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lifeとfamilyに関するshimookaのブックマーク (5)

  • 電車の中で見かけた幼い兄弟

    「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟はを脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓

    電車の中で見かけた幼い兄弟
    shimooka
    shimooka 2014/08/18
    兄ちゃん頑張れ!
  • 家族を捨てることにした。

    キングの小説に出てくる殺人ピエロ、ペニーワイズのモデルとなったジョン・ウェイン・ゲイシーは父親から常に完璧を求められ、少しのミスでも罵倒され続けた。 それでも彼は父を愛しており、父が求める完璧なアメリカ人になれば自分を認めてくれるだろうと思い、幾たびの挫折を乗り越え必死に努力して成功した。 福祉施設などを慰問し、子供たちの人気者になり、地元の名士としての地位を確立する。 だが父が自らの事を認めぬままに死んだとき、彼の精神は破綻し、33人の少年を殺害し、アメリカ歴史にシリアルキラーとして不朽の名を刻むことになる。 前置きはさておき、家族と30云年つきあってきてさすがに疲れた。 ここ数年間、精神科やアルコールの手を借りてまでどうにかしようとしてきたが多分もう無理だ。 距離的に、二度と会わずに済む場所で今仕事を探している。 近いうちに何も言わずに引っ越し、電話番号も変え、名前も変えようと思う(

    家族を捨てることにした。
  • 兄弟の真ん中で育った子の複雑な境遇がわかる18の画像 : カラパイア

    私は姉弟の長女だったのでその気持ちはわからないが、複数兄弟がいる場合、真ん中にはさまれた子どもの場合には、長子や末っ子にはわからない複雑な境遇があるようだ。洋服や学用品など、一番上の子は新しいものが買い与えられ、そのおさがりは真ん中の子にくる。真ん中の子が使用したものは既に消耗が激しくなっているので、一番下の子にはまた新しいものが与えられる。割とそんな役回りだったりするようだ。 海外サイトにて、真ん中っ子の複雑な境遇がわかる写真が集められていた。間に挟まれ揉まれて、きっと強くなるんだね。

    兄弟の真ん中で育った子の複雑な境遇がわかる18の画像 : カラパイア
    shimooka
    shimooka 2013/08/14
    『兄弟で一番怪我が多い』分からんでもない
  • 朝日新聞デジタル:「出産に立ち会う」 単独首位選手が棄権 米男子ゴルフ - スポーツ

    石川遼や松山英樹が出場している米男子ゴルフツアー、カナダ・オープン(カナダ・オークビル)で27日、前日の第2ラウンドまで単独首位に立っていたハンター・メーハン(米)がの出産を理由に突如棄権した。米メディアは「彼は勝つことを選ばなかった」などと一斉に報じた。  メーハンは第3ラウンドのスタート直前、のカンディさんの陣痛が始まったとの連絡を受け、途中棄権することを即決。カンディさんが待つテキサス州ダラスに向かった。「さっき興奮する知らせを受けた。と私の第1子が分娩室(ぶんべんしつ)に入ったらしい。結果的に棄権することになってしまったが、大会には心から感謝の意を表したい」とコメントした。  メーハンは世界ランキング22位の31歳。前日まで通算13アンダーで単独首位に立ち、ツアー通算6勝目を目指していた。同オープンの優勝賞金額は100万8千ドル(約1億円)。 関連記事遼、24位に浮上 ゴルフ

    shimooka
    shimooka 2013/07/29
    『途中棄権することを即決』かっこええ。"死"と違って大会前から分かってただろうし、決めてたんだと思う。当人の優先順位がこうだった、という話でしょ。他人がギャーギャー喚く話ではない。
  • 脳死判定受けた男児の両親「誰かの一部として生きる息子は誇り」 - 日本経済新聞

    脳死判定を受けた6歳未満の男児の両親は14日、日臓器移植ネットワークを通じてコメントを出した。息子は、私たち家族が精いっぱい愛情を注いで育ててきました。元気な息子のわんぱくにふり回されながらも、楽しい時間を家族みんなで過ごしてきました。日、息子は私たちのもとから遠くへ飛び立って行きました。このことは私たちにとって大変悲しいことではありますが、大きな

    脳死判定受けた男児の両親「誰かの一部として生きる息子は誇り」 - 日本経済新聞
    shimooka
    shimooka 2012/06/15
    こう思えるまで苦しかっただろうなぁ。特にお母さんは。。。
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