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cookieとphpに関するshimookaのブックマーク (4)

  • PHPでSame-site cookie - Qiita

    2020年1月13日追記 SameSite cookieは2018年12月にリリースされたPHP7.3.0のsetcookie()関数でサポートされました。 7.3.0未満のPHPやPSR-7レスポンスに対してSet-Cookieヘッダをを設定したい場合のためにbag2/cookieライブラリを開発しました。詳しくはPSR-7と生PHPに対応したSet-Cookieライブラリを作った - 超PHPerになろうをお読みください。 近年のCookieではSameSiteと呼ばれる新しい属性が提案されました。この記事では、この属性の効能や副作用については言及しません。 めんどくさいからね… Can I useによれば現時点で50%を切る程度の普及率ではありますが、非対応ブラウザ向けに利用しても属性が無視されるだけなので、利用開始しても、おそらく支障ありません。 PHPでの問題 PHPではCook

    PHPでSame-site cookie - Qiita
  • PSR-7と生PHPに対応したSet-Cookieライブラリを作った - 超PHPerになろう

    Cookies default to SameSite=Lax - Chrome Platform Statusということで、何もなければ2020年2月4日にはリリースされる見込みのChrome 80(参考: Chrome Platform Status)を皮切りにCookieにデフォルトがSameSite=Lax相当になるということで、駆け込みでSameSite=Noneを付けて回る需要があるらしいですね。 PHP 7.3が正式リリースされる前に書いたPHPでSame-site cookie - Qiitaが未だに参照されていて厳しい気持ちがあり、さりとて邪悪なPolyfillをまた作ってコピペさせるのも抵抗があり、と悩んでいるうちにバッドノウハウを堂々と書いた記事が出てきてしまったので、仕方なくライブラリにすることにしました。 github.com 週末は具合が悪くて昨晩から衝動的に作

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  • PHPのSession Adoptionは重大な脅威ではない - ockeghem's blog

    なぜPHPアプリにセキュリティホールが多いのか?:第25回 PHPのアキレス腱にて、大垣靖男氏がPHPSession Adoption問題について取り上げている。大垣氏は度々この問題を取り上げているが、今のところ氏の主張に同調する人を見かけない。それもそのはずで、大垣氏の主張は間違っていると私は思う。 以下、大垣氏の主張を実際に試してみる形で、順に説明しよう。 大垣氏の主張 大垣氏の主張は、PHPにはSession Adoption脆弱性があるために、標準的なSession Fixation対策であるsession_regenerate_id()を施しても、その対策は有効ではないというものだ。 しかし,実際には現在に至るまでPHPのセッションモジュールのセッションアダプション脆弱性は修正されないままになっています。このために,来はsession_regenerate_id関数をログイン

    PHPのSession Adoptionは重大な脅威ではない - ockeghem's blog
  • PHP:既知のセキュリティ脆弱性 – Session Adoption

    (Last Updated On: 2018年8月13日)追記:より新しい情報については間違いだらけのHTTPセッション管理とその対策をどうぞ。 PHPには広く知られているにも関わらず放置されている既知のセキュリティ脆弱性が幾つかあります。その一つがセッションモジュールのセッションアダプション(Session Adoption)脆弱性です。この脆弱性は現在広く利用されているWebアプリケーションの安全性に、非常に大きな影響を与える脆弱性です。 セッションアダプション脆弱性とはセッション固定化攻撃を可能とする脆弱性の一種です。セッションアダプションに脆弱なセッション管理システムは、ユーザ(ブラウザ)が送信してきた未初期化のセッションIDを受け入れ、セッションを初期化してしまいます。PHPに限らず、RailsJavaのフレームワーク等、多くのWebフレームワークに発見されている脆弱性です。

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