長谷川さんは自身のブログやインタビューなどで「言葉が過ぎた」などと謝罪したが、Change.orgを利用して、抗議のネット署名を呼びかけ2万5000以上を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版の取材に対して「謝罪のポイントが違う」と憤り、患者の声を知ってほしいと話した。その一方で、「長谷川さんが本当に訴えたかったことを聞き、一緒に未来を考えたい」とも考えていた。
「人工透析患者は死ね」とブログに書いた長谷川豊氏。謝罪はしない! と豪語していたようだが、昨日のお昼ついに謝罪エントリーをアップした。 本質的に謝っていないのでは……という指摘があるが、それとは別に昨日昼過ぎにアップした原稿をかなり修正しているのでは? という指摘もあった。そこで、海外のWeb魚拓サービス「archive.is」に、問題のエントリーが複数記録されていたので、文章比較ツール「difff」を利用して、どこがどのように変わったかチェックしてみた。 比較した記録は、次の3つ。archive.isはUTC(協定世界時)で時刻が記録されているので、JST(日本標準時 )に変換しました。 ・2016年10月4日 14:09:00 JST(10月4日 05:09:00 UTC) ・2016年10月4日 17:37:33 JST(10月4日 08:37:33 UTC) ・2016年10月4日
9月29日、テレビ大阪は「ニュースリアルFRIDAY」でキャスターを務める長谷川豊アナの降板を発表した。人工透析患者を誹謗中傷する文章をブログに書いた長谷川アナは、報道番組のキャスターとしては“不適切”だと判断したようだ。 「『透析患者を殺せ』というブログタイトルだけが過激だったわけではありません。『先天性要因で腎臓病になった人は助けるべきだが、自堕落な生活で腎臓病が悪化した人を国が助けるのはおかしい』というのが長谷川アナの主張です。人の命に異なる価値をつけているところは、相模原事件を思わせる危険な思想。ニュース番組を降板させられたのも当然でしょう」(週刊誌記者) 降板を受け、同日ブログを更新した長谷川アナは「テレビではそんなにキツイ言葉は使っていないのに」「ネットはネット、テレビはテレビで使い分けていた」と恨み節全開だ。 「失言ブログやコラムは削除・修正して“なかったこと”にするか、屁理
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さん(41)が2016年9月24日、J-CASTニュースのインタビューに応じ、ネット上で「炎上」している人工透析患者にまつわる一連のブログ記事について、あらためて「真意」を語った。 長谷川さんの19日付のブログ記事をめぐっては、全国腎臓病協議会(全腎協)が9月23日に抗議文を公開し、謝罪を要求しているが、長谷川さんは「謝罪については断固拒否する」と語った。 「自堕落な患者」10人以上の医師に取材 ブログでは、現状の健康保険制度および年金制度を問題視する中で、日本における人工透析患者に言及。その多くは、医師からの注意を無視して自堕落な生活を送り続けた結果、透析を受けざるを得なくなった「自業自得」な患者だと主張した。 19日付記事のタイトルには「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」という過激な表現があったこともあ
長谷川豊(はせがわゆたか)さんのblogが話題です。 自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!http://archive.is/CBaBYarchive.is 当然のように炎上し、さまざまな論点から指摘がなされ、転載したBLOGOSは謝罪し記事を削除する事態となりました。 長谷川豊さんのblogが炎上するのは珍しくありませんが、今回に限っては「賛成」「批判」よりも「ドン引き」が目に付いたのは私だけでしょうか。 人には個々の事情があるわけで、自業自得かなんて他人には判断できないでしょう。 長谷川豊さんの問題意識は理解できますが、だからといって「医療費を抑制しなければいけない」と「自業自得の病人は殺せ」は全然ちがう。 これが私の意見です。 さて、そんな長谷川豊さんの記事は、論拠に雑な部分が多いのですが、代表的な2点
先日の講演。サービス精神が過ぎて、事実では無いことを言い過ぎて、深く反省しています。私の不適切な発言によって、関係者の皆さんにご迷惑をお掛けしました。すみません、もう言いません。 樋渡社中に集う皆さんの交流のためのツールとして、 「樋渡啓祐の地方創生ここだけの話」という メルマガを創刊しました。 大好きな地方活性化の今までの取組やこれからの話など、 ここだけでしか書けない話をどんどん発信していきます。 様々な同士の方にも参加いただき、地方創生に興味ある方に 役立つ情報を届けていきます。 メルマガ会員限定の少人数講演会なども 積極的にやりたいと考えています。 是非皆さんも樋渡社中にご参加ください。
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