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考え方とjapaneseに関するshimookaのブックマーク (3)

  • 日本人の本音を知らなければ改革などできはしない

    があらゆる意味で行き詰まっていること、非常に大きな過渡期にあることはもはや誰の目にも明らかと言えるが、肝心な現状分析や対応策の方は、百花騒乱のわりにはなかなかこれと言った決め手がない。少なくとも『これぞ解決策』と胸のつかえが取れるようなものがなかなか見つからない(私が不勉強だけなのかもしれないが・・)。 そう言う私も、『日人とは何か』というテーマの探求には昔から興味があり、様々なを読んだり、人と議論を重ねてきた。また、実際の社会の中で身をもって体験して学んで来たことも少なくないため、今ではそれなりに自分の意見もあり、そこそこに自負もあったりする。だが、昨今、様々な機会を通じて露出する日人の意識等に触れるにつけ、うまく説明しきれない状況が出てきていると感じることが増えてきていた。そして、この違和感の正体につき、今一歩解明できないでいた。

    日本人の本音を知らなければ改革などできはしない
  • 個人的な偏見 | quipped

    事の発端は、以下の猪瀬直樹氏のツイートだった。 性的少数者の人権を認めます。RT @go_lgbt: 猪瀬直樹さま、はじめまして。 私は東京都に住んでいるふーと申します。同性パートナーと12年一緒に暮らしています。性的少数者の人権や同性婚やパートナーシップ法についてどのようにお考えでしょうか。@inosenaoki 「性的少数者の人権を『認める』とは、猪瀬てめえ何様だ」という議論が方々で起こったようだ。 ぼく自身も、最初このツイートを目にした時には、猪瀬氏の無神経さに憤り、彼の発言に垣間みる日のエリートの視野狭窄度合いに再び失望した。 だが、その後悶々と考えているうちに、ぼく自身の考え方にも問題があるのではないかと思うようになった。ここに書くのは、偏見と価値観について、ぼくが20数年考えてきたこと、そしてそれに関して最近ようやっと得た一つの結論だ。1 「ガイジン」 思い起こせば、ぼくは色

  • 「想定外」と「予想外」を使い分けよ

    今回は、ITpro編集部井上健太郎氏の記事「想定外」が無くならない真の原因に触発され、「想定外」に関する私見を述べることとしよう。 東日大震災をめぐる様々な記事を読むと、井上氏が指摘するとおり、「想定外」という用語の意味として、「そのようなリスクを予想できなかった」と「予想はしていたが、対策を実施すべき問題とは認識しなかった」の2種類が混用されている。しかし、経営責任の面から考えると、両者は明らかに異質である。 前者の場合には、そもそもリスクの存在を認識できなかったのだから、対策を実施しないのも当然だ。経営者が特に不勉強だったなどの事情が無い限り、その責任を追及するのは酷であろう。しかし後者の場合には、リスクが予想されたにもかかわらず、「対策を実施しない」と判断したことになるので、それに対して経営責任が発生する。 このように性質が異なる意味を1つの用語で表示することは、経営責任の曖昧化に

    「想定外」と「予想外」を使い分けよ
    shimooka
    shimooka 2011/12/20
    日本語ムズカシイ
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