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performanceに関するshimookaのブックマーク (123)

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQL のウォームアップ (InnoDB編)

    « DBIx::Printf と LIKE 式 | メイン | メッセージキュー事始め in Perl - コマンドラインクライアントを作ってみた » 2007年10月11日 MySQL のウォームアップ (InnoDB編) サーバの起動直後はデータがメモリ上にないためデータベースの応答速度が遅い、というのは良く知られた話かと思います。MySQL の場合、使っているエンジンが MyISAM であれば、各データファイルをあらかじめ cat ... > /dev/null するなりしてバッファキャッシュに載せておけばいいのですが、InnoDB は独自のキャッシュを持っているのでそういうわけにもいかないように思います。 具体的には、パフォーマンスを最大限発揮するためには OS のキャッシュにではなく、InnoDB のバッファプールにデータをロードすべきであるという点。それに、たとえ OS のキャ

  • フツーな日常 - InnoDBを使うときのパフォーマンスチューニング

    ストレージエンジンとしてInnoDBを使うときはMyISAMのときと触るべきポイントが違うので注意。 http://www.mysqlperformanceblog.com/files/presentations/OSCON2004-MySQL-Innodb-Performance-Optimization.pdf を読みながら取ったメモ。状況としてはRedHat AS3.0で動かしたときのDBT2*1のパフォーマンスを改善していくというもの。MySQL デフォルト状態での分析 Handler_read_nextが多い、つまりrange scanかindex scanが多すぎる slow query logで何が悪いかを引っかける 例では2秒以上処理にかかったqeuryを記録するようにしている 結果を分析 update文が遅かったけど、update文そのままではexplainできないので、

    フツーな日常 - InnoDBを使うときのパフォーマンスチューニング
  • DBから取得したデータを一度に沢山表示する場合の高速化 - ログ日記

    Webサーバが一台の場合はPHPが処理するよりもデータベースで処理した方が早い。 あと絶対的な時間。例えばPHPで計算して一ページ表示するのに1秒かかりDBで計算して0.1秒かかる場合は、Webサーバが複数あってもどっちにロジックを持って行くかは考えもの。PHPで集計処理を行うとしても、結局DBにselect文を発行する回数は増えるわけだし。 まぁ同時アクセスの数だなぁ。新規のネットショップ程度なら一秒間に何十人もアクセスしてくることは無いと思うのでDB側で処理するのがいいかと。 ただAjaxを使ってる場合は、一人が一ページ表示中に何度もリクエストを送ることになるのでそれも考慮しないといけない。 というわけで、うちの場合は同時アクセスが少ないかつ重い処理を行うのでDB側で計算するように修正。 主な変更項目。 アクセラレータを利用する foreach を減らす 圧縮転送を行う 文字コードにE

    DBから取得したデータを一度に沢山表示する場合の高速化 - ログ日記