中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは現在のところ米国でのみ販売されていますが、ドイツの人々が自国にデバイスを持ち帰ろうとしたところ、税関から没収されたという事例がいくつも報告されているようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ドイツの人々が自国にVision Proを持ち帰ろうとしたところ、税関から没収されたという。 2. Vision Proを保持していたことで止められた人の数は過去数日間で8人にのぼる。 3. 一度税関にデバイスが没収されてしまうと、返却まで1年を要する場合がある。 数日間で8人がVision Pro野持ち込みでストップ 米国でApple Vision Proを購入した人が自国にデバイスを持ち帰る際にトラブルに巻き込まれたケースが報告されています。 ドイツの首都ベルリンの税関によれば、過去数日間で8人がVision Proを保持して
iPhoneおよびApple Watch、その他のデバイスで利用可能な緊急通報サービスについて、実際に緊急事態だったものと、誤って通報されたものの件数を台湾メディア経済日報が報じました。 経済日報は、ある消防局ではユーザーが緊急事態に陥ったことに伴う通報はわずか約4.5%で、残りは誤った通報だったと報告しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhoneおよびApple Watch、その他のデバイスからの緊急通報の実態が明らかになった。 2. 消防局により、畑を耕している際に無意識で発信されるなど、誤って発信された通報が95%以上もあった。 3. 緊急通報サービス自体に改善すべき課題が多いと指摘。 台湾の消防局、緊急通報サービスの課題を報告 2023年1月〜10月に行われたiPhoneおよびApple Watch、その他のウエアラブルデバイスからの緊急通報について、新竹市、
Apple公式オンラインストアでiPhone15 Pro Maxを注文したら、信じられないほど多くのデバイスが送られてきたと、ある人物がソーシャルメディアに投稿しています。本当にこんなことが起こったのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Pro Maxを注文したら、信じられないほど多くのデバイスが送られてきたという。 2. ある人物がSNSに投稿した動画によれば、1TBのモデルが61台も届いたそう。 3. コメントの中には、3台の代わりに誤って3箱を送ってしまったのだろうというのもある。 1TBのiPhone15 Pro Maxが61台も到着! WorldStarHipHopというサイトに投稿された「誰かがしくじった:ある男が4台のiPhoneを注文したが、代わりに60台以上のiPhoneを受け取ってしまった!(約10万ドルの価値)」と名付けられた動画で
iPhone15 Proシリーズの発熱問題が、iOS17.0.3をインストールしたら解消されたとの検証結果を、ZDNetが報告しました。 一方、YouTubeチャンネル「Matt Talks Tech」は、iOS17.0.3をインストールしても発熱問題は解消されていないと報告してました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iOS17.0.3をインストールしたら、iPhone15 Proシリーズの発熱問題が解消されたと、ZDNetが報告した。 2. iOS17.0.3をインストールしても発熱問題は解消されなかったとの報告もある。 3. 高速充電中の発熱は解消されるが、AnTuTuベンチマークテスト実行時の発熱は解消されないのかもしれない。 iPhone15 Proシリーズで発熱を実感しているユーザーは57% iPhone15 Proシリーズで発熱を感じたことがあるか9to5Macがア
iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電したら、Apple Payを利用する際に必要な内蔵NFCチップが壊れたとの事例が複数報告されたと、MacRumorsが伝えています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電したら、内蔵NFCチップが壊れたとの事例が報告された。 2. NFCチップが壊れると、Apple Payが使えなくなる。 3. 対象となるBMWが、G系なのかF系なのかは現時点で不明 BMWの車載ワイヤレス充電パッドを利用すると内蔵NFCチップが壊れる MacRumorsのフォーラムや、X(旧Twitter)で、iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電した後にApple Payをセットアップしようとしたところ、下記のメッセージが表示されて設定を完了することができないと報告されました。 この状
iPhone15 Proシリーズが発熱する原因は、InstagramやUberなどのサードパーティのアプリをiOS17で実行することに伴うもので、今後、iOS17をアップデートすることで解消に向かうとBloombergが報じました。 Bloombergの報道通りであれば、発熱はA17 Proとは関係ないようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Proシリーズが発熱し、サーマルスロットリングが生じていると報告されている。 2. 発熱の原因は、冷却能力不足とA17 Proの製造プロセスに起因すると指摘されていた。 3. Bloombergが、原因はサードパーティのアプリを実行する際のiOS17のバグであり、アップデートで修正されると報じた。 iOS17のバグにより、サードパーティのアプリ実行時に発熱と指摘 iPhone15 Proシリーズが発熱し、サーマルスロット
購入したばかりのiPhone15 Proのバッテリーが早くも膨張し、ディスプレイを押し上げている事例がRedditで報告されました。 バッテリーが膨張した原因は不明ですが、動向が注目されている発熱問題との関連性が気になります。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 購入したばかりのiPhone15 Proのバッテリーが膨張し、ディスプレイを押し上げている事例が報告された。 2. ユーザーは、Apple Storeに持ち込んだが交換してもらえなかったと報告。 3. 最終的に、販売した携帯キャリアのショップで交換、発熱問題との因果関係は現時点では不明。 購入後数日でバッテリーが膨張 RedditユーザーのLeather_Cheerio_402氏が投稿した画像には、バッテリーが膨張してディスプレイ下部が押し上げられている、ナチュラルチタニウムのiPhone15 Proが写っています。 このi
発売から間もないiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが、使用中や充電中に触れられないほど熱くなるとの苦情が、Appleオンラインフォーラムやソーシャルメディアに数多く投稿されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Proシリーズの発熱問題に関する苦情が相次いでいる。 2. Appleはサポート文書を参照するよう伝えている模様。 3. 原因については複数の指摘があるが現時点ではAppleのコメントはない。 Appleはサポート文書の参照を推奨 Appleのテクニカルサポートも、iPhone15 Proシリーズの発熱問題を訴える問い合わせの対応に追われているようです。 サポート部門はサポート文書「iPhoneやiPadが高温または低温になりすぎた場合」を参照するよう、ユーザーに伝えている模様です。ただし現時点ではAppleからこの問題に関す
KDDIは9月22日、auやUQ MobileからApple Musicに新規加入した場合に、初期設定を完了できない不具合が発生していると発表しました。KDDIは不具合を避けて設定する方法を周知しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. au等からApple Musicに加入した場合に初期設定ができない不具合が発生。 2. 申込後に届くSMS記載のURLからのみ設定が可能と周知している。 3. au等では6カ月間無料となるApple Musicキャンペーンを実施中。 au等でApple Musicの不具合 KDDIによると、auおよびUQ Mobileから新たにApple Musicに加入する手続きを行う際に、利用設定が完了しない不具合が発生しています。記事執筆時点では、復旧の見通しは立っていません。 KDDIは、障害・メンテナンス情報のページにおいて、Apple Musicの
iPhone15シリーズが発売された9月22日(金)、Apple 表参道において、店舗前の列に並んだ一部の客がトラブルを起こし、警察に連行された模様です。転売目的と推察され、予約なしで並んだものの、店に入れずにトラブルに発展したようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15発売日に日本のApple Storeでトラブルが発生した。 2. Apple 表参道では、多数の警察官が警備し、数人を連行した模様。 3. 予約が無いまま列に並び、店に入れずにトラブルになった可能性。 Apple 表参道でトラブル 9月22日(金)には、iPhone15シリーズ等が世界各地で発売されました。Appleはプレスリリースでイギリスや中国、タイ等のApple Storeで、多くの顧客が笑顔でiPhone15シリーズを手にする様子を公開しています。 世界各地のApple Storeが盛り上
Appleにとって非常に重要な位置を占めるサービスApp Storeが、日本時間5月15日19時50分〜20時17時までダウンしていたことが公式「システム状況」ページから明らかになっています。この間に失われた収益はいくらなのでしょうか? わずか30分弱のダウンでも失った利益は大きい? App Storeに問題があるとの報告がソーシャルメディアに多く見かけられ、Downdetectorでも2,400件ほどの報告があったのは15日の夜のことです。 みんなApp Store使えてる?なんか不具合起きてるんだけど pic.twitter.com/A5U1w47nZd — RioP 🪬🦊 (@kyomutarisu) May 15, 2023 米CNBCの予想では、AppleがApp Storeを介して2022年に開発者から得た手数料だけで最低でも700億ドル(約9兆5,182億5,000万円)
2023年4月10日(月)12:36 追記 現在も引き続き、Twitter連携機能とTwitterログインがご利用いただけない状態が継続しています。 また、すでにお知らせした内容に加え、 ツイートをブックマークした際にタイトル等の取得に失敗する という不具合も発生しています。 ご利用の皆様にはご不便をおかけしており、誠に申し訳ありません。 これらの事象は、従来はてなで利用していたTwitter社の提供するAPIが、何らかの理由により利用できなくなったことに起因して発生しています。 現在詳細な原因の調査ならびにTwitter社への問い合わせなどの対応を進めておりますが、現時点で引き続き復旧の目処は立っておりません。 早期復旧の目処が立たないことから、現在、Twitterに関連する各種機能の代替となる機能や手段を提供すべく準備を進めております。 まずはご利用いただくケースも特に多いと考えられる
iPhone14 Pro Maxで、時刻表示やDynamic Islandの表示跡など有機EL(OLED)ディスプレイの焼付きの事例が複数報告されたとiMediaが報じています。 ロック画面とホーム画面のいずれでも焼付き発生の懸念あり? iMediaが報じたのは、iPhone14 Pro Maxにおいて、時刻表示跡が残ってしまっているものと、Dynamic Islandの表示が横に伸びているような不具合で、いずれもOLEDディスプレイの焼付きに起因するものと考えられています。 このうち、時刻表示とiPhone14 Proシリーズ用壁紙の跡が残ってしまったユーザーの場合、購入から半年しか経過しておらず、Apple Care+にて新品に交換されたようです。 しかし、Dynamic Islandの表示跡が残っている事例では今後どのような対処がなされるのか、まだ確認できていません。 ロック画面にお
米国を中心に報告されていたiPhoneの衝突検出に端を発する119番通報ですが、日本でも同様の問題が生じている、と朝日新聞が伝えています。 ゲレンデからの自動通報はすべて誤通報だった 長野県の北アルプス広域消防本部(白馬村や小谷村、大町市を管轄)によれば、2022年12月16日〜23年1月19日の昼までに、スマホなどのデバイスから合計で126件の自動通報があったとのことです。そのうち119件がゲレンデからのもので、すべて誤通報だった、と朝日新聞が報じています。 飯山市などのを管轄する岳北消防本部や志賀高原のある山ノ内町などを管轄する岳南広域消防本部でも同様の通報が確認されていますが、これまでのところすべて誤った自動通報だったそうです。 機能のことを知らない人も多い? 自動通報機能のことを知らない人も多いのではないか、と岳南広域消防本部の担当者は注意喚起しています。 衝突検出とは、iPhon
Foxconnはここ数カ月、iPhone14シリーズ製造現場の混乱に見舞われましたが、今回、製造ライン担当責任者だったワン・チャン-ヤン氏が辞任し、新たにマイケル・チェン氏が就任したとBloombergが報じました。 iPhone14シリーズ製造現場の混乱とは無関係? 今回の人事は、FoxconnがLuxshare Precisionなど中国のサプライヤーとの競争が激化する中でも競争力を維持するため、若手を重要なポジションに起用する動きの一環と、Bloombergは説明しています。 これまで責任者をつとめてきたワン・チャン-ヤン氏は、Foxconnの取締役としての業務に専念します。 なお、ワン・チャン-ヤン氏が辞任したのはiPhone14シリーズ製造現場の混乱とは関係ないと、Foxconnの関係者は述べています。 しかし、IT之家はワン・チャン-ヤン氏の人事について、「解任された」と記して
iPhone14シリーズでは、激しい自動車衝突事故にあった場合にiPhone14がそれを検出し、緊急通報サービスに連絡すると共に、緊急連絡先に通知することができますが、同機能がスキー場で誤作動を起こし、日々救急隊員を悩ませていることが明らかになりました。 1つの郡で1日に15〜20件の自動通報 米コロラド州の地方メディアThe Colorado Sunは、iPhone14の衝突検出とApple Watchの転倒検出により、デバイスが緊急電話を誤ってかけ続けていると報じています。これらの機能は人命救助に役立つと評されていますが、急停止して転倒しても救急車を呼ぶまでもないスキーヤーには不向きであるとのことです。 コロラド州の救急オペレーターのもとには、かつてないほど多くの自動緊急電話がかけられており、本当の緊急事態に直面している911通報者への対応を遅らせる可能性があると指摘されています。 ピ
ここ数時間の間iCloudメールに問題が起きており、サービスを利用できないユーザーがいるとのことです。 報告の量はそう多くない? 米メディアMacRumorsによれば、iCloudメールに問題が生じているという報告はそこまで多くなく、問題は比較的一部のユーザーにしか影響を与えていない可能性があるとのことです。 Apple公式サイトの「システム状況」のページには、確かに「iCloudメール – 問題」とあり、「このサービスの速度が低下する、またはこのサービスを利用できない可能性があります」と記されています。 執筆時点(11月2日17時15分)では、他のiCloud関連サービスは影響を受けていないようです。 Source:Apple via MacRumors Photo:Apple (lexi)
不況の懸念も何のそので、予約が始まるいなや、今年も世界的に人気を博しているiPhone14シリーズですが、中国ではあまりの人気にAppleのサーバーがダウンする事態にまで発展しました。 24時間で200万台以上 iPhone14シリーズのうち、ノッチが消失したiPhone14 Pro/Pro Maxについて、中国では24時間で200万台以上の予約が入ったことにより、アクセス集中でAppleのサーバーが一時的にクラッシュしました。 予約が殺到することはApple側も当然想定しており、それでもなおダウンしてしまうのですから、いかに短期間で怒涛のアクセスがあったかが分かります。月曜日の時点で、最も出荷が遅いモデルは、5週間〜7週間待ちとなっているそうです。 なお、中国でのサーバーダウンは2021年のiPhone13シリーズでも発生しており、この時はシリーズ全体で500万台以上の予約に達していまし
全く身に覚えのない、個人情報を要求するメールが企業から来た場合、真っ先に疑うのがその企業を装った悪徳なスパム業者の仕業です。しかし今回は、本当にAppleが無関係のユーザーに対し、口座情報の更新メールを“誤爆”していたことが分かりました。 困惑するユーザーが続出 Appleからここ数日、iTunes Connectに関するお知らせと題し、登録した口座情報が無効であるとして、支払い方法を更新するよう求めるメールが、多数のユーザーに送信されていたことが分かりました。 いかに署名がApple Music Teamで、発信元がAppleになっていても、個人情報の入力を求めてくる、身に覚えのないメールは警戒したくなるところです。しかし、今回のメールは実際にAppleから送信されたものでした。 iTunes Connectは、Apple MusicやiTunes Storeで配信されているコンテンツを
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