CLIP STUDIO PAINTがApple M1チップとmacOS Big Surに対応 複数ページの書き出しや画像の出力、描画の処理速度が向上し、より快適な創作環境を提供 セルシスが提供するイラスト・マンガ・アニメーション制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」が、Apple M1チップのパフォーマンスを最大限活用できるプログラムの最適化を行い、Apple M1チップに対応しました。これによりCLIP STUDIO PAINTは、Apple M1チップを搭載したMacでネイティブアプリとして動作し、複数ページの書き出しや画像の出力、描画の処理速度が向上しました。また、新しくAppleより発表されたmacOS Big Surにも対応しております。 CLIP STUDIO PAINT Ver.1.10.3アップデータ(macOS版)について https://www.clipstu
Meta is laying off employees for the third time in less than three months
五感から霊感まで総動員して創造する 破壊的イノベーションを起こす企業では、KPI以上にカルチャーが実行をドライブします。かつて、ピーター・ドラッカーは「カルチャーは戦略をも凌駕がする(Culture eats strategy for breakfast)」と言いました。カルチャーは変革の過程でポジティブに底力を発揮すると、修羅場を乗り切るときには予測された数値目標を超える成果を生み出します。 そもそも自分たちの確立したい本質的価値は何なのか、本来目標としていたあるべき姿に向かって前進しているのかと、原点に立ち返って検証することを怠ってはなりません。形骸化した数値の目標は何の意味もありません。ほとんどの企業では、SMARTモデルを使って目標を設定します。つまり、Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Realistic(現実的)、Ti
本来であれば春はアップルのスペシャルイベントの時期だが、今年はついに新型コロナウィルスの影響で開催されなくなった。いずれにしてもAppleは、iMacやMac miniのアップデートや、AirPodsおよびiPad Proの新型、そして廉価版iPhoneを準備中であり、ここ数週間の間に順次リリースされていくものと考えられる。今回は、その中から、最も革新度が高くなると思われる新iPad Proについて考察してみよう。 クリエイティビティが差別化のポイントタブレットカテゴリーで一人勝ちを続けるiPadシリーズは、「Everyone Can Create」のスローガンを打ち出した2018年から、特にクリエイティビティを重視した仕様設定と販売戦略を採ってきた。新iPad Proも、その方向性をさらに追求した仕様で登場することは間違いない。 それは、Appleが伝統的にクリエイティブ分野に強いことも
新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の猫』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma
Apple Japanは、アニメーション監督の新海誠氏が出演する映像「Macの向こうから」を公開しました。Macを使った制作の様子を垣間見ることができます。 アニメ作品使ったCMに続き、新海誠監督が出演! Apple Japanが公開した「Macの向こうから」には、アニメーション作品にMac(のようなパソコン)が登場するシーンを集めたCM「まだこの世界にない物語を」にも使われていた「天気の子」「君の名は。」などのアニメーション作品で知られる、新海誠監督が出演しています。 YouTubeに公開された映像には、以下の説明文が添えられています。 アニメーション監督、新海誠。彼の物語は、たった1台のMacとの出会いから、はじまりました。20年経ったいまも、Macの向こうから世界を驚かすアニメーションを生み出し続けています。まだこの世界にない物語を。さあ、あなたも。 新海誠監督の創作への哲学 映像で
9月7日午前10時にオープンする「Apple 丸の内」が、オープン記念にあわせた特別な「Today at Apple」を開催すると発表しました。オープン初日の9月7日〜15日まで、計12回にわたって開催します。 12人のアーティストが講師として登場 「Apple 丸の内」は、オープニングを飾る特別なToday at Appleのセッション「TOKYO CREATIVE GUILD – クリエイティブシーンを動かす才能たち」を開催します。 アート&デザイン、音楽、写真、ヘルス&フィットネスのそれぞれの分野で活躍する4人のアーティストと、彼らにインスピレーションを与えた8人の計12人が登場します。開催期間は9月7日〜15日まで、合計12回にわたるシリーズです。 本稿執筆時点で、すでに以下の6セッションの受付を開始しています。 アートラボ:SHUN SUDOと一緒にポップアートで自分を表現しよう
Apple Japanは、映像制作のピクチャーエレメントが制作現場でiPad Proを活用している事例を紹介する動画「Apple and Picture Element — 映画制作の効率を高める。」を公開しました。 「キングダム」「BLEACH」の佐藤監督「iPad Proは万能のツール」 YouTubeに公開された「Apple and Picture Element — 映画制作の効率を高める。」は、ビジネス現場でのApple製品活用事例を紹介する「Apple at Work」シリーズの最新作です。 映像では、ピクチャーエレメント代表でテクニカルプロデューサーの大屋哲男氏や、「キングダム」「BLEACH」などの佐藤信介監督らが、昨年秋に発売されたiPad ProとApple Pencilを活用する映像と、インタビューで構成されています。 大屋氏は、iPad Pro活用の効果について「効
Appleは本日、Apple Storeで開催される無料講座「Today at Apple」に50以上の新しいセッションを追加すると発表しました。製品の使い方を学ぶだけでなく、クリエイターから具体的な制作方法を伝授してもらうことで、Apple製品をより楽しく使えるようになる講座です。 製品の使い方だけでなく、創作テクニックも学べる講座 2017年4月より導入された「Today at Apple」では、毎週1万8,000を超える無料講座が開催され、これまでに数百万人の参加者が出席しました。 Appleは今回、これまで最も人気があったプログラム「ウォーク」と「ラボ」を発展させ、新たに3つのプログラム「スキル」「ウォーク」「ラボ」を追加。5,000を超える新セッションが導入されます。 同プログラムでは、写真、映像、音楽、コーディング、アプリケーション開発、アートとデザインなどに焦点を当てた実践的
Appleは11月15日から、iPadを活用したクリエイティブ教育コンテンツ「Everyone Can Create」の日本語版教材が利用可能になったと発表しました。Apple Booksアプリで無料で入手可能です。 iPadをクリエイティブ教育に活用 「Everyone Can Create」は、子供たちがiPadで作成したスケッチ、音楽、ビデオ、写真を通して、自分のアイディアや思考を発展させたり、周りの人々に伝えるためのシリーズです。 11月15日から、4つの日本語版教材が無料で公開されています。Appleによると、日本語版は10月の英語版に続いての提供で、その他の言語版も2018年中に公開される予定とのことです。 「Everyone Can Create」は、すでに世界の5,000を超える学校で採用されているプログラミング学習コンテンツの「Everyone Can Code」と同様、
アップルが3月にシカゴで開いたイベントで発表した「Everyone Can Create」は、教科書とノートを用いるふだんの学校の授業では難しい創造力やコミュニケーション能力を養うことを目的とした、学生向けの無料プログラムです。すでに英語版はリリースされていましたが、11月15日に待望の日本語版がApple Booksで公開されました。 「すべての人があふれるほどの創造性を持っているが、学校ではその力を発揮する機会が限られる」と考えるアップルが提供する、iPadを用いた学生向けの無料プログラム「Everyone Can Create」。日本ではiPadの所有率が高いこともあり、家庭での利用がメインとなりそうだ このEveryone Can Create、本来は学校の授業を支援する目的で作られた教師向けのプログラムですが、教師に限らず誰でも試せます。しかも、すべてのコンテンツは無料で公開され
30日にニューヨーク市で催されたAppleのスペシャルイベントで、Appleの小売担当上級副社長アンジェラ・アーレンツ氏がToday at Appleに60の新たなセッションが加わったことを発表しました。 より多彩になったToday at Appleのセッション Today at Appleのセッションは、Apple Storeで予約を入れて誰でも無料で体験することができ、写真、コーディング、音楽制作、ドローイングなどを習うことができます。毎週18,000のセッションが世界中で開催されています。 アーレンツ氏によれば、60の新たなセッションがToday at Appleに仲間入りしました。新セッションには、ARKit、Clips、Siri ショートカットなども含まれています。 新たなセッションの一部は、以下のリストで確認することができます: Video Lab(動画ラボ) – Small
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