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politicsと人に関するshimookaのブックマーク (2)

  • 徹底した子育て支援はリッチな都市でしか実現できない?明石市長が覆した政治家の常識|前田晃平

    今自分の中で最高にイケてるまちのひとつ、兵庫県明石市。 関西に馴染みのない人はピンとこないかもしれませんが、兵庫県の南に位置していて、淡路島のすぐ北。なんとあの源氏物語の舞台でもある歴史あるまちです。 なにがイケてるって、一般的には「票にならない」と言われている子育て支援(※)を街づくりの核にして次々と独自の施策を打ち出し、そして見事に子育て世帯をまちに集めて人口を右肩上がりで増加させているところ。合計特殊出生率も回復しています! それは、2011年に泉房穂氏が市長に就任してからのことです。実際に人口推移をみてみると就任前後でその効果は一目瞭然ですね。 もちろん、人口増に合わせて税収も増えています。 そこにシビれる!あこがれるゥ! ※ 子どもには投票権がなく子育て世代は高齢者層と比べて投票にいかないので子育て支援策を頑張っても票につながらない、と一般的に言われている 先日、そんな明石市の大

    徹底した子育て支援はリッチな都市でしか実現できない?明石市長が覆した政治家の常識|前田晃平
  • <レジェンドが語る開催国の光と影> ロマーリオ 「私はW杯をめぐる不正と戦う」(田村修一)

    かつてのセレソンのスターは、政治家となったことで、 ブラジルの腐敗の現状を目の当りにした。国民の財産である サッカーを不正から守るため、レジェンドが立ち上がった。 穏やかな秋の一日、ロマーリオは落ち着いた様子で、ブラジリアの広大な自宅で寛いでいた。ガレージには2台のレーシングカー。お決まりのプールと人工芝のピッチ。もうひとつの砂のピッチはビーチバレー用である。所有するヨットは、ブラジリア湖のプライベート埠頭に無造作に繋いであるという。 新築間もない邸宅は、さまざまな人で溢れかえっている。仕事師や家政婦たち、ジャーナリスト。プレスオフィサーは、時間厳守とは無縁の気まぐれな夜の鳥を、スケジュール通りに仕切ろうと四苦八苦している。 ひとりの少女が、愛くるしさを振りまきながら駆け回っている。生まれながらにしてダウン症のハンディキャップを背負った次女のアイビーである。彼女の存在が、ロマーリオに政治

    <レジェンドが語る開催国の光と影> ロマーリオ 「私はW杯をめぐる不正と戦う」(田村修一)
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