飼い猫が恩返しのようにものを運んでくるエピソードは以前もお伝えしたが、海外にて飼い猫がせっせと落ち葉を運んできたというお話が話題になっている。 その猫の名はバルー。かつては小動物を運んできて飼い主を悩ませた彼女が、そのうち何かを察したかのように落ち葉を持ってくるようになったという。
「雨の混雑時でも猫をどかして欲しいなんて声は一切ありません」。と語るのは、電車の運転手ステファンさんである。「この駅を通るようになって10年になりますが、毎日彼を目にしますよ。何ヶ月か前にエラスムスの学生や地元の住民たちが、アケさんに気がついたんです。そうしたら、自分専用のシートまで作ってもらって、餌をあげる人も出てきました」。 「短区間ですが、電車に乗ることも結構ありますよ。そんなときは迷子にならないように、同僚がアケさんをきちんと帰りの電車に乗せてあげます。乗客はみんな彼が降りる駅をちゃんと分かってますから。」 にゃんと!アケさんは停留所で待つだけでなく、電車も利用していたようだ。 ファンページのおかげで、飼い主は、知らないアケさんの一面を知ることができたとか。そりゃ、電車に乗って小旅行しているなんて想像できるはずがない。 でも、有名になってちょっと困ったこともある。それはアケさんに餌
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