一次世界大戦の要因をつくった1914年の状況もまさにそうしたギャップが生み出したものだ。 1914年に外交官であった貴族やその侍従たちはいろいろな意味で頭が古く、新しい技術に対して及び腰であった。一部の将軍が最新の武器や戦略に消極的な態度をとったのと同じだった。将軍たちが長距離砲弾や機銃の威力を理解できず、騎兵隊

    新しいメディアがもたらす感覚と、古い思考のギャップの間で|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/19
    "1914年の7月危機: 電報の速さに見合ったコミュニケーションができなかった + 新しい距離感、空間、時間の感覚がそうした不安をもたらし / 新しい技術がもたらした距離の短縮は古い世界の常識をどんどん壊していった" 2018
  • 「情報セキュリティの敗北史」を読んで - シナプス技術者ブログ

    皆さんこんにちは。 開発課の丸野です。 最近、アンドリー・スチュワート氏の「情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか」を読み、色々と考えることがあったので、読書感想文を書きます。 www.hakuyo-sha.co.jp 最初期の情報セキュリティについて 情報セキュリティはいつ、どのようにして必要になったのか 最初期のセキュリティに対する研究 CIAの三要素の提唱 三つの試み、三つの失敗 タイガーチームと、終わらないペネトレイト・アンド・パッチ 形式的検証と、複雑な現実 オレンジブックの制定と、ムーアの呪縛 最初期のセキュリティから学べること これから考えていくべきこと 複雑さのコントロール 自分自身のFUDと向き合う 最初期の情報セキュリティについて 最初に書を通して学んだ、最初期の情報セキュリティについて、その挑戦と失敗について簡潔にまとめます。 情報セキュリティはいつ、ど

    「情報セキュリティの敗北史」を読んで - シナプス技術者ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/19
    "いつもどこかで情報流出事件は発生 / 最新の「道具」の使い方だけでなく、目的や考え方を理解する努力を続けていく / 1967年「マルチユーザーのタイムシェアリング式コンピュータシステムにおけるセキュリティ」の研究"
  • Hypothesisとpytestを使ってDjangoのユニットテストを書く - 何かを書き留める何か

    Hypothesisとは何か、プロパティベーステストとは何か Hypothesisは、Python向けのプロパティベーステストのライブラリである。 プロパティベーステストは、生成された多数の入力データに対してプロパティ(性質)が満たされるかどうかをテストする手法である。 HaskellのQuickCheckライブラリが初出で、現在は各プログラミング言語に移植されている。 従来のユニットテストは、ある程度固定したテストデータを指定してテストを行っていた。 その際、境界値分析などで妥当なパラメータを決定していた。 しかし、境界値分析が必ず通用するとは限らないし、人間が行う以上、ミスも発生する。 プロパティベーステストはデータを固定する代わりにそのデータが満たすプロパティを指定してテストを行う。 実際のテストケースはHypothesisがプロパティを満たすパラメータを決めて生成してくれる。 人力

    Hypothesisとpytestを使ってDjangoのユニットテストを書く - 何かを書き留める何か
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/19
    "プロパティベーステスト: 生成された多数の入力データに対してプロパティ(性質)が満たされるかどうか + HaskellのQuickCheckライブラリが初出 / 『ロバストPython』でHypothesisの存在を知った"
  • 本なんて読まなくたっていいのだけれど、読んでみるのもいい - のほほん感想録

    なんて読まなくたっていいのだけれど、』を読みました。著者は、ブックディレクターである幅允孝さんです。 ブックディレクターとは、日語で言うと選書家。書店や病院、老人ホームの棚など、その空間に合った棚を作ったり相手に合ったを紹介したりとを扱う仕事。 そのような仕事をしている幅允孝さんが、ブックディレクターという立場からへの思いを語ったエッセイ集です。 を血肉化すること このを読んで、私が一番心を打たれた文章はこちら。 を読むことは、数時間かけて空想の中を旅するだけではない。読んだの一文でも一言でもいい、ある言葉が読者の中に深く刺さり、血肉化し、日々の実際的な生活に作用することが大切なのではないかと僕は思っている。 (中略) 些末な、けれども毎日を形づくる積層の一部分にが関わっていて欲しいのだ。 を読むうえで重要な要素が詰め込まれています。 ビジネス書や自己啓発書を読

    本なんて読まなくたっていいのだけれど、読んでみるのもいい - のほほん感想録
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    sh19910711 2024/04/18
    "血肉化すべき本は実用書だけでなく小説にも及ぶ / 血肉化: 幼稚園児がアンパンマンを見て、困っている人がいたら助けてあげようと思う + 小学生がスポーツ漫画を見てスポーツを始める / ちょっとの変化でいい" 2015
  • 読書の感想なんて年端の行った大人のぼやきに過ぎない - illegal function call in 1980s

    私は読書感想文反対派の急先鋒です。触発されました。 lechatdusamedi.hatenablog.com ちなみに、モカよりもキリマンジャロが好みです。 それで思い出したけど、ヘミングウェイ「キリマンジャロの雪」初めて読んだときはびっくりしました。TOTOのAfricaって感じです。 Toto - Africa なのですが、最近では北方謙三が解説を行っているらしい。もちろん「あの阿呆が」という含みです。そこで、もしヘミングウェイを手にする機会があれば「老人と海」を、そしてその福田恒存の解説をぜひ読んでみてください。あれほど平易簡明なアメリカ近代文学史を僕はみたことがない。あれがすべてじゃないけど、通ったほうがいい。 老人と海 (新潮文庫) 作者: ヘミングウェイ,福田恆存 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/05 メディア: 文庫 購入: 23人 クリック: 184回 こ

    読書の感想なんて年端の行った大人のぼやきに過ぎない - illegal function call in 1980s
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/18
    "本を読んだくらいで通過儀礼や成長物語や心境の変化が起きるわけがない / 読書感想文: 年端の行った大人が、だれに読まれることを期待するのでなく、酒を飲み、ねこちゃんを撫でながら、ぼやくもの" 2016
  • VRAMが少ない環境でLLMを効率的にfine-tuneしてベクトル検索を実現する

    LLM周りの基的な知識とTransformersをもっと扱えるようになりたくて、最近 大規模言語モデル入門を読んでいたのですが、その中で「メモリ効率の良いファインチューニング」という節が面白くて色々自分で試してみていたりしました。ここでは、自分の手元で文章の類似度を計算するモデルをファインチューンして作って見たので、それについて書きたいと思います。 実験環境 Ubuntu 20.04 NVIDIA RTX2080 (VRAM: 8GB) Python 3.11 実験 文章の類似度を計算するモデルを作るために、JGLUEのJSTSというデータセットを利用しました。このデータセットはHugging Face上から取得することが可能で、以下のようなカラムを持ったデータを使うことが可能です。 sentence1: 1つめの文章 sentence2: 2つめの文章 label: 文章間の類似度(0

    VRAMが少ない環境でLLMを効率的にfine-tuneしてベクトル検索を実現する
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/17
    "大規模言語モデル入門: 「メモリ効率の良いファインチューニング」という節 / 勾配チェックポインティング: メモリ使用量を抑える代わりに計算スピードが少し落ちる + VRAMの使用量は半分以下まで激減" 2023
  • 美味しさの表現に関する学習記録 - 霞と側杖を食らう

    【学習動機】 料理やお酒に関心があり、この2,3年間、どのように表現すればいいのかを考えながら、関係するなどを読んでいた。日酒については、日酒検定3級を取ったときに記録を書いた。 moratoriamuo.hatenablog.com 日酒の美味しさの表現については2年くらい記録をつけるようにしてきた。 美味しさを言語化しながらも、どう表現していいか分からなくなって困ることが多い。そういうわけで味の表現に関連するを読んだりしていた。そういう経緯で、美味しさの表現に関して読んだなどについて、ここに記録しておく。amazonのリンクを貼っているが、少し小銭稼ぎがしたいお年頃なので、アフィリエイトリンクを利用しています。 【学習内容】 ・伏木亨『コクと旨味の秘密』 コクと旨味の秘密 (新潮新書) https://amzn.to/3wEYjAU 「コク」という表現は頻繫に聞くけれど、「

    美味しさの表現に関する学習記録 - 霞と側杖を食らう
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/17
    "「コク」という表現は頻繫に聞く + 何なのかよく分からない / 麺を茹でるときのふきこぼれがどういう原理で起きるのか + 二日目のカレーはどういう変化が起きているのか / 原理を知れば応用可能性が広がって面白い"
  • 仕事ではじめる機械学習 第2版 - たけぞう瀕死ブログ

    トレジャーデータでの同僚である@chezouさんが著者に名を連ね、名著と名高い「仕事ではじめる機械学習」。恥ずかしながら第1版は読んでいなかったのですが改訂版が出たとのことでGW休暇中に読んでみました。 仕事ではじめる機械学習 第2版 作者:有賀 康顕,中山 心太,西林 孝発売日: 2021/04/23メディア: 単行(ソフトカバー) 噂通りの名著というか怪著ですw タイトルの通り、機械学習のアルゴリズムだけでなく、学習結果の評価方法やデータの集め方、システム構成やモニタリングなど運用にあたって留意すべきことなど「業務として」機械学習に取り組みにあたって留意すべき事項が書かれています。果ては機械学習の導入にあたっての立ち回り方など割と身も蓋もない(けれども実際のところ重要な)ことまで堂々と書かれていて、日ならではの面もあるかもしれませんが、オライリーからこんなが出せるのかと感動すら覚

    仕事ではじめる機械学習 第2版 - たけぞう瀕死ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/17
    "学習結果の評価方法やデータの集め方、システム構成やモニタリングなど / 知見に満ち溢れており、現場でのご苦労が偲ばれる / 第2版ではML Ops、機械学習モデルの検証、バンディットアルゴリズム、オンライン広告" 2021
  • DirectX12の魔導書を読んだ - Gaming Life

    『DirectX12の魔導書』を大体読み終わったので感想。 DirectX 12の魔導書 3Dレンダリングの基礎からMMDモデルを踊らせるまで 作者:川野 竜一発売日: 2020/02/13メディア: Kindle版 自分はDirectXやOpenGLなどのグラフィックスAPIをほぼ触ったことがなかったので(昔DX11で三角ポリゴン出したくらい?)、勉強として買った。 の構成は以下の通り。 Chapter1 前提となる知識とDirectX12の概略 Chapter2 グラフィックスパイプラインと様々なシェーダー Chapter3 初期化から画面クリアまで Chapter4 ポリゴンの表示 Chapter5 ポリゴンにテクスチャを貼り付ける Chapter6 行列による座標変換 Chapter7 PMDの読み込みとモデルの表示 Chapter8 マテリアル Chapter9 リファクタリン

    DirectX12の魔導書を読んだ - Gaming Life
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/17
    "昔DX11で三角ポリゴン出した / 本書は高校数学とC++の最低限の知識がある読者を想定 + そこまでの知識でこの本を完走するのは厳しく / 副読書としてCGエンジニア検定の参考書あたりを持っておくのがよさそう" 2020
  • 『Effective DevOps』読んだ: DevOpsという文化の作り方

    ✕✕即時性: コミュニケーションがどれだけ早く成立するかオーディエンスへの浸透度 : オーディエンスにメッセージを届けるためにどれくらい効果的か負担: そのコミュニケーションに参加するための必要な時間と労力コンテキスト: 特定のコミュニケーション方法で必要とされるコンテキストがどれくらいあるか構成の緻密さ: 伝えたいことがどれくらい緻密に構成されていなければいけないか優れたリーダーの条件周囲から最良のものを引き出す 自分自身や少数の「ロックスター」だけを重視してはならない。周りにいるすべてのひとたちから裁量のものを引き出せ優秀な組織とそうでない組織の違いはこの能力の有無で出るメンバー個人のビジョンと企業やチームのビジョンを一致させるように支援する規範たれ リーダーは自分が期待している行動の規範となるべきまわりのひとはリーダーの悪い行動も真似ることがあるので気をつけろクソの傘たれ 上層部から

    『Effective DevOps』読んだ: DevOpsという文化の作り方
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/15
    "自動化しているからdevops、高度なツールを導入しているからdevopsとかそういったものではない / 質の高い実践: スキルを正しく使う + 惰性的な習慣を見直し、使うツールやテクニックなど自分のスタイルを開発する" 2019
  • ソフトウェアデザイン2月号はHadoopのはなしです - kuenishi's blog

    Software Design (ソフトウェア デザイン) 2014年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/01/18メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る Riak CSは以前にも紹介したとおり、S3とほぼ同じAPIを持っているのでMapReduceに入っているjets3tがそのまま使えるので、HDFSの代わりにRiak CS使ってみようよという試みです。以前ぼくもHDFSにデータを出し入れしようとしたら結構たいへんだったので、Riak CSが使える場面もまあまああるかもしれない。一方でMapReduceは、分散処理においては他に選択肢がない。最近でこそいろいろ出てきたがやはり鉄板でして… 他に選択肢がないとは、どういうことかというと、自分たちの環境やユースケースに合わず多少使いにくくても我慢して使わなければならないということ *1。特にHDFSはバ

    ソフトウェアデザイン2月号はHadoopのはなしです - kuenishi's blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/15
    "2014年02月号 / Riak CS: S3とほぼ同じAPIを持っているのでMapReduceに入っているjets3tがそのまま使える / 他に選択肢がないとは: 自分たちの環境やユースケースに合わず多少使いにくくても我慢して使わなければならない" 2014
  • 「たのしい編集」はやっぱり「ただしい編集」がされている本だったけど、本じゃなくてウェブの編集をしているひとにとっての「ただしい編集」ってなんだろう? ということを考えている - in between days

    「たのしい編集」というを読んだ。よかった。まずカバーがいい。わざわざ「ただしい」の「だ」に赤字を入れて「たのしい」。このカバーのつくりがまず、このが「ただしい」だっていうのを表しているようにおもう。要は「ちゃんと編集されてる」ってことなんだけど。 たのしい編集 づくりの基礎技術─編集、DTP、校正、装幀 作者: 和田文夫,大西美穂出版社/メーカー: ガイア・オペレーションズ発売日: 2014/01/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 以前、たくさんの有名編集者にインタビューして編集術を語ってもらうというビジネス書があったんだけど、あまりちゃんと編集されてないかんじでガッカリしたことがあった。それにくらべると、このはほんとにちゃんと編集されている。 文では編集するということはどういうことかを語っていて、その編集の結果どういうアウトプットになるのかを

    「たのしい編集」はやっぱり「ただしい編集」がされている本だったけど、本じゃなくてウェブの編集をしているひとにとっての「ただしい編集」ってなんだろう? ということを考えている - in between days
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/14
    "商業出版の編集者が、現場でどういう作業をしているのか / 戦後の印刷技術の変遷を踏まえたうえで、DTP全盛の2010年代の状況までを反映しつつ、さらに電子書籍も視野に入れながら語られている"
  • 『速習 強化学習』(共立出版, 2017)輪読会用レジュメ(p.26~38) - Qiita

    『速習 強化学習』について 原著は"Algorithms for Reinforcement Learning" (Szepesvári 2010) 勉強会コミュニティ「RL-Tokyo」で「水曜勉強会」の教科書として3周に渡って原著の輪講が行われており、そちらでの輪講資料をもとに邦訳として『速習 強化学習』が2017/9/21に共立出版から刊行された 輪講資料は一部「RL-Tokyo」の活動履歴から参照することができる また"Algorithms for Reinforcement Learning"の公式Webサイトからは最新のPDF版、および書に基づいたAAAI-2010でのチュートリアル資料(Part 1 2 3 4)を参照することができる 『速習 強化学習』の所感 強化学習の教科書といえばSutton & Barto : "Reinforcement learning: An

    『速習 強化学習』(共立出版, 2017)輪読会用レジュメ(p.26~38) - Qiita
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/14
    "原著は"Algorithms for Reinforcement Learning" (Szepesvári 2010) / どのような問題に適用できるかを解説するというよりは、数理的な説明に重き / どのような研究に応用されているかを概観するには『これからの強化学習』" 2018
  • 「読書メモ」を始めてみる - kaneda blog

    最近読んだで、立て続けに読書メモのことが書かれており、私自身も気になっていたことだったので、思い切って始めてみました。 もちろん、過去に何度がトライしましたが、習慣にできておりません。 読書メモを毎日1つ作る ブックデザイナーの井上新八さんの『続ける思考』に、続けるために最も大事なことは 「毎日やる!」 と書かれており、経験上、納得度が非常に高かったので「毎日やること」にしました。 また、習慣化するには66日が必要とのアカデミックな研究論文もあるようなので、開始した12/17(日)から66日後である2/20(火)までを目標に毎日「読書メモ」を書いてみようと思います。 もちろんやり切る自信はないです。 コツコツとやってみようかと。 にしても、この(『続ける思考』)、めちゃくちゃ良かったです。 ここ数年、読んだの奥付に「井上新八」という印象的な名前が書かれていることが多く、「あ、またこ

    「読書メモ」を始めてみる - kaneda blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/13
    "読書メモを毎日1つ作る / 『続ける思考』に、続けるために最も大事なことは「毎日やる!」と書かれており、経験上、納得度が非常に高かったので「毎日やること」にしました" 2023
  • 埋没コストの原理と、プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメントのためのDIPP尺度 | タイム・コンサルタントの日誌から

    マネジメントの原理・原則にはいろいろあるが、『埋没コストの原理』ほど、学ぶのは簡単ながら実践がむずかしいものはない。埋没コスト(Sunk cost)とは、すでに使ってしまったお金のことである。埋没費用とか埋没原価とも言う。使ってしまったお金はもう使ったのだから、それが幾らであったにせよ、現時点での意思決定がそれに左右されてはいけない。「意思決定は、今とこれから先の事象だけで考えるべきだ」、というのが『埋没コストの原理』である。とても単純だ。だが、人は“それまでの経緯”にひきずられて思考しがちだから、実際には難しい。 たとえば、こんな例を考えてみよう。ある女性が、8千円の演奏会のチケットを買っていたとしよう。なかなか高価だ。ところが、コンサート会場についてハンドバッグの中を見てみると、肝心のチケットがない。忘れたのかもしれず、無くしたのかもしれない。ともかく窓口にきいてみると、まだ8千円の席

    埋没コストの原理と、プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメントのためのDIPP尺度 | タイム・コンサルタントの日誌から
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/12
    "埋没コスト(Sunk cost): すでに使ってしまったお金 + 現時点での意思決定がそれに左右されてはいけない / だが、人は“それまでの経緯”にひきずられて思考しがち / 「ファスト&スロー」下巻第34章" 2013
  • ソーシャルメディア上の沈黙の螺旋とスマートニュースへの期待 - 【続】観察・実験ノート

    先日PewがSocial Media and the ‘Spiral of Silence’というレポートを発表した。米メディアでは話題になっているこのレポートのタイトルの「沈黙の螺旋」とは、自分の主として政治的な意見が自分のまわりの人びとと異なると判断された時に人はそれを表明しなくなるという現象で、ノエル・ノイマンによって指摘されたものだ。 沈黙の螺旋理論[改訂復刻版]: 世論形成過程の社会心理学 作者: E.ノエル=ノイマン,Elisabeth Noelle‐Neumann,池田謙一,安野智子出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2013/03メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る Pewの調査では、スノーデンが暴露したNSAの通信傍受活動の是非がアメリカ人において二分していたゆえ、この話題に限って、それをどのような場面やメディアで話題にするかが調査された。その結果

    ソーシャルメディア上の沈黙の螺旋とスマートニュースへの期待 - 【続】観察・実験ノート
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/12
    "意見が自分のまわりの人びとと異なると判断された時に人はそれを表明しなくなるという現象 / フェイスブックは議論のためのツールではない / 仕事での付き合いがあるまああまり不機嫌にさせたくない連中で構成" 2014
  • 職場が生きる・人が育つ「経験学習」入門 - Learning Web

    職場が生きる・人が育つ「経験学習」入門 を読みました。 「経験学習」入門 作者: 松尾睦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/11/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (12件) を見る 書でも出てきますが、人材育成における「70:20:10の法則」という有名な法則があります。人材の成長は70%は自分の仕事経験から、20%は他者の観察やアドバイスから、10%はを読んだり研修を受けたりすることから得られる、というものです。人材育成に携わる立場からすると、研修が1割というのはショッキングな法則ですが、一方で経験的は納得感の高い割合ではないでしょうか。書は、この「70%」の直接的な「仕事の経験」から人はどのように学ぶのか、ということに光を当てています。 経験学習研究について書かれたはあまり多くありませんが、この領域の

    職場が生きる・人が育つ「経験学習」入門 - Learning Web
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    sh19910711 2024/04/12
    "成長: 70%は自分の仕事経験から、20%は他者の観察やアドバイスから、10%は本を読んだり研修を受けたりすることから得られる / 「仕事の経験」から人はどのように学ぶのか" 2012
  • オンライン英会話を5000分やって出来るようになったこと - そういうことブログ

    2015年10月からDMM英会話を始めてから約半年。ようやく5000分に到達。 1レッスン25分なので5000分だと200回。この間はレアジョブ、hanaso、ラングリッチなど他のオンライン英会話の体験レッスンも受講した。結果として、ほぼ毎日2レッスン前後を続けてきて、私が出来るようになったことと、まだ出来ないことを紹介したい。 日常会話レベルであれば伝えたい事は大体伝えられるようになった オンライン英会話を続けてきて一番効果があったなあと思うのはこの点。 自分は良くある座学勉強型の人間で、TOEICのスコアだけはそこそこだったが、スピーキングとなるとてんで駄目。海外旅行に行っても、 「ホテルでタクシーの予約をスムーズに伝えられない」 「入国審査のやりとりでどぎまぎしてしまう」 「カフェで注文がうまく伝えられない」 など、おおよそ英語の出来ない日人と大差ないレベルであった。 それが、毎日

    オンライン英会話を5000分やって出来るようになったこと - そういうことブログ
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    sh19910711 2024/04/11
    "オンライン英会話: 初めのころは「英語を話す」ことに必死で、「スピーキングのための勉強」という感 / 徐々に余裕が出てきて、その人の価値観やバックグラウンドを聞いて話すことが面白くなって" 2016