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scienceとastronomyとnasaに関するshimookaのブックマーク (5)

  • 月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠

    【2014年6月6日 Phys.org】 アポロ計画で持ち帰られた月の物質の分析から、地球と巨大天体との衝突により月が形成されたという有力説を裏付ける新たな証拠が出てきた。衝突天体についての情報を知る手がかりともなる成果だ。 巨大天体「テイア」が地球にぶつかって月が形成されたという「巨大衝突説」。酸素同位体比の分析から、新たな証拠が見出された(提供:NASA/JPL-Caltech) およそ45億年前、惑星サイズの天体(「テイア」と名付けられている)が地球にぶつかり、その破片から月が生まれたとされている。月の形成について現在もっとも有力なこの「巨大衝突(ジャイアントインパクト)説」の確証を得るべく、月と地球それぞれのサンプルから同位体比の測定が行われてきた。同位体とは、同じ元素だが中性子の数は異なる(したがって質量も異なる)もののことで、その存在比率から物質の起源や天体の由来などを知ること

    月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠
  • ボイジャー1号が太陽系の果てで発見した謎

  • ロシアの隕石の起源判明。アポロ小惑星群でほぼ確定

    15日ウラル山脈上空で大気圏に突入しロシアに堕ちた隕石の起源がわかりました。 南米コロンビア・メデジンのアンティオキア大学の著名な物理学者ジョージ・ズルアガ(Jorge Zuluaga)博士とイグナシオ・フェリン(Ignacio Ferrin)博士がチェリャビンスク革命広場や近隣市の監視カメラから入った映像や気象衛星メテオサットの映像の時刻から位置情報・速度・高度を分析し、 三角法で軌道を割り出したもの。 計算にあたっては、チェリャビンスクから70km離れたチェバルクリ湖にバックリ開いた穴、あれを落下地点としました(計算後、「落下地点でほぼ確定」という報道もありましたね)。 結果は論文にまとめ、骨子だけウェブに公開(pdf)中なのですが、中にはこう書かれています。 我々の見積もりでは、チェリャビンスクの小惑星は上空32~47kmの間で光ったものと思われる。[...]スピードは(地表に対して

    ロシアの隕石の起源判明。アポロ小惑星群でほぼ確定
  • 太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと発表した。 ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。 しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると判断した。星間空間に到達すれば、磁力線の方向が変わると予想している。今回到達した領域は、太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点とみられる。 プロジェクト関係者は「これは星間空間に向けた旅の最後の行程と思われる」と説明、あと数カ月から数年で太陽系の果てに到達するとの見通しを示し、「新しい領域は予想外だったが、ボイジャーの発見は予想外のことばかりだ」と語った。 ボイジャー2は別の行程をたどっていて、現

    太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA
  • 今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア

    昨年3月19日、月が地球に大接近するという「スーパームーン現象」があったが、今年もやってくるようだ。NASAの発表によると、5月5日〜6日にかけておきるという。 月が通常比14%増しで大きく見え、30%増しで明るく見えるというスーパームーン。過去には1955年、1974年、1992年、2005年、2011年に発生した。今年は2年連続となる。

    今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア
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