PHPのデバッグのお供には Xdebug が定番です。 Xdebug を導入するだけで、 var_dump はHTMLでハイライトされ、例外やエラーが発生したときは見やすく彩られたバックトレースが表示されます。また、適切な設定と eclipse (vimでも可能らしい)があれば、ソースレベルのリモートデバッグが可能になります。さらには、プロファイリングもできるので、ボトルネックの検出にも一役買います。 一度使うと、これ無しに開発するなど考えられないライブラリです。 そんな Xdebug を使っている時に、バグらしき現象に遭遇しました。 xdebug の設定に、 xdebug.show_local_vars という設定があります。 デフォルトでは 0 になっているのですが、これを 0 以外の値にしてやると、バックトレースが表示されるときに、ローカル変数の値を出力してくれるようになります。 こ