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columnとclに関するshimookaのブックマーク (2)

  • 【コラム】バルサファンに新しく刻まれた“年号”…CL敗退で見えた「問題点」とは? | サッカーキング

    バルセロニスタに新たな年号が刻まれた。「2018 ローマ」。ほんの3年前までは、歴史のテスト前の学生のように、彼らは歓喜の年号をそらんじていた。「1992 ウエンブリー」、「2006 パリ」、「2009 ローマ」、「2011 ウエンブリー」、そして「2015 ベルリン」だ。 バルセロナがビッグイヤーを掲げた年号と場所をバルセロニスタは覚えている。彼らは3年前、今後も別に出題されるわけでもないのに、覚えなければならない年号と都市名はもっと増えるだろうと考えていた。 「レアル・マドリードが20世紀最高のクラブ? 白黒で最高のクラブだったってだけだろ。カラーテレビになってからの優勝回数をカウントしてくれよ。21世紀になってから、最もチャンピオンズリーグ(CL)勝ち取っているクラブはどこだよ? 4回のバルサだよ」 バルセロニスタは今そんなことを声高には言えないし、事実は更新された。レアル・マドリー

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  • 愛は消えない――A・マドリー3度目の悲運の夜と、ある路上に溢れた“誇り” | Goal.com

    文/江間 慎一郎 5月27日10時15分、スペインの首都を発った航空機がミラノに着陸する直前、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのファンが占領する機内では次のようなアナウンスが流れた。 「レアル・マドリー、アトレティコ・デ・マドリーの健闘を祈っています。そして勝つのが…………、最高のチームであることを」 機長が作った意味深な間合いに、アトレティコファンから苦笑が漏れた。それはもちろん、両チームが拠を構えるマドリッドではともかく、世界的には白いチームのファンが圧倒的に多いため、「どうせマドリー贔屓だろ」という、ひねくれた思考に由来する笑いだった。 翌日、チャンピオンズリーグ決勝の舞台ジュゼッペ・メアッツァは中立席のバックスタンドまで純白で溢れ返り、赤白に彩られたのは南スタンドの2万席のみだった。2年前の決勝の舞台、リスボンのエスタディオ・ダ・ルスとまったく同じ光景だったわけだが、ビッグ

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