[オーランド(米フロリダ州) 17日 ロイター] - 米フロリダ州中部のオカラ市で、ジーンズなどのボトムスを腰まで下げ下着を見せて履くファッションが禁止になった。15日に制定された条例により、同市の道路や公園、公共プール、建物などで警告に従わなかった場合、最長半年の禁錮刑と罰金500ドル(約5万円)が科されるという。 こうした条例に関してはファッションを通じた自己表現を禁止するもとだとして多くの反対意見もあるが、米国ではほかにも複数の市が同様の措置を取っている。
サンフランシスコ(CNN) 米サンフランシスコに住むハイテク大手の従業員と昔ながらの住民との間で、所得格差を巡る対立が深まっている。グーグルの通勤バスに対する抗議運動で、その対立が浮き彫りになった。 非難の矢面に立たされたのは、サンフランシスコ市内を巡回する高級バス。グーグルやフェイスブック、アップル、ヤフーといったハイテク大手がエアコンの効いた無線LAN完備の快適なバスを運行し、自社の従業員を勤務先に送り届けている。 これに対してグーグルのバス停でこのほど抗議集会が開かれ、抗議の横断幕を掲げた参加者が集まった。現場を撮影した映像には、グーグル従業員のように見える人物が、「自分が暮らせる街に行けばいい。ここは、ゆとりがあってふさわしい人たちのための街だ」と怒鳴る場面がある。 ただしこのグーグル従業員は、反格差運動を展開している活動家のマックス・アルパー氏が扮する偽物だった。同氏はこの映像に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く