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lifeとworkとeducationに関するshimookaのブックマーク (3)

  • 日本の大学生はなぜ勉強しないのか

    今週号のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」に向けて、「日の大学生はなぜ勉強しないのか」という文章を書いたのだが、特に冒頭の部分はぜひとも多くの人に読んで欲しいので、引用する。 NHKニュースで「日の大学生が予習復習のために費やす勉強時間は一日平均39分」というデータが発表されていました。まさに「ぬるま湯大学」です。私が大学(早稲田大学)に通っていた時も似たような状況でしたがが、これが日の国際競争力をなくしている原因の一つであることをより多くの人が強く認識すべきだとつくづく思います。 私は米国の大学(University Washington)でも勉強した経験がありますが、日の大学とは全く異なっていました。まず第一に、予習をしていかなければ全く授業について行けません。授業にもよりますが、90分の授業の準備に1〜3時間の予習が必要です。 例えばビジネス戦略の授業の場合

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 脱・就活―朝日新聞社説について

    2010年9月19日付の朝日新聞社説で、新卒一括採用の問題が取り上げられました。(ツイッター上で、私に教えて下さった方、ありがとう)。 日の新聞社のwebは、いつ記事が消えるかわからないので、ここにまずは全文引用します。 引用元:http://bit.ly/aKT7XO ___________ 脱・就活―「新卒一括」を変えよう 若者の悲鳴が、毎週のように投書欄に載る。「就職が決まらない。この言葉が明けても暮れても心の中に住みついて離れない」「内定が取れないと、学内でも負け組扱い。就職するために大学に入ったんじゃない」 大学生の就職活動は、3年生の秋が来る前から格化している。既にいくつかのインターンシップを終え、これから企業のセミナーや説明会シーズンだ。冬はエントリーシートをせっせと埋め、春をまたいで面接を繰り返す。 就活という長距離レースに、大学教育は大きく侵されている。 企業は採用

  • 待機児童問題解決の処方箋「おうち保育園」スタート - Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    なぜ病児保育保育のフローレンスが、待機児童問題解決に 乗り出したか。 それは、弊社の社員が育休から復帰しようとした時に、お子さんが待機児童に なってしまったことがきっかけでした。 彼女は大変優秀な社員で、戻ってきてくれることを、今か今かと待ち続けていました。順調に行けば●月になったら帰ってこれて、そうしたら人材配置はこうして、こういう事業を任せて、、、と経営者である僕は指折り数えていたのでした。 だがしかし、彼女から「保育園が決まらないので、戻れません」という悲痛な電話が来たのです。頭の中で考えていた人材配置や事業計画は白紙に戻りました。社員70人と人数が少ない零細NPOでは、一人一人がとっても大事。あてにしていた社員が一人いなくなるだけで、経営の選択肢自体が奪われてしまうことだってあります。 僕は怒りました。彼女に対して、ではなく、社会に。 待機児童問題って随分前から言われてたけど、まだ

    待機児童問題解決の処方箋「おうち保育園」スタート - Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
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