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societyとenergyに関するshimookaのブックマーク (4)

  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する

    2000年頃までは化石燃料が生み出すエネルギーは安価かつ豊富と言えた。これまで石油や原油(*1)の生産量増加が世界の経済成長を支えてきた。正確には、「生産量増加」ではなく、「原油の正味エネルギー供給量の増加」というべきであろう。 ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だ

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する
  • TechCrunch

    Caroline Ellison explained how she cooked the books to make Alameda’s finances look a lot cleaner than they actually were. Godspeed, Psyche. The large NASA spacecraft is now officially en route to a metal-rich asteroid (also named Psyche) after taking off on a SpaceX Falcon Heavy rocket earlier today. This marks the first

    TechCrunch
  • 国民負担はあたりまえ - Chikirinの日記

    福島の原発事故の補償費用をどこから捻出するかという議論において、「電力料金に転化するのはおかしい」とか「国民負担が発生するスキームはだめ」的な意見を聞くたびに、「なんでよ?」と思います。 どう考えても国民負担すべきでしょ。 東京電力が発電や送電に必要な設備を除き、保養施設や社員寮など業務に不可欠でない資産を手放すこと、役員、社員の給与をせめて“協力企業”である東芝程度に引き下げることは当然としても、徹底した東電のリストラで足りない分は電気料金の値上げと公費(税金)で補償するのが当然だと思えますけどね。 御用学者がどうの癒着がどうのというけれど、突き詰めれば「原発を利用しながら、豊富な電力を得て利便性の高い社会を作ろうとしていたのは、まさに日の国民(有権者)の民主的な意思決定の結果だった」とちきりんは理解しています。 その意思決定に伴う損害を、今は福島県の人が一身に背負わされているのだから

    国民負担はあたりまえ - Chikirinの日記
    shimooka
    shimooka 2011/05/16
    『「危ないからなくせ」は退化の思想なんです。それをどうにかするのが進化と進歩の思想のはず。』ここは同意
  • お店の人に「ありがとう」

    1. 私は以前から、買い物をする際、「ありがとうございます」ということが多い。「客なのに、ヘンじゃない?」と首を傾げる人も少なくないのだけれども、私のほしいものを、リスクを負って仕入れ、そしてリーズナブルな価格で売ってくれる人々に対して、感謝しない理由がないと私は思っている。 もちろん、レジ打ちの人は、お店の機能の一部を担っているに過ぎない。レジ打ちの人に感謝の言葉を伝えるのは、他に適当なタイミングがないという消極的な理由が大きい。結局のところ、自己満足の領域には違いない。だから、レジでレシートを貰うようなタイミングで「ありがとうございます」と口にするようなことを、とくに他人に勧めるつもりはない。 ただ、今回の地震で、お店がいつも通りに開かれ、そこで私がほしいものを買うことができるありがたさは、あらためて身に沁みた。これで客が店に感謝する感覚に賛同してくれる人も増えたろう……と思いきや、「

    shimooka
    shimooka 2011/05/16
    レジの人に「ありがとうございます」と言う派です。そんなに変なのか?お客は神様ではないよ。
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