のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
2003年のデイリーポータルZの記事に「かっこいい!ビジネス用語」というものがある。 カタカナを多用して企画書をそれっぽく見せるための用語集だ。 決して分かりやすくするためのものではない。 15年経ってビジネスの言葉の世界も変わったので改訂版を作ろうと思う。
ブルーボトル、買収されましたね。 www.nikkei.com お題「コーヒー」 ブルーボトル、サードウエーブコーヒーですか、人気ですね。オシャレで流行に敏感な若い人たちはこぞって行っていたのではないでしょうか。ここ数年でカフェを開業した若いオーナーたちは、少なからずブルーボトルの影響を受けていて、その結果オシャレなカフェやコーヒーロースターが増えて日本の街の風景も少し変わったような気がします。 で、なんでブルーボトル売っちゃったんでしょうかね。 日本進出時にいろんなメディアで書かれていたのが、投資家がこぞって投資したがり、結果4,500万ドルを調達して、そこから数年で株式の68%を4億2,500万ドルでネスレに売却したということは、時価総額6億2,500万ドル(約698億円)にまでなってたんですね。すごいですね。夢があります。 2017年に一気に倍の55店舗まで店舗を増やしているんですが
こんにちは。ヨッピーです。突然ですが皆さんは「ヤマハのコピペ」をご存じでしょうか。 ヤマハの歴史 ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る ・DSPを他に利用しようとして→ルーター作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、 ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る ・エンジン作ったから→バイクも作る ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る ・FRPを利用して→ウォータースライダー→ついでにプールも作る ・プールの水濁ったんで→浄水器作る ・失敗作の浄水器で藻が大繁殖→藻の養殖
zipにパスワードロックをかけてとリクエストするお客様に一言二言。 一人で会社やっていると主張したいことはガマンせず主張できる。 部下がこんなの書いてたら「ゴタゴタ言わずにお客様のご都合に合わせて対応して差し上げろ」って言うけど https://t.co/4X3gAECBdi
家だってネットで買う時代。気に入らなければ30日以内の「返品」も可能2016.06.10 08:005,410 渡邊徹則 日本にもほしい。 「人生最大の買い物」といわれる住宅。多くの人にとって、これ以上高価な買い物はまずありません。 それだけに、万が一失敗をすると大変。気付かなかった欠陥があったり、隣の人がうるさかったり…。そんな不安を解消する不動産のベンチャー企業が、アメリカにあります。 Opendoorは、住宅の購入後30日以内なら「返品」が可能。設備、近隣など、それがどんな理由であれ、気に入らなければ購入をキャンセルできるのだそうです。 「家を購入したすべての人に、その家を好きになってもらいたい」と語るのは、OpendoorのCEO、Eric Wu。基本的な仕組みは、売り手がOpendoorに物件を登録し、買い手がつくのを待つというもの。ほとんどがWeb上で完結するため、余計なコスト
2006年 シャープ(液晶) ソニー(家電)で合併交渉中 ソニー「よう」 シャープ「誰だお前」 ソニー「なんだと」 交渉決裂。ソニーはサムスンと合弁。 2009年 ソニー「サムスンだけじゃ液晶足りねえよ」 シャープ「金出せばうちが足りない分を作ってやるよ」 ソニー「じゃあ部分提携な」 提携スタート ソニー「納入まだかよ期限過ぎてるぞ」 シャープ「うっせーなアクオス作ってんだよ」 ソニー「くそったれ」 サムスン「おら液晶パネルだ期限通り作ってやったぞ」 ソニー「おお偉いなサムスン、もうお前の所で全部頼むわ」 ソニー、シャープから離れる。 シャープ「アクオス売れなくなったぞどうしよう堺工場」 東芝「うちに作ってくれよ」 シャープ「よっしゃ」 東芝「納入まだかよ期限過ぎてるぞ」 シャープ「うっせーなアクオス作ってんだよ」 東芝「うちが先だろ」 シャープ「エコポイント需要がすげえんだって今」 東芝
景気が悪いのもあって、世間では能力本位でしっかり仕事をしてくれる人を選別するようになったのか、皆さん不思議な相談をお持ちかけになられるケースが増えました。ああ、もちろん私が一流だなどと傲慢な考えを持っているわけじゃないですよ。どちらかというと敗戦処理がエキスパートだというだけで、変な仕事が押し付けられてくるというだけの話です。 で、あっと驚くような大手企業さんの、あーあと思うような下水処理案件が頻繁に流れてくるわけです。まるでクソ溜めのような世界ではあるんですが、もうそういう汚い案件を見てもどうも思わなくなってきました。金額がでかかったり、関わっている人数が多かったり、関係先が大手企業だったりするだけで、汚いものは汚いわけですね。 そういう「みんなが逃げ散ろうと思っているところでの経済ババ抜き」で大事になる前段での見極めというのがありまして。 ○ 失敗大型案件は、たいてい発起時点で偉い人が
SALES(営業) vs IT(制作)、といったところでしょうか。 オフィスって密閉された空間だけに、人がやることって本当に気になりますよね。この動画もそんな類のことからはじまる、オフィス大戦争です。 ボールペンをカチカチカチ…それにキレた社員が取り出したのは…おもちゃのNERF銃でした…。動画は以下でどうぞ。 結構尺が長いのですが、内容よりも銃に注目です。ショットガンにブラスター銃、散弾銃もあります。かなりダサめの演出になってますけれども、これなら大人も楽しめるレベルのオモチャになってるのではないでしょうか。 Told you. [via ohgizmo] Mark Wilson(原文/yuka) 【関連記事】 ・スチームパンク・アサルトライフル ・スチームパンク・ガン ・おもちゃのオートマ式ダート銃
boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち
加藤です。 よく聞かれるので、本日は私の前職の外資系保険会社の世界を北斗の拳のキャラクターになぞらえてお話します。 お客様から聞かれること 「外資系の生保って。。。。」 「やっぱり厳しいんでしょ?」 「1年で半分いなくなっちゃっうって本当?」 「年収は?1億円くらいもらって人もいるって本当?」 「どんな世界なの?やっぱり成績表があって花とかつけるの?」 全て本当です。 厳しい世界ですし、1年で半分はちょっと大げさですけど、3年では半分くらい辞めます。 年収は1億どころか2億円くらいもらってる人もいます。 花なんて余裕でつけます。成績表が壁の天井まで届いて、そこで折れ曲がって天井を這って、そこまで花がついてます。天井に花が咲いているのです。冷静に考えるとちょっと異様な光景です。 そんな外資系生保。まず入社すると雑魚キャラからスタートします。ラオウ軍団の下っ端を想像すると良いでしょう。 皆、基
このサイトに関するお問い合わせ先 : 日清食品グループウェブダイヤル/0120-208-802 (受付時間:9:00~17:00 土・日・祝日を除く)
業績は部署についてまわる 複数の部署が同じ目的の巨大システムに携わる 評価の基本は減点法である 業績をプラスにするよりマイナスにしないことが優先される 隣の島の人は同僚ではなく調整相手 文書のない調整結果は意味を持たない 1分で済む会話より3往復かかるメールを選択する やったという証拠を残すためだけのレビューを実施する 指摘事項なしは疑われるのでフォントサイズにいちゃもんを付ける 監査はそれを見て満足する 予定と違う報告は許されないので報告の数字は捏造される できないから遅延するよりも中身が空でも枠だけで出来たことにするのが政治的に正しい どんなに正しくても政治的に間違っていると判断されたことは闇に葬られる 言ったもの負けで誰も言わないので全員が負ける(実は言ったら勝てることが多いが賭けを許容しない 常識で考えればこうするでしょということを決めるのに年収1000万超の人の判子が100個必要
「現代ビジネス」の記事で、「生き残る会社」と「なくなる仕事」 について書いてありました。2013年7月の時点で2020年の未来を予想しています。識者たちへのアンケートをまとめた記事で、自分のキャリアを考えるきっかけになったので紹介します。こんにちは、164(@next164)です。 現代ビジネスの衝撃的な記事 Webサイト「現代ビジネス」の2013年7月25日の記事で、「知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない「生き残る会社」と「なくなる仕事」教えます」というものがありました。 多くの著名なアナリスト、コンサルタント、大学教授、経済評論家などにアンケートを行い、2020年に「生き残る会社」や「なくなる仕事」について予想してもらったものをまとめて記事にしたものです。 詳しくは元記事を読んでもらうのが一番いいん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く