超かっこいい! 最先端のテクノロジーのおかげで、生まれつき右手がなかった女性が自転車に乗ることができるようになりました。 イギリスのSteeper Groupがロンドン在住の26歳Nicky Ashwellさんという女性のために「BeBionic」と呼ばれる小さな義手を製作。同社によるとこの義手は解剖学的にもっとも正確で他に類を見ない精密さと自然な動きを兼ね備えているとのことです。 同社は、細かい設計の部品でできているF1のスポーツカーの骨組みを作るのと同じ技術を使ってこの義手を作成したそうです。というわけで、義手でありながらも大まかな感じではなく、本物の手と同じ機能を果たす14種類の精巧な握り方ができるように作られているんですって。 この義手は、腕の筋肉の動きによりセンサーが作動して手が動くという仕組み。一本一本の指にはモーターが入っていてそれぞれ独立して動き、本物のように動くようになん
メディアはグーグルの自動運転車がお気に入りで、世界中の会社員達が毎日通勤で車を運転することから解放してくれる、まるで夢の技術であるかのように報じてきた。先月開催された2013年ロサンゼルス・モーターショーで、グーグルの自動運転プロジェクト責任者のロン・メッドフォードは、同社の理念である「don’t be evil(邪悪になるな)」を思い起こさせるようなコメントをしている。 自動車業界(やその他の業界)の仲間達が我社を、彼等とは違う方法で世の中の役に立とうとしている異端児と思わないでくれる事を願います。 メッドフォードの発言は、自動運転車の実現でドライバーが運転で失う時間を取り戻し、効率的に使えることができるようになる、ということを示唆しているのではないか。確かにその可能性はある。 ただ、こんな考え方もある。控え目にみてもアメリカ人は一日あたり1時間は車を運転しており、その時間はパソコンやス
家庭で使う大抵の機器は使うときだけ電源を入れるものであり、 電源スイッチでON/OFFするようになっている。 電源ON/OFFしないのは冷蔵庫ぐらいだったかもしれない。 一方、最近のネットのルータやWiFiアクセスポイントは電源ONのままにしてあるのが普通だろうし、 パソコンやハードディスクの電源を切らずに使ってる人も多いだろう。 テレビやクーラーなども実は常に電源ONになっていて いつでもリモコン信号を受信できるようになっている。 常に電源ONになっている機器は増えていると思われる。 腕時計や壁時計は常に動いているものであり、電源ON/OFFすることはないのだが、 こういう機器はそもそも電源を切るという発想が無い。 電源を意識する必要がなく、常に電源がONになっているような計算機を使う 「ウェアラブルコンピューティング」 が将来普及すると考えている人も多い。 注目されているGoogle
【現代の風景】目の前で起きている出来事を人はどのように見ているか、一目でとてもよくわかる写真2013.10.01 19:00 そうこ 目の前の出来事を、自分の目で見ていますか? 上の写真は、これは先週、オバマ大統領が医療制度改革について、メリーランド州のプリンス・ジョージズ・コミュニティ大学にて演説した時に撮影されたもの。この写真を見て、何か気づくことはありますか? 写真内で顔が見える人のうち、オバマ大統領の話だけに集中し、彼自身を見て聞いている人は、たった1人なのです。 では、残りの人は何をしているのでしょうか? タブレットやスマートフォン端末、又はペンや紙を使ってオバマ大統領の演説を記録しているのです。ペン紙の人はまだしも、モバイル端末使用者は、オバマ大統領が目の前にいるのに、その姿をスクリーン越しに見ています。彼が目の前で演説しているという記録を撮ることはできますが、目の前の彼の演説
いや違う、秋葉原の喫茶の話ではない。昨日、パナソニックのスマート家電戦略として、「洗剤や柔軟剤を入れる量が自動的にスマホでわかるスマート洗濯機」という記事にツイッターで「アホかいな」とツッコミを入れたら、けっこう私と同じように感じた人が多かったらしいので、勇気をもってこの話を蒸し返したい。 パナソニックのスマート家電をシリコンバレー在住者たちがコキおろしていた - Togetter 振り返ってみると、このブログでこ「家事の一番のペイン・ポイントは、肉体労働ではなくマネージメントである」という話を最初に書いたのはもう2007年と大昔の話。 父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - Tech Mom from Silicon Valley だいたい、家事とか育児とかいう言葉が間違いの元。このタグのように「家庭経営」というべきなんだろう。主婦の最大のタスクは、家事でも育児でも
妊婦が産婦人科を訪れると、超音波検査で撮影した赤ちゃんの写真をもらえるのですが、まさか実際に触れる立体モデルを販売するサービスが誕生するとは。 提供するのはファソテック。広尾レディースと共同で、お腹の赤ちゃんを3Dプリンタで立体的に造形した世界初の試みとなるマタニティモデル「天使のかたち」製作サービスを開始しました。 妊娠8カ月目の「天使のかたち」モデル例。高さ約90×幅約60×奥行約40ミリメートル。200グラムで、アクリル系紫外線硬化樹脂でできています MRIやエコーで撮影した赤ちゃんのデータを、特殊な3Dソフトウェアで加工した後、2種類の樹脂を同時に噴射できる3Dプリンタで、母体を透明な樹脂で、赤ちゃんを白の樹脂で造形しています。その時の赤ちゃんの位置、体勢、様子が立体的に表現できるので思い出にも最適。気になる価格は10万円(撮影費は含まず)。利用者の希望によってサイズや形状をカスタ
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