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sportsと考え方に関するshimookaのブックマーク (10)

  • 選手になれなかったたくさんの子供たち|yuukee

    わたしの生まれ育った土地は、豪雪地帯でオリンピック開催地でもある。 正確には開催地の隣接地域というか。 その地に生まれた子供は、とりあえず全員が一度はスキーの選手になるかどうかという俎上にのせられる。 どう考えても無理そうな子や、やりたくない子であってもだ。 問答無用で学校に行ったらスキーを履いて、校庭を10周してから朝の会が始まる。 体力づくりの意味合いも強いのだろうけれど、途中からスキー選手になる子の選抜みたいな事になり、スキー部は自分の意思で入るというよりタイムのいい子は「入るべき」という空気に包まれて入る事になる。 そして、年に一回は全児童が長距離を走ってタイムを取る記録会というのが行われる。このレースも問答無用で全員参加だ。 私はこれが嫌で嫌で、途中から合唱隊に入った。 合唱隊というのも、けっこう体育会系なのだけど雪の降る地方は子供が外で遊べない代わりに合唱をさせるみたいなところ

    選手になれなかったたくさんの子供たち|yuukee
  • 最後は必ず負けるW杯を応援する意味

    強豪国ならともかく、どう考えても優勝なんて無理なチームをなんで血眼になって応援するんだろう。最後は必ず今日みたいな惨めな気持ちになるんだよね?まるでDV男に依存してる女みたいで正直意味がわからない。 自分はW杯ではかならず日の対戦相手を応援している。予選ではコロンビア戦だけは負けてちょっと悔しかったけど、その後日は全ての試合に負けたので気持ちよく試合を見ることが出来た。この応援の仕方をすれば、最後の最後には必ずスカッとした気持ちで終われるのに。予選リーグ通過しただけでマウンティング取ってたブックマーカー達は今頃涙で枕を濡らしてるのかな?このまま死ぬまで枕を濡らす人生を続ける意味とは...

    最後は必ず負けるW杯を応援する意味
    shimooka
    shimooka 2018/07/03
    必ず勝つなら応援する必要なくね?
  • スポーツにおいて「良い姿勢」という絶対解は存在するのか | Multi Sport Laboratory

    昨今では、「姿勢が良い」事が競技力の向上や傷害予防に役立つとして、ストレッチングや呼吸やトレーニング等様々な方法論が主張されている。 一般的なトレーナーや競技指導者が用いている「姿勢が良い」という言葉は、静的立位における姿勢の事や競技における姿勢を指している場合が多いだろうが、この「姿勢が良い」という言葉には一考の余地があるだろう。 日国内では、ウエイトトレーニングの一般化が進み多くの競技者が若年時代からトレーニングに取り組むようになったが、それと同時にトレーニング時の姿勢と競技時の姿勢を混同して理解している選手や指導者も多数見られるようになった。 例えばウエイトトレーニングにおけるスクワットの姿勢をそのまま競技における構えの姿勢として指導しているトレーナーはたくさんいるし、レスリングや柔道の組み手争いの時にも背中のトレーニングを行うような胸郭を拡張して股関節屈曲を強調した姿勢が「良い姿

    スポーツにおいて「良い姿勢」という絶対解は存在するのか | Multi Sport Laboratory
    shimooka
    shimooka 2018/05/24
    『姿勢は「良いor 悪い」で区別するようなものではなく、プレーにおけるその局面に「適切or 不適切」な姿勢であるかが重要』
  • 〈体幹神話〉の問い直し 体幹トレーニングは競技力向上に繋がるのか | Multi Sport Laboratory

    一昔前になるが、「体幹トレーニング」というトレーニングが某有名選手を通じ、メディアで取り上げられ話題になった。その効果もあってか、競技指導者の口から「体幹が弱い」、「体幹が安定していない」等の体幹批評が聞かれる事が多くなったように感じるし、選手からも「体幹を強くするにはどんな事をしたらいいか?」と問われる事が明らかに多くなった。 競技トレーニングの現場では、そうしたニーズに応えるため様々な体幹トレーニングが提案されている。そのほとんどが腹部筋の緊張にフォーカスしたものであり、下腹部を収縮させるドローインなどはもはやダイエットにまで効果があるとされ、一般化されている。 このように多様化した「体幹トレーニング」の中から、競技力の向上に結びつく可能性が高いものを選択していくには、それぞれが従事している競技における身体の使い方を考慮する必要があるだろう。 一般的にサッカーやバスケットボール等の対人

    〈体幹神話〉の問い直し 体幹トレーニングは競技力向上に繋がるのか | Multi Sport Laboratory
  • お金や地位より旅を選ぶゴルファー。川村昌弘「シードがない方が……」(桂川洋一)

    時は12月25日、深夜の羽田空港。 クリスマスが終わりに近づいた国際線ターミナルの到着口に、川村昌弘の姿があった。 24歳の彼は世界を巡る旅人ゴルファー。2017年は日ツアーだけでなく、アジアンツアー、欧州ツアーも掛け持ちした。年明けのシンガポール遠征に始まり、締めくくりは12月の4週間にわたる海外遠征。最後にインドの大会に出場し、コルカタからタイ・バンコクをを経由してこの晩に帰国した。 「今年は18カ国で35試合に出ました。もう、お腹いっぱい」 終盤戦は首痛に悩まされ、肉体的にも精神的にも疲労困憊。それでも、充実感に満ちた顔だ。 中学生の時、遠征で行ったスイスのジュニア大会でアルプスの美しさに心を打たれて以来、川村は独自の夢を描くようになった。学生時代にナショナルチームの常連選手として将来を嘱望されながら、「ゴルフで何カ国に行けるだろうか」という、4大メジャーのタイトルを目指す世界中の

    お金や地位より旅を選ぶゴルファー。川村昌弘「シードがない方が……」(桂川洋一)
    shimooka
    shimooka 2017/12/27
    こういうのもありだな
  • 運動好きの大人が、運動嫌いの子どもを作る - なわとび1本で何でもできるのだ

  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
  • ◆宮間あやサマを「ネ申」だと思う理由 | SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !

    私は宮間あやキャプテンを「ネ申」だと思っています。 その神たる理由は単にサッカーが巧いとかだけではなく、その類稀なる「分析力と発想力」、そして人格からです。 そうはいっても宮間選手も人の子、今回はキャプテンとしての重圧からかフィールドプレーのキレが生まれない。そんな時に駆使したのは「口」とセットプレー。 あの試合前の名言「素晴らしいみんなと、素晴らしいウェンブリーという舞台に立てて、私はすごくうれしい」はもちろん、フランス戦前「個々の能力は高いが、組織的ではない」と言い切り、チーム全体にどうするかを植え付け、実際その分析と対応策が的中していましたね。 流れでの動きが悪い自分を冷静に判断できていて、マスコミにこう反論。 「ミスが多いと言われるけど、それは誰よりも自分がわかっている。私はただボールを蹴っているわけではない」 そしてパスが冴えないからこそ、落ち着いてできるセットプレーで自分の力を

    ◆宮間あやサマを「ネ申」だと思う理由 | SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !
    shimooka
    shimooka 2012/08/09
    チャラい「ネ申」とか煽り言葉は目障りだから置いといて、宮間△
  • 浅田真央はソニー製でキムヨナがLG電子製なんだなと思ったと同時に日本のメーカーがiPodを作れなかったことを思い出した。 :村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティ

    国内のネットのオリンピックの審査結果の評判を聞いているとこんな感じだ。 ・キムヨナは採点基準を追求した点取り型の演技で技術的には浅田真央の方がレベルが高い。 ・浅田真央は世界初のトリプルアクセルを成立させたが、採点基準の上では低くなる。 なんだか、いつもヘンな技術にこだわってスカタンをする日のメーカーみたいで笑ってしまった。 ここでも言われているように、日以外の国では、韓国のデジタル家電の方が日製品よりメジャーなモノが多い。価格も安いし、ユーザーのニーズに沿った製品を作ってくる。ヘンな機能を追及したりしていないからだ。 浅田真央のように、日のメーカーはヘンに技術にこだわることが多い。 たとえば、ソニーがビデオのベータマックスを出したとき、なぜか「カセットの大きさ」にこだわっていた。彼らは、文庫サイズにこだわった。おかげで初代ベータは1時間しか録画できなかった。そこはこだわるべき

  • 気が付く:message 桑田真澄公式ブログ

    2009年3月10日 気が付く 友へ おはよう! 元気ですか? 僕は、読書読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 今、WBCが、すごく盛り上がっているね。 先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。 どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、 投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。 特に投手の、70球という球数制限。 WBCを観ていた、日の野球指導者に、 勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、 この現状は、とても恐ろしいことだよね。 勝利至上主義以外、何物でもないよね。 学生時代は、育成が大切なのに、どんなこ

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