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scienceに関するshimookaのブックマーク (400)

  • 北岡明佳の錯視のページ

    北岡明佳の錯視のページ 北岡明佳・立命館大学・総合心理学部・教授、知覚心理学(錯視・目の錯覚) 認知センター 視覚センター OIC map OIC紹介 トリックアート 風景 外部へのリンク 街づくりプロジェクト SP Lab 展示もの サンプル画像 コメントもの 2002年5月10日開設・2024年4月9日更新 英語版(English) セルビア語版 ポルトガル語版 中国語版 錯視カタログ(2014/6/3) ご注意 このページには「動く錯視」(静止画なのに動いて見える錯視)が含まれています。現在まで錯視が人体に有害な影響を与えるという証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。万一気分が悪くなりましたら、速やかにこのページから退去して下さい。デザインの違法な商業的使用(要するに著作権侵害)には法的措置を取ります。 最新作(2024/2/4)  最新ページ(2024/4/

  • 量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象

    量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(5)量子コンピュータ(5)(1/9 ページ) 今回は、私を発狂寸前にまで追い込んだ、驚愕動転の量子現象「量子もつれ」についてお話したいと思います。かのアインシュタインも「不気味」だと言い放ったという、この量子もつれ。正直言って「気持ち悪い」です。後半は、2ビット量子ゲートの作り方と、CNOTゲートを取り上げ、HゲートとCNOTゲートによる量子もつれの作り方を説明します。 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は

    量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象
  • 雑誌『子供の科学』のレベルが高すぎて自分に自信をなくす件 → 生まれて初めて付録を完成できませんでした

    雑誌『子供の科学』のレベルが高すぎて自分に自信をなくす件 → 生まれて初めて付録を完成できませんでした 冨樫さや 2020年6月19日 夏も近づき、書店では自由研究を意識した子ども向けコーナーが充実してきている。筆者も物づくりは好きだし、何かネタになることはないかと1冊の雑誌を手に取った。1924年創刊、戦前から続く子ども向けサイエンス雑誌『子供の科学』(税込770円 / 誠文堂新光社)だ。 パラパラとページをめくったら、その誌面に度肝を抜かれた。とても子ども向けとは思えない。といっても、内容がいかがわしいとか、暴力的だとかではない。書いてあることがまっっったくわからないのだ。筆者がアホなせいなのか、それとも子どもたちが賢すぎるのか、2020年7月号を例に、どんな内容だったかご紹介しよう。 ・巻頭特集は「分子調理学」 筆者も「分子ガストロノミー」という言葉は知っていた。料理を「化学反応」と

    雑誌『子供の科学』のレベルが高すぎて自分に自信をなくす件 → 生まれて初めて付録を完成できませんでした
    shimooka
    shimooka 2020/06/24
    かなりのガチものなのか
  • 100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー

    当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した 全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技術です。 全身麻酔なしで手術を受けるというのは、考えられない話です。 しかし、この「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」という詳しい原理については、医学はこれまで説明することができませんでした。 麻酔の原理がよくわかっていないという話は、ちょくちょく耳にしている人もいるかもしれません。 けれど、こうした医学ミステリーの古株も、とうとう最新技術を用いた研究を前に陥落したようです。 新しい研究によると、細胞膜内にある来なら秩序だった脂質クラスターが、クロロホルムにさらされると短時間で無秩序になるということが原因とのこと。 最新の超

    100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー
  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「の安全」 農薬から見える日卓』(家の光協会)、『の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日評論社)、『効かない健康品 危ない天然・自然』(光文社新書)など。『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(同)で科学ジャーナリスト賞受賞。2021年7月より内閣府品安全委員会委員(非常勤、リスクコミュニケーション担当)。(記事の内容は、所属する組織の見解を示すものではなく、ジャーナリスト個人としての意見に基づきます) 批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
    shimooka
    shimooka 2020/03/16
    いい記事 / 代替物もいろいろ検証してるんだろうけどコストとか安全性確認とかの理由があるのかもね。
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子|note

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子|note
  • 東大、液体の水の中に2種類の構造が存在する証拠を発見 - fabcross for エンジニア

    東京大学生産技術研究所は2020年1月31日、水の構造に関するシミュレーションと実際の水のX線散乱実験データの解析により、液体の水の中に2種類の構造が存在する証拠を見出したと発表した。 同研究所の田中肇教授とシー・ルイ特任研究員の研究グループは、3種の一般的な水モデルのシミュレーションと最新のX線散乱実験データを解析することで、水の構造因子に存在する見かけ上の一つ目の回折ピークの中に二つのピークが隠れていることを発見した。 隠れていたピークの内の一つは、水の中に形成される正四面体構造に関わる密度波に起因するものであることが分かった。また、もう一つのピークは、より乱れた構造に関係した密度波から生じていることが確かめられた。 水は密度が4℃で最大になるなど、他の液体とは異なったさまざまな特異な性質を示す。しかし、液体の水を理解する上で基礎となる構造については、液体特有の大きな熱揺らぎのため不明

    東大、液体の水の中に2種類の構造が存在する証拠を発見 - fabcross for エンジニア
  • 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)

    iPS細胞研究基金は2009年の設置から10年以上が経ち、研究活動への資金援助や優秀な人材の確保など、iPS細胞研究を推進する大きな役割を果たしてきました。 iPS細胞研究所(CiRA)は日のiPS細胞研究を先導する研究機関として、引き続き革新的な基礎研究と、多くの難病やケガを治療できる新しい医療の実用化を目指してまいります。 iPS細胞は、今後の医療に大きな影響を与え、誰もがその恩恵を受ける可能性のある新しい技術ですが、医療応用までには長い時間と多くの研究費を要します。一日も早い成果を目指しながらも、一歩一歩着実に進めてまいります。 皆様からのご支援は、次世代を担う優秀な研究者の積極的な登用や育成、知財の確保・維持の費用などに大切に使わせていただきます。 どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 領収証書の必要な方は、下記の方法で ご寄付のお手続きをお願

    京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?

    Y:この説明を読んで「そういうもんかな」と思っていたんですが、よく考えるとなぜ上下に分かれた空気が翼端に同時に到着・通過せねばならないのかが、まったく理解できない。 松田先生が言うところの「等時間通過説」にありがちな解説の絵。翼の形は上が膨らんでいるので、Aで上下に分かれた空気の流れが、Bに同時に到着するには、翼の上のほうが速く流れねばならない(と、A点を同時に走り出したランナーや動物の絵が添えられる)。しかし、なぜ同時にBに到着するかは説明されていない。 松田:そう、中学生でも分かる穴がある。でも、それが一般的な説明になっている。実際に実験すれば、上の方が流れが速いので早く後端に着きます。翼の形状も、上が盛り上がっている必要は必ずしもありません。だって上が膨らんだ翼の形が必須条件ならば、背面飛行ができませんよね。思考実験で簡単に分かるこういう俗説が、なぜかまかり通っています。翼の上が膨ら

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?
  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    With ‘Final Fantasy XVI’, the series tries a new direction

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  • 玉ねぎ、にんにく、生姜を炒めてたらウソみたいに真っ青なソースが完成…!?一体なぜ?

    もふ @mo2mo2nk 今、ハンバーグにかけるオニオンソースを作ろうとして玉ねぎ、ニンニク、生姜を炒めていたら……写真じゃリアルの色合いうまく出なかったんだけど、エルコーンみたいな蛍光緑に……なんだこれ怖い……化学反応なの? pic.twitter.com/xeIV2KSNQb 2019-01-22 18:29:42

    玉ねぎ、にんにく、生姜を炒めてたらウソみたいに真っ青なソースが完成…!?一体なぜ?
    shimooka
    shimooka 2019/01/23
    『スライムハンバーグ』ありかもしれない。。。
  • どうして、あらゆる会社にパワハラ上司が生まれるのか。 | Books&Apps

    最近、パワハラについてのひどいニュースを頻繁に目にする。 提訴「借金負わされ 給料未払い」 社長パワハラ 元従業員遺族ら 求人サイト運営会社の元従業員2人と、自殺した従業員の遺族が「社長に借金を背負わされた上、それを名目に賃金が支払われず、パワハラも受けた」として、会社側に未払い賃金や慰謝料など計約8800万円の支払いを求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。 (毎日新聞) 16歳アイドル自殺、遺族が提訴 会社側はパワハラ否定 松山市を拠点とするアイドルグループで活動していた大萌景(ほのか)さん(当時16)が自殺したのは、過重な労働環境やパワハラなどが原因だとして、遺族が12日、所属していた会社「Hプロジェクト」(松山市)などに計9200万円余りの損害賠償を求める訴訟を松山地裁に起こした。 一方、会社側はパワハラなどを否定し、法的責任はないと反論している。 (朝日新聞) 2つの事件ともに

    どうして、あらゆる会社にパワハラ上司が生まれるのか。 | Books&Apps
    shimooka
    shimooka 2018/10/19
    『正義は快楽である』至言
  • 福島の米「食べて応援は自殺行為」とまだ信じている人に伝えたいこと(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    消えない「汚染」のイメージ 暑かった平成最後の夏も終わり、実りの秋がやってきました。今年も、新米の季節です。西日に引き続き、福島でも間もなく主力品種米の収穫が格化します。 みなさんは「福島の米」というと、どのようなイメージを持っていますか? 味や品種を思い浮かべる方、そもそも何のイメージもない方。TOKIOが毎年行っている、テレビ番組の米作り企画を挙げる方もいるでしょうか。大相撲が好きな方なら、優勝力士への副賞として福島県産のお米が贈られていることが出てくるかもしれませんね。 一方で、原発事故に伴う風評被害、もしくは「放射能汚染」という残念なイメージを持ってしまっている方も、少なくないのかもしれません。 実際のところ福島の米は、原発事故後、知識人や著名人、マスメディアからさえも、数々の心無い言いがかりを受け続けてきました(山太郎参議院議員の「(国会議員に出す弁当は)ベクレてる」発言や

    福島の米「食べて応援は自殺行為」とまだ信じている人に伝えたいこと(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    shimooka
    shimooka 2018/10/16
    『毒は薄めても毒』量の概念が分かってない発言の典型。生命維持に必須な水でも大量摂取で中毒死する。日本の理科系の教育、もうちょっとどうにかならんのかとも思う。
  • 小さい粒子をブロックして大きい粒子を通す――通常と逆に機能する液体フィルターを開発 | fabcross for エンジニア

    米ペンシルベニア州立大学の研究チームは、小さい粒子を通さず大きな粒子を通し、生物の細胞膜のような構造を持つ自己修復可能な液体ベースの膜を開発した。排水処理や医療分野における利用が見込まれるもので、研究成果は2018年8月24日付けの『Sicience Advances』に、「Free-standing liquid membranes as unusual particle separators」として掲載されている。 通常のろ過プロセスに使用するフィルターは、多孔質の固体ベースのものが多く、小さな物体を通し大きな物体は通さない。しかし自然界では、小さな物体を通さず大きな物体だけ通す液体ベースの膜が存在し、動的に再構成と自己修復を行う特性を持っている。 研究チームは細胞膜の構造を模倣して、液体だけで構成したフィルターを開発した。液体の特性上、物体が膜を通り抜けたあと、表面は自己修復する。従

    shimooka
    shimooka 2018/09/28
    耐久性はどんな感じで維持するんかな?
  • 【論文メモ】29組のデータアナリストに同じデータセットと同じ質問を与えても、分析結果がバラバラだったという研究 - u++の備忘録

    どんなもの? 29グループ(計61人)のデータアナリストに、同じデータセットと同じ質問を与えたときの分析アプローチのバラツキを分析。質問は「サッカーの主審は、肌の白い選手に比べて肌の黒い選手にレッドカードを与える可能性が高いですか?」。 分析アプローチはチーム間で大きく異なり、オッズ比で0.89から2.93の範囲だった(中央値は1.31)。20チーム(69%)が統計的に有意な正の結果を示した一方で、9チーム(31%)は有意な関係を示さなかった。 これらの知見は、たとえ真摯な専門家集団であっても、複雑なデータの分析結果に主観的な要素が入り込むのは避け難いことを示唆している。 分析を透明化する手段として、同じ研究課題を同時に調査するために多数の研究チームを採用する「クラウドソーシング」が有用であると提言している。 論文リンク http://journals.sagepub.com/doi/10

    【論文メモ】29組のデータアナリストに同じデータセットと同じ質問を与えても、分析結果がバラバラだったという研究 - u++の備忘録
  • ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

    <ニューヨーク大学医学部を中心とする研究プロジェクトによって、皮膚を上回る大きさの新たな"器官"が見つかった> 器官とは、多細胞生物の体を構成する単位で、その形態を周囲と区別でき、全体としてまとまった機能を担うものをいう。これまで、ヒトの器官で最も大きいものは、体重のおよそ16%を占める皮膚とされてきたが、このほど、皮膚を上回る大きさの新たな"器官"が見つかった。 従来、結合組織と考えられていたが... 米ニューヨーク大学医学部を中心とする研究プロジェクトは、2018年3月27日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で研究論文を発表。 「皮膚の下にあり、消化管や肺、泌尿器系に沿ったり、動脈や静脈、筋膜を囲んだりしている層は、従来、結合組織と考えられていたが、実は、体液を満たし、相互に連結し合う区画が、全身にネットワーク化されたものであることがわかった」とし、「これを間質という新たな器官

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される
  • 頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路

    頭骨と脳を直接結ぶトンネルが発見された Credit: Gregory Wojtkiewicz, Center for Systems Biology, Massachusetts General Hospital 米国の研究チームはこのほど、頭骨と脳を直接結ぶごく小さなトンネルが存在することを発見した。脳卒中などで脳が損傷を受けたときに免疫細胞を迅速に送り込む経路とみられ、これまでそのルートは知られていなかった。 脳障害時に送り込まれる免疫細胞 ハーバード大学医学大学院のマティアス・ナーレンドーフ博士が率いた研究で、研究を助成した米国立衛生研究所(NIH)が発表。神経科学分野の学術誌「Nature Neuroscience」に論文が掲載された。 NIHによると、医学界では従来、腕や脚の骨の骨髄で作られた免疫細胞が血液を介して移動し、損傷した脳細胞に送られると考えられていたという。 マウス

    頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路
  • 排熱を使って発電できる――赤外線を捉えて直流に変換する発電デバイスを開発 - fabcross for エンジニア

    アメリカのサンディア国立研究所は、シリコンベースの約8.5×8.5mmの薄型デバイスによって熱源から発生する赤外線を捉え、直流に変換するデバイスを開発したと発表した。研究成果は『Physical Review Applied』に論文「Power Generation from a Radiative Thermal Source Using a Large-Area Infrared Rectenna」として2018年5月25日に発表されている。 直近の研究目標としては、放射性同位体熱電気転換器(RTG:Radioisotope Thermoelectric Generator)と呼ばれる放射性同位元素を利用した発電装置の代替だ。太陽光発電だけでは電力が十分に賄えない宇宙ミッション用の電源に、船内システムから出る排熱を熱源として利用できるこの赤外線発電システムを利用することを想定している。

  • クマゼミの羽が持つ抗菌作用、関西大学はこの物理構造の量産を模索していた | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長を経て現在に至る。 「クマゼミの羽には抗菌作用がある」。関西大学システム理工学部  伊藤健教授らのグループによってこの構造が突き止められたことがNHKの2018年8月28日の報道で報じられました。物理構造が抗菌作用をもたらすことで、さまざまな分野での応用が考えられる画期的な研究成果でした。 報道によると、クマゼミには「羽の表面に直径5000分の1ミリ以下の極めて

    クマゼミの羽が持つ抗菌作用、関西大学はこの物理構造の量産を模索していた | TechWave(テックウェーブ)
    shimooka
    shimooka 2018/08/28
    『クマゼミの羽に抗菌作用があることは以前から知られていました』『構造をナノ構造で模倣することで、同等の高性能な抗菌作用を構築することに成功』へー!